目的別に選ぶおすすめ転職エージェント|利用者4,354人の口コミ評判で徹底比較!

転職エージェントに登録しようにも、大手のリクルートやdodaをはじめとして、選択肢がたくさんあるので迷ってしまいますよね。

詳しくは転職エージェントの選び方で解説していますが、転職エージェントはあなたの状況や志望業界に応じて、大手総合型と特化型を組み合わせて使いましょう。

なお本ページでは、過去三度の転職を経て現在、上場企業の部長職を務める筆者が、転職エージェント49社の利用者4,354人に実施した満足度調査をもとに解説しています。

全員におすすめの大手総合型転職エージェント

転職エージェントの比較ポイント
  • 総求人数
  • 利用者満足度(サポート対応力)

なお、転職エージェント満足度は、幅広い年齢・地域・職種の男女4,354人に対してアンケートを実施し、信頼に足る口コミを回収したものです。

サンプル数:4,354件
調査期間 :2020年2月1日〜2022年1月11日
調査企業数:49社
調査対象者:転職エージェントを利用した20歳以上の方

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順位名称評価個別解説
求人数満足度おすすめ度
1位リクルートエージェント153,830件
多い!
3.81 /5.0
普通
★★★★★
全求人に強い
詳細
2位dodaエージェント117,876件
多い!
3.54 / 5.0
低い
★★★★☆
未経験や高年収に
詳細
3位パソナキャリア38,876件
普通
4.02/ 5.0
高い!
★★★★☆
サポート力が高い
詳細
4位マイナビエージェント33,583件
普通
3.85/ 5.0
普通
★★★★☆
20代におすすめ
詳細
5位ワークポート49,164件
普通
3.42 / 5.0
低い
★★★☆☆
IT業界の営業に
詳細

※求人数は2022/1/12時点の数値

1位2位の「リクルートエージェント」「dodaエージェント」は業界でも群を抜いて求人件数が多く、よほど特殊な業種や地域でない限り、転職では欠かせません。

また、「マイナビエージェント」や「パソナキャリア」は大手2社ほどではありませんが、首都圏では十分な求人を保有しており、20代30代の転職支援に強い特徴にあります。

どれにしようか迷った場合は、最大手で求人の多い「リクルートエージェント」「dodaエージェント」に登録すれば、あなたにあった求人を紹介してくれるでしょう。

それぞれ特徴を説明していきます。

1位.リクルートエージェント

求人件数387,113件(うち非公開233,283件)
口コミ評判3.81 / 5.0
対象エリア全国(オンライン面談可)
形態エージェント型
転職支援書類添削あり/面接対策あり
運営元株式会社リクルート
公式サイトhttps://www.r-agent.com/

※求人数は2022/1/12時点の数値

リクルートエージェントは、人材業界No.1の求人数と実績を誇る転職エージェントです。

求人数は、常時30万件以上とほとんど全ての求人を網羅しているので、どなたが登録をしても求人を紹介してもらえる点が強みです。

また、大手企業のリクルートだからか「優秀なコンサルタントが多い」との口コミが目立ちました。

Point

  • 求人数No.1、どの地域でも対応可能
  • 第二新卒や未経験からの転職にも強い
  • 優秀なコンサルタントが多く頼りになる

△懸念点

ただ、コンサルタント1人あたりが多くの求職者を見ていることもあってか、対応力に対するネガティブな評判もいくつか見られました。

  • 求人を強引に勧めてくる場合がある
  • 担当者の対応が淡白で物足りない時も

とはいえ、担当者との相性は運みたいなところがありますので、パソナキャリアマイナビエージェントといった転職エージェントにも並行して登録し、より良いところに絞るようにしましょう。

公式サイト
https://www.r-agent.com/

2位.dodaエージェント

公開求人数117,876件非公開求人35,212件
エリア全国対象年代全年代
得意職種全職種口コミ評判3.54/ 5.00

dodaエージェントは、転職サイトと転職エージェント両方の機能を1つのサイトで提供していることが特徴の業界最大手エージェントです。

求人数がリクルートエージェントに次いで業界No.2(全国15万件)と多く、求人の選択肢を増やすためにもぜひ登録すべき1社です。

また、定期的に転職イベント・転職フェアを開催しているので、今すぐの転職を考えていなくても登録する価値あり。

Point

  • 求人数14万件と業界No.2!地方も強い
  • 転職イベントが定期的に開催されている
  • 転職サイトとエージェント両方の機能を備えており一貫した転職サポートが実現

