アイデムエージェント転職に登録したら在籍企業にばれる?バレずに転職活動をする方法

アイデムエージェント転職に登録すると、名前や勤務先といった「個人が特定できる情報」を提供することになるので不安を抱くのも当然です。

結論として、アイデムエージェント転職に登録しても在籍企業にバレることはありません。ただ、転職活動を進める上で留意すべき点があるので解説していきます。

この記事のまとめ
  • 利用してもバレることはない
    個人情報を見れるのは応募した企業のみで、プライバシーポリシーに記載があるように徹底した情報管理がされている。Pマークがあり、2024年4月時点で情報漏洩の履歴がない
  • 別途スカウトサイトを利用するなら要注意
    企業ブロックしきれないとバレる。最初から厳格な管理体制のある大手転職エージェント(リクルートワークポート)を使おう

登録してもバレない理由

アイデムエージェント転職に登録をしても、転職活動中であることが今の会社にバレることはまずありません。理由は以下の通りです。

登録しても今の会社にバレない理由

<理由①>
企業側は応募前の求職者情報を見れないため
└求職者の情報を見れるのはアドバイザーのみ
└本人同意なしで企業に個人情報は開示されない

<理由②>
組織として情報管理を徹底しているため
└情報漏洩は、会社の信用・ブランドが失墜する
└有料職業紹介事業の許可取り消しすらありえる

<理由③>
各アドバイザーが最大限注意しているため
└そもそもあえて情報を漏洩するメリットがない
└漏洩のデメリットが大きすぎる(懲戒処分)

詳しく順番に説明していきます。

利用してもバレない理由①
企業側は応募前の求職者情報を見れないため

アイデムエージェント転職では、採用企業と求職者の間にアドバイザーが入っているので、企業側から直接、求職者にスカウトを送ったり、情報を閲覧したりすることはできません。

上記の図のように、求職者の個人情報が企業側に共有されるまでにはいくつかのステップを踏む必要がありますが、以下のようにブロックすることができます。

  • アドバイザーからの求人提案
    →在籍企業を求職者に紹介しない
  • 求職者の求人への応募
    →求職者が在籍企業に応募するはずがない

さらに前者に関しては、アドバイザーがミスをしないように、そもそもシステム側で、同一企業は紹介できないようになっているケースがほとんどです。

そのため、あなたが登録したとしても、個人情報を閲覧して連絡を取るのは”アドバイザーのみ”で、所属企業にバレることはないので安心してください。

利用してもバレない理由②
組織として情報管理を徹底しているため

アイデムエージェント転職は組織として情報管理を徹底しているため、あなたが登録をしたとしても個人情報が漏洩することはありえません。

そもそも転職エージェントは、職業安定法に基づいて厚生労働省から許可を得て求人を紹介しているのですが、その基準に「個人情報を保護する措置」が含まれています。

法第31条第1項第2号の要件(個人情報を適正に管理し、及び求人者、求職者等の秘密を守る
ために必要な措置が講じられていること)

職業紹介事業の業務運営要領』P13 厚生労働省職業安定局 平成30年

そのため、仮に転職エージェント事業者の管理体制がずさんなものであったために個人情報が漏れてしまった場合、有料職業紹介事業の許可取り消しすらありえます。なにより、情報漏洩が起きているような転職エージェントには誰も登録しようと思わないでしょう。

このように、転職エージェントにとって個人情報を管理することは非常に重要なことで、たった一度の漏洩で会社の信用・ブランドが失墜してしまうことすらあるので、個人情報を守るために以下のような取り組みをおこなっています。

転職エージェント事業所の情報管理の取り組み
  • 盗難の防止策
  • 事業所への入退室の管理
  • 個人情報保護の社内マニュアル/ルール
  • 個人情報の移送や送信時のリスク対策

特に、個人情報の流出ルートは「退職者による持ち出し」が最も多いのですが、効率化の進んだ大手人材企業であればシステムへのアクセスログを監視しているケースが多く、その点ではアイデムエージェント転職のような実績の豊富な大手企業であれば問題ないでしょう。

このような体制を評価された結果として、アイデムエージェント転職ではプライバシーマーク(JIPDECが認定する個人情報を適切に取り扱っている証明)を取得しているので心配いりません。