△懸念点

ただ、比較的経験の浅いコンサルタントが多いのか担当者の質に差があり、他転職エージェントと比べると、口コミ満足度はそう高くない傾向にあります。

  • 専門性の浅いコンサルタントが多い
  • 担当者のサポートや対応力に差がある

サポートに期待する場合は、口コミ評価が総じて高いパソナキャリアマイナビエージェントに登録すると良いでしょう。

公式サイト
https://doda.jp/

3位.パソナキャリア

公開求人数38,876件非公開求人約2万件
エリア首都圏、大阪、名古屋対象年代20~30代
得意業界全般口コミ評判4.02 / 5.00

パソナキャリアは、派遣業界最大手のパソナが運営する『オリコン顧客満足度調査4年連続No.1』を獲得している大手転職エージェントです。

首都圏エリアを中心に28,000社以上の企業と取引実績があるため求人数が多く、手厚いサポート・対応力に定評があるので、慣れない転職に不安がある方にもおすすめできます。

Point

  • 転職者からの満足度アンケートNo.1
  • 丁寧なサポートで慣れない転職に強い
  • 首都圏の求人が豊富。女性から高い支持

△懸念点

  • 首都圏、大阪、名古屋以外は求人数が多くないので、物足りなく感じることも...

全国での求人数はそう多くはないので、地方の場合はリクルートエージェントdodaエージェントを活用することをお勧めします。

公式サイト
https://www.pasonacareer.jp/

4位.マイナビエージェント

公開求人数33,583件非公開求人32,920件
エリア 関東/関西/愛知/福岡対象年代20~30代
得意職種営業・IT職口コミ評判3.85/ 5.00

マイナビエージェントは新卒大手のマイナビが運営する転職エージェントです。

新卒領域での取引実績から、首都圏を中心に若年層向けの求人数が非常に多く、また丁寧なサポートに『20代の満足度No.1』の強さです。

さらに、ITエンジニア領域や医療系分野(看護師など)にも特化したサービスを出しており、専門性が非常に高いことが特徴なので、どなたでも1度相談してみることをおすすめします。

Point

  • 20代からの利用者満足度評価No.1
  • 圧倒的シェアを持つ新卒領域での取引実績から若年層に強い
  • 経歴の棚卸からキャリア設計までサポートが好評

△懸念点

  • 高年収向けの求人は少なめ

20代向けの求人は多いものの、30代以上だと物足りなくなる可能性も。

もし、年収600万円~の高年収求人を見たい方であれば、JACリクルートメントビズリーチといったハイクラス専門の転職サービスに登録することをおすすめします。

公式サイト
https://mynavi-agent.jp

5位.ワークポート

公開求人数49,164件非公開求人不明
エリア全国+海外対象年代20~30代
得意業界IT業界・営業口コミ評判3.42 / 5.0

ワークポートは、2003年3月設立とやや後発ながらも全国トップクラスの求人数を誇る、いま勢いのある総合型転職エージェントです。

特に、20代若手層におけるIT業界やゲーム業界、営業職の転職に強みがあり、魅力的な大手企業の求人を豊富に取り揃えていることが特徴です。

Point

  • IT、ゲーム業界、営業職の転職に強い
  • 未経験者向けの転職サポートが充実している

△懸念点

ただ、急拡大している組織だからか担当者のレベルに差があり、他転職エージェントと比べると、口コミ満足度はそう高くない傾向にあります。

ハズレ担当者を引きたくない場合は、口コミ評価が総じて高いパソナキャリアマイナビエージェントに登録すると良いでしょう。

公式サイト
https://www.workport.co.jp/

目的別におすすめの特化型転職エージェント

ここまで紹介してきた大手転職エージェントに加え、あなたの属性や志望業界に特化した転職エージェントを選ぶようにしましょう。

まずは特殊な「属性」に該当しないかを確認してください。なぜなら、一般的な状況と転職活動のポイントが違うので、専用の対策が必要だからです。

上記に該当しない場合、業界特化型の転職エージェントにも登録しておきましょう。業界の出身者がキャリアアドバイザーとして在籍しているので、情報収集や選考対策に役立ちます。

女性の状況や立場に寄り添ったサポート

女性の転職には、結婚や出産、育児、配偶者の転勤といった多くの悩みが付きまといます。

そのため、女性の気持ちを理解してくれて、状況や立場にあった求人を紹介できるだけのサポート力を持った転職エージェントを利用するようにしましょう。

転職エージェントの選び方
  • 求人数&質(優良案件の多さ)
  • コンサルタントの質(女性目線の提案)
順位サービス名求人数平均満足度
1位パソナキャリア38,8764.00 / 5.0
2位マイナビエージェント33,5833.84 / 5.0
3位type女性の転職エージェント7,7893.98 / 5.0

※求人数は2022/1/12時点の数値

いずれとも女性向け専門サービスも用意しており、求職者のことを考えた丁寧なサポートを実施していることから、すべての女性におすすめです。

登録すると専任の女性コンサルタントが付くので、安心して相談できます。

→ 転職エージェント活用ポイント をみる

未経験歓迎(第二新卒、既卒)

ここでは、第二新卒・既卒をはじめとした、経歴やスキルに自信がない未経験の方の支援に強い転職エージェントを紹介します。

転職エージェントの選び方
  • 未経験可の求人が多い
  • 転職サポートの満足度が高い
順位サービス名未経験
求人数
サポート
満足度
1位dodaエージェント49,932件3.54 / 5.0
2位リクルートエージェント27,172件3.81/ 5.0
3位パソナキャリア6,547件4.00/ 5.0

※求人数は2022/1/12時点の数値

一般的に中途採用は『即戦力』が前提なので、経験やスキルがほとんどない『未経験』だと転職の難易度は高くなります。

そのため、未経験でも応募可能な求人数はもちろんとして、徹底したキャリアアドバイス・選考対策を実施している転職エージェントの利用がおすすめです。

3位のパソナキャリアは、首都圏特化のため総求人数では劣っているものの、実績をもとにした丁寧なサポートが好評なので、不安がある方におすすめです。

→ 転職エージェント活用ポイント をみる

ニート・フリーター(学歴・経歴不問)

ここでは、中卒や高卒、フリーターから『正社員』への転職を目指している方向けに、実績豊富な転職エージェントを紹介します。

基本的には求人数や支援実績で選ぶべきことを推奨しますが、経歴・学歴不問の転職エージェントは求人情報を公開していないところが多いので、注意が必要です。

転職エージェントの選び方
  • 公開求人数が多いこと
  • 転職支援実績が豊富であること
順位サービス名求人数満足度
1位Re就活13,428
★★★☆☆
3.54
2位マイナビジョブ20s2,512
★★★☆☆
3.43
3位ハタラクティブ2,300
★★★☆☆
3.39

※求人数は2022/1/12時点の数値

職歴やスキルで不利であっても上記で紹介したような転職エージェントに登録すれば、正社員として就職することは十分可能です

ただ、条件の良い求人にありつこうとすればするほど転職活動は難航するので、最低でも3社に登録して選択肢を広げることをおすすめします。

求人情報が非公開なので自信を持って推奨はできませんが、知名度のある転職エージェントを以下に掲載しておきます。

→ 転職エージェント活用ポイント をみる

ハイクラス向け(年収600万円以上の高年収層)

ここでは最低でも年収600万円を超えるハイクラス層での転職を検討されている方向けの転職サービスを紹介します。高年収向けの転職サービスは2種類。

高年収向け転職サービス

重要ポジションは枠の絶対数が少なく、転職活動が長期化しやすい傾向にあるので、機を逃さないためにも両方の登録をおすすめします。

ハイクラス向け転職エージェント

年収600万円以上のハイクラス層での転職を検討されている方向けの転職エージェントを紹介していきます。評価軸は以下の2点です。

転職エージェントの評価軸
  • 年収600万円以上の高年収求人数
  • コンサルタントの質(提案&交渉力)

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順位名称評価個別解説
求人数提案力おすすめ度Pマーク
1位リクルートエグゼクティブ
エージェント
221,516件
多い!
4.12 / 5.0
高い!
★★★★★あり詳細
2位JACリクルートメント12,161件
普通
4.23 / 5.0
高い!
★★★★★あり詳細
3位ランスタッド7,661件
少なめ
4.07 / 5.0
高い!
★★★★☆あり詳細