利用してもバレない理由③
各アドバイザーが最大限注意しているため

アイデムエージェント転職のアドバイザーは、採用企業と求職者の双方を担当しているので、求職者の在籍企業と採用企業がかぶることは当然ありますが、お互いの情報が漏れないように徹底しています。

なぜなら情報漏洩におけるリスクが大きいからで、過失により漏洩させた場合は始末書必須で、評価に大きく響きます。さらに、意図して情報を漏洩させた場合は、最悪のケースだと懲戒処分になったうえに債務不履行等に基づく損害賠償請求をされることもあります。

運営者
そもそもバラすメリットがありません。むしろ転職してもらったほうが、ポストに空きがでて採用枠が増えて好都合です。

どれくらいバレる?採用担当者アンケート

採用担当者(人事及び事業部責任者)を対象にアンケート調査を実施したところ、自社の社員を転職サイト等で発見したことがあるのは、68人中6名(約9%)でした。

バレた理由には以下のようなものがありました。

  • 所属企業のブロック設定が漏れていた(4名)
  • 子会社のアカウントから閲覧した(1名)
  • 別会社のアカウントから閲覧した(1名)

どれも「スカウト機能で見つけた」というものです。(なので企業からの直接スカウトがない転職エージェントではバレる心配はありません)

もし人事が転職サイトで社員を見つけたら?

もし転職サイトで社員を見つけた場合どうする?」というアンケート調査をおこなったところ、過半数(56%)の採用担当者は「何もしない」という選択を取りましたが、それ以外(44%)の方は何かしらのアクションを起こす、という結果となりました

特に、採用担当者が、見つけた社員と近い立場であったり、優秀な社員だったりした場合には何かしらのアクションを起こす確率が高いことがわかりました。

口コミ

見つけた社員が管理職や優秀なプレイヤーだった場合には、全力で対策をします。直上長にそれとなく伝え、職場改善や、期待している旨を伝えるなど、離職を避けるためにできることを検討すると思います。

一方でそこまで成績や評価がすぐれない社員の場合は何もしません。転職がうまく行くことを願っています。笑

口コミ

関係性が近くて気軽に話せる人だったら話しますが、そうでない場合は特に何もしないと思います。転職するしないは個人の自由だと思うので。

口コミ

自身の部下が登録している場合は、それとなく探りを入れて直接話すと思います。何かしらの不満を抱えているのであれば解決するために意見を聞きます。

このように、無理に引き留めるためという感じではなく、不満や要望を聞いたうえで「職場の改善に活かしたい」という建設的な内容ばかりだったので、大きく心配することはないでしょう。

転職活動がバレないための注意点

転職活動全般で注意しないとバレやすいポイントがあるので、事前におさえておきましょう。具体的には下記の通りです。

  1. 転職サイトの「企業スカウト」に注意
  2. 職場では話さない、同僚には話さない
  3. 社内PC、アドレスを使って登録しない
  4. 会社のカレンダーに面接予定を記載しない
  5. Facebookで担当者と繋がるときは注意する

それぞれ簡単に解説していきます。

転職活動がバレないための注意点①
転職サイトの「企業スカウト」に注意

リクナビNEXTdodaをはじめとする企業スカウトありの転職サイトに登録すると、採用担当は以下のような情報を見てスカウトを送ることができるようになります。

上記からわかるように、所属している会社名だけでなく、出身大学名在籍期間年齢まで記載してあり、人事であればほぼ個人を特定できるので注意しましょう。

スカウト機能を導入している転職サイトであれば、必ず「企業ブロック機能」があるので、あなたの所属する会社はもちろん、関連するグループ企業は全て入れておいてください。(大手企業の方は大変ですね。。)

なお、ほとんどありませんが、会社の人事担当者が複数企業で人事業務を請け負っていた場合、その担当者にだけはバレてしまうケースもあります。

転職活動がバレないための注意点②
職場では話さない、同僚には話さない

転職活動中であることは職場の人間には話さないようにしておきましょう。仲が良くて信用していたとしても、そのメンバーは裏でつい言ってしまっているケースがあります

実際、筆者が部下と飲みに行ったときに、部下の同期メンバー(別部署)が転職活動していることを聞いたことがありました。(特になにもしていませんが)