※求人数は2022/1/12時点の数値

ハイクラス層の転職は、担当コンサルタントの質(専門性や対応力)に大きく依存しますが、上位3社はその点で圧倒的な評価を得ています。

特に、1位のリクナビエグゼクティブエージェントは、人材業界最大手が運営しているからこその、日系大手求人と、グループ選りすぐりのコンサルタント力に強みがあります。

ハイクラス層の転職は、いかに条件にあった非公開求人を集めることができるかが鍵なので、2~3社は利用して、定期的に求人を紹介してもらえるようにしておきましょう。

また上記のような転職エージェントだけでなく、ここから紹介するスカウト型転職サービスも併用することをおすすめします。

ハイクラス向けスカウト型転職サービス

重要ポジションは枠の絶対数が少なく、転職活動が長期化しやすい傾向にあるので、機を逃さないためにも「スカウト型転職サービス」への登録もおすすめしています。

転職エージェントの評価軸
  • 高年収求人が多い
  • ヘッドハンターの登録人数

←左右にスクロール可能です→

順位名称評価個別解説
求人数人数おすすめ度
1位リクルートダイレクトスカウト110,365件
多い!
3,680人
多い!
★★★★★詳細
2位ビズリーチ68,740件
多い!
4,061人
多い!
★★★★★詳細
3位iX転職6,069件
少なめ
不明★★★★☆詳細

※求人数は2022/1/12時点の数値

リクルートダイレクトスカウトやビズリーチは、評価の高いヘッドハンターを自分から選ぶことができるので、積極的に転職を検討されている方にもおすすめできます。

なお、リクルートダイレクトスカウトとiX転職は完全無料ですが、ビズリーチが全スカウトの閲覧及び返信には3,278円/月の有料プラン加入が必要(料金詳細)ので注意しましょう。

もし迷ったら、一旦リクルートダイレクトスカウトに登録しておけば十分です。同サービスでは、リクルートエージェントのサポートをつけることもできるので、転職活動を一層効率的に進められます。

→ 転職エージェント活用ポイント をみる

障がい者

障がい手帳をお持ちの方、あるいは申請中の方向けに、オープン就労(企業に障がいを公開しておこなう転職活動)でおすすめの転職エージェントを紹介していきます。比較ポイントは以下3点です。

  • 比較1. 総求人数
  • 比較2. 利用者満足度
  • 比較3. 障がい者支援の実績

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順位名称評価個別解説
求人数満足度支援実績
1位エージェント・サーナ484件
多い!
4.01 /5.0
高い!
29年と最長!
累計1,000名以上
詳細
2位dodaチャレンジ457件
多い!
3.64 / 5.0
低い
転職支援実績No.1
(2018~2020年)
詳細
3位ランスタッドチャレンジド393件
普通
3.88/ 5.0
高い!
10年以上
世界最大の人材会社
詳細
4位ソーシャルパートナーズ158件
少ない
3.76 / 5.0
普通
2018年開始
世界規模の人材会社
詳細

※求人数は2022/1/12時点の数値

転職エージェントは最初から一つに絞る必要はないので、良い求人を見逃しにくくなるように複数登録がおすすめです。(ただ、多すぎると連絡が面倒になるので、最初は3社程度にしておきましょう。)

→ 転職エージェント活用ポイント をみる

50代60代の中高年シニア

定年の近い50代60代は、スキルや経験をどの程度積んでいるのか、によって使うべき転職エージェントが分かれます。

自分がどちらか迷った場合は、シンプルに年収600万円に達しているか否かで判断すると良いでしょう。

経歴に自信あり(年収600万円以上)

年収600万円を超えるような、ある程度スキルや経験がある50代の場合、高待遇な非公開求人を多く保有している転職エージェントに登録するのがおすすめです。

また、ご自身のキャリアに沿ったポストを調整できるだけの専門性&提案力が求められるので、転職コンサルタントの質も重視すべきです。

転職サービスの選び方
  • 求人数(高年収求人の保有数)
  • コンサルタントの質(専門性&提案力)
順位サービス名高年収
求人数
専門性
提案力
1位JACリクルートメント12,161
4.23 / 5.0
2位リクルートダイレクトスカウト110,365
担当次第
3位ビズリーチ69,637
担当次第

※求人数は2022/1/12時点の数値

50代60代の高年収転職は、担当コンサルタントと二人三脚で転職活動を進めることになるので、より高いレベルの専門性&提案力に期待できる転職エージェントを利用しましょう。