他にも、トイレで話していたら上司が個室にいた、ということもあるかもしれません。この手の話題は、すぐ噂話として広まってしまうので、注意してください。

転職活動がバレないための注意点③
社内PC、アドレスを使って登録しない

転職サイトやエージェントに登録するときは、会社から貸与されたPCやアドレスで登録しないようにしてください。

実際、会社が付与しているPCであればアクセスしたURLを全て把握することができますし、管理者権限で全職員のメール一覧を見ることができるので、バレるケースがあります。

特に最近はコロナ禍においてリモートワークが促進し、セキュリティ管理上の目的で、デバイス操作を監視できるようにしている企業が多くあるので注意しましょう。

転職活動がバレないための注意点④
会社のカレンダーに面接予定を記載しない

当たり前ですが、会社のカレンダーに面接予定を記載しないように注意してください。あなたの上司や部下は日々あなたの予定を確認するので、バレるリスクが高いです。

仮に、共有非公開で自分だけ見れるようにしていたとしても、非公開の予定は気になるもので、ふとしたときに画面を見られて目に入ってしまうケースもあります。

絶対にプライベートのカレンダーで管理しましょう。仕事用のカレンダーしか日々見ていない方は、せめて、件名非公開で枠だけ確保しておくようにしてください。

転職活動がバレないための注意点⑤
SNSで担当者と繋がるときは注意する

当サイトで紹介するような大手では心配いりませんが、スカウトサイトでコンタクトを取った個人規模の転職エージェントだと、稀にFacebookで繋がろうとしてくるので注意してください。

もし、会社の同僚や上司とFacebookで繋がっていて、転職エージェントとFacebookで繋がった場合「新しい友達を追加しました」というアクティビティ表示で怪しまれる可能性があります。

そのため、アドバイザーともし連絡先を交換するときには、LINEやメールで依頼するか、Facebookで繋がるにしても友達追加のアクティビティを非表示にしてからにしましょう。

ここまで細かくあなたのアクティビティを監視している同僚や上司はなかなかいないと思いますが、念には念を入れて対策しておくに越したことはありません。

アイデムエージェント転職の特徴と他社比較

アイデムエージェント転職は、株式会社アイデムが2011年からスタートさせた後発組の転職エージェントです

転職エージェント界では後発エージェントではありますが、他社とは違うポジションサーチ型の転職のサポートが特徴となっています。

ポジションサーチ型の大きな特徴は、従来の一般登録型の転職活動と違い、求職者の経歴を元に求職者に適した転職先を探してマッチングするという方法で、

これは一般登録用に公開されている求人だけでなく、エージェントが自ら転職先をリサーチしてブッキングして面接に繋げるため、求人数という枠にとらわれない本質的な転職を実現することが可能です

じっくりと次のキャリアを探したい求職者にとってもメリットが大きいでしょう。

会社名 株式会社アイデム
公式HP https://smartagent.jp/
本社 〒160-0022 東京都新宿区新宿1-4-10 アイデム本社ビル
対応職種 全職種(総合職から看護師などの専門職も)
対応地域 全国

他転職エージェントとの比較

転職エージェントの利用者満足度の調査の結果、アイデムエージェント転職の総合評価は「7位」と高評価でした。

スクロール可能です→
順位 名称 総合評価 掲載求人数 コメント 公式サイト
1位 リクルートエージェント
リクルートエージェント
★★★★☆
4.4/5.0
約38万件
全国
短期間で転職をしたいなら登録必須
取引企業数が多く、新着求人がほぼ毎日届く
2位 ワークポートワークポート ★★★★☆
4.3/5.0
約10万件
全国対応
営業職やIT系の未経験向け求人が多い
20代前半〜中盤でキャリアに悩む方におすすめ
3位 dodadodaエージェント ★★★★☆
4.1/5.0
約28万件
全国対応
地方や職種などバランスの良い求人がある
スカウトの届く求人サイトとしての運用が可能
4位 マイナビエージェントマイナビエージェント ★★★☆☆
3.9/5.0
約7万件
都心部のみ
新卒ナビサイト最大手の企業提携数が魅力
若手で幅広い業界を見たいならおすすめ
5位 JACリクルートメントJACリクルートメント ★★★★☆
3.9/5.0
約1.2万件
全国
外資やITベンチャー等幅広く案件を保有
年収800万円以上での転職なら利用したい
2024年4月更新

求職者一人ひとりの希望に耳を傾け、それぞれの適性にあった求人をポジションサーチしている一気通貫型の転職エージェントとして、後発ながら高い評価がありました。

他のおすすめ転職エージェント

ここでは他に登録したい転職エージェントを紹介していきます。1社に絞らず、複数サービスを利用することで、応募できる求人の幅を広げるようにしてください

転職エージェントの比較軸

  • 総求人数
  • 利用満足度調査(詳細
  • 実際に利用した体験談

まずは比較表から見ていきましょう!

スクロール可能です→
順位 名称 総合評価 掲載求人数 コメント 公式サイト
1位 リクルートエージェント
リクルートエージェント
★★★★☆
4.4/5.0
約38万件
全国
短期間で転職をしたいなら登録必須
取引企業数が多く、新着求人がほぼ毎日届く
2位 ワークポートワークポート ★★★★☆
4.3/5.0
約10万件
全国対応
営業職やIT系の未経験向け求人が多い
20代前半〜中盤でキャリアに悩む方におすすめ
3位 dodadodaエージェント ★★★★☆
4.1/5.0
約28万件
全国対応
地方や職種などバランスの良い求人がある
スカウトの届く求人サイトとしての運用が可能
4位 マイナビエージェントマイナビエージェント ★★★☆☆
3.9/5.0
約7万件
都心部のみ
新卒ナビサイト最大手の企業提携数が魅力
若手で幅広い業界を見たいならおすすめ
5位 JACリクルートメントJACリクルートメント ★★★★☆
3.9/5.0
約1.2万件
全国
外資やITベンチャー等幅広く案件を保有
年収800万円以上での転職なら利用したい
2024年4月更新

転職エージェントは最初から一つに絞る必要はありません。良い求人を見逃しにくくなるように、2~3社は登録しておきましょう。もしどこに登録しようと迷ったら上位2社(リクルートエージェントワークポート)から利用して良かったところに絞ることをお勧めします。

運営者
タップすれば説明文が開くので、好きなものから見てくださいね!

1位.リクルートエージェント

リクルートエージェントの特徴

  • 求人数が圧倒的なので登録必須
    • 全国でどの職種もだいたい強い
    • 第二新卒からハイクラスまで保有
  • 優秀なアドバイザーが多く頼りになる
    • 一人当たりのサポートはやや淡白
    • すぐに転職したいという方におすすめ

リクルートエージェントは、人材業界No.1の求人数と実績を誇る転職エージェントです。求人数は常時30万件以上と、さまざまな地域・業界・職種の求人を網羅しています。

実際のところ、大手企業や人気企業となると、リクルートを使っていない企業のほうが珍しいと思うので、新着求人にいち早く応募するためにとりあえず登録しておくことをおすすめします。

ただ、基本的には一度の面談のみで、最低限のフォローのみです。システムが自動で求人紹介してくるだけなので、個別支援には期待できません。求人数が多いサイトに登録するような感覚での利用をおすすめします。

\60秒で無料登録!限定求人あり/

【公式】https://www.r-agent.com/

運営者
筆者も転職活動のたびに登録していますが、毎日のように新着求人が追加されるので、転職サイトのような感覚で使っていますね。
リクルートエージェントの基本情報
タイプ エージェント
得意 総合(全業界、全職種)
対象地域 全国+海外(WEB面談実施中)
求人件数 595,014件(うち非公開求人は231,950件)
運営会社 株式会社リクルート
認可番号等 有料職業紹介:13-ユ-313011
Pマーク:17000021(09)
公式サイト https://www.r-agent.com/
2024年4月更新

2位.ワークポート

ワークポートの特徴
  • IT/ゲーム業界、営業職に強い
  • 20代(第二新卒~20代後半)に強い
    • 未経験者向けのサポートが充実

ワークポートは、全国トップクラスの求人数を持つ転職エージェントです。IT業界やゲーム業界、営業職の案件が多いですね。急拡大している組織だからか、他転職エージェントと比べると若い担当者が多く、レベルに差があるように感じるかもしれません。

ただ、第二新卒から20代までの方を対象に、根気強いサポートをしているので「就職したけどこのままでいいのだろうか」と悩んでいる方は一度、求人だけでも見てみると良いでしょう。

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【公式】https://workport.co.jp

運営者
筆者もIT企業の事業部長として中途採用をおこなうことが多いですが、ワークポートさんには営業職やマーケ職といった職種で頻繁にお世話になっています。
ワークポートの基本情報
タイプ エージェント
得意 IT系、営業職
対象地域 全国(WEB面談実施中)
求人件数 94,417件(非公開求人は不明)
運営会社 株式会社ワークポート
認可番号等 有料職業紹介:13-ユ-040590
Pマーク:21000352(08)
公式サイト https://workport.co.jp

2024年4月更新

3位.dodaエージェント

dodaエージェントの特徴
  • 転職サポート付きの求人サイト
    • 自身で求人に応募可能
    • 非公開求人はエージェント登録が必要
  • アドバイザーの評判は割れる
  • 定期的なイベント開催あり

dodaエージェントは、業界トップクラスの求人数を持つ「doda(求人サイト)」で利用することができる転職支援サービスです。TVCMも配信していて非常に勢いがある一社ですね。

担当者の評価はややネガティブなものが多いですが、厚生労働省から「優良事業者認定」を受けています。利用すると、好条件な傾向が高い「非公開求人」を紹介してくれるようになるので、ぜひ利用しましょう。

\60秒で無料登録!限定求人あり/

【公式】https://doda.jp/

運営者
最大手のリクルートと比べるとやや担当者の質にバラツキがありますが、優秀で業界知識の多いアドバイザーが多いですよ!
dodaエージェントの基本情報
タイプ サイト+エージェント
対象地域 全国+海外(WEB面談実施中)
求人件数 264,158件(うち非公開求人は39,709件)
運営会社 パーソルキャリア株式会社
認可番号等 Pマーク:10860051(10)
有料職業紹介:13-ユ-304785
職業紹介優良事業者:第2304002(01)
公式サイト https://doda.jp/
2024年4月更新
4位 マイナビエージェント

マイナビエージェントの特徴
  • 求人数は都心部に限定される
    • 最大手に比べるとやや劣る
    • 特に、地方求人は少ない
  • 20代向けのサポート力が高い
    • 優良事業者認定あり
    • アンケートでも若手の評価が高い

マイナビエージェントは、新卒大手のマイナビが運営する20代30代といった若手〜ミドル層向けの転職エージェントです。

若年層向けに丁寧なサポートを行なっていることが特徴で、厚生労働省から「職業紹介優良事業者」の認可を受けています。

他エージェントと違って、各分野別(医療、介護、保育)でも認定されているので、会社全体として優れたサポートをしていることがわかりますね。業界や職種ごとに部門が分かれており専門性が高いので、一度相談してみることをおすすめします。

\60秒で無料登録!限定求人あり/

【公式】https://mynavi-agent.jp

ただ、やや若手向けなので、年収800万円越えの求人を探すのであれば、JACリクルートメントビズリーチといった高年収専門サービスと併用してください。

マイナビエージェントの基本情報
タイプ エージェント
対象地域 首都圏、大阪、福岡、名古屋(WEB可)
求人件数 68,009件(うち非公開求人は18,976件)
運営会社 株式会社マイナビ
認可番号等 Pマーク:10821880(09)
有料職業紹介:13-ユ-080554
職業紹介優良事業者:2102006(03)
公式サイト https://mynavi-agent.jp
2024年4月更新
5位 type転職エージェント

特徴まとめ
  • 首都圏の求人に特化している
  • サポートが丁寧でセミナー多数開催
  • 女性特化型サービスもあり

type転職エージェントは、一都三県の案件を中心に取り扱う中堅どころの転職エージェント。求人件数は最大手ほどではありませんが、利用者一人ひとりにじっくりと手厚いサポートをしているため『利用者満足度87%』と高いことが特徴です。

在籍するキャリアアドバイザーは得意領域ごとに分かれており、利用者の経歴や希望職種、適性に合った選考対策(書類添削や面接対策)を受けることができるので、ぜひ相談してみてください。

公式サイト
https://type.career-agent.jp/