コンサルタントに依頼したいこと
  • 経歴の棚卸し&職務経歴書の添削
  • キャリア設計へのアドバイス
  • 希望条件に沿った案件提案と選考対策

その点、両面型エージェントであるJACリクルートメントは、1人のコンサルタントが業界ごとに企業と直接繋がっているため、専門性や提案力のレベルが本当に高い、と評価されています。

また、リクルートが運営するヘッドハンティング型転職サイトの「リクルートダイレクトスカウト」は110,365件の求人を保有しており、その80%以上が年収1,000万円以上と非常に良質な求人が揃っています。

ビズリーチと同様、登録すれば転職コンサルタントからスカウトがくるので、良いポジションが提案されるまで、待ちのスタイルに徹することも可能なので、気軽に利用しましょう。

経歴に自信なし(年収600万円以下)

あまり経歴に自信がない50代60代の場合、転職活動が難航する可能性が高いです。

そのため、幅広い求人の選択肢を持っており、かつ丁寧なサポートを実施している転職エージェントに登録する必要があります。

転職エージェントの選び方
  • 求人数と質
  • 提案&サポートの満足度
順位サービス名求人数満足度
1位リクルートエージェント387,113
★★★☆☆
3.81
2位dodaエージェント153,088
★★★☆☆
3.54
3位Spring転職エージェント53,087
★★★☆☆
3.76

※求人数は2022/1/12時点の数値

最大手のリクルートやdodaは、圧倒的な求人数を保有しているので、そこまで経歴に自信がない方であっても応募可能な求人が見つかります。

また、3位のSpring転職エージェントは、人材業界世界No.1のアデコが運営する面談率100%の転職エージェントです。

上位2サービスと比べると求人数はやや物足りなく感じるものの、直接会っての丁寧なサポートに期待できるので、併用する形で登録するのが良いでしょう。

さて、ここまで、目的別におすすめの転職エージェントを紹介してきましたが、おすすめする根拠を詳しく知りたい方のために、次の章から順に説明していきます。

SE・IT/Webエンジニア

ここでは、エンジニアに特化した転職エージェントを紹介します。

転職エージェントの選び方
  • 求人数の多さ(エンジニア・デザイナー)
  • 業界専任のコンサルタントの有無
サービス名エンジニア
求人数
得意
年収帯
リクルートエージェント43,146
バランスよく保有
レバテックキャリア14,583
高年収
求人多め
ワークポート13,837
二卒・未経験
求人多め

※求人数は2022/1/12時点の数値

専門性の高いITWebエンジニア・デザイナーの転職は、担当コンサルタントのレベルに大きく依存しています。

例えば、レバテックキャリアは年収600万円以上の高年収求人が中心で、一方ワークポートは未経験可の求人が多めです。

それぞれ得意な年収帯が異なっているので、ご自身に合わせた転職エージェントを選びましょう。

→ 転職エージェント活用ポイント をみる

転職エージェントの選び方

転職エージェントの選び方は「複数の転職エージェントに登録し、キャリアアドバイザーの質を見極める」とシンプルです。具体的な手順は以下の通りです。

  • 手順1. 求人豊富な大手転職エージェントに登録
  • 手順2. あなたの属性と志望業界に強い特化型転職エージェントを選ぶ
  • 手順3. 複数併用しながらキャリアアドバイザーを見極める

ここから順番に説明していきますが、各工程での転職エージェントやキャリアアドバイザーの比較ポイントも紹介しているのでぜひ参考にしてください。

手順1. 求人豊富な大手転職エージェントに登録

前提として転職エージェントは「大手総合型」と「特化型」に分けられます(違いは後述)が、まずは全国規模で求人を豊富に扱っている大手総合型に登録するようにしましょう。以下の表に、大手転職エージェントの求人数を年収別で整理しました。

 総求人数400万円~700万円~1,000万円~
リクルートエージェント153,830131,71888,82614,122
dodaエージェント117,876115,37483,73419,826
ワークポート49,16436,47117,2342,352
パソナキャリア38,87633,00319,1115,807
マイナビエージェント33,58332,01419,0136,155

※2022年1月13日時点の公開求人数
※右にスクロールできます。

上記からわかるように、どの年収帯でも求人数の多い上位2社(リクルートエージェント、dodaエージェント)は登録しておくと良いでしょう。

大手総合型だけでなく「特化型」も利用して

転職エージェントには、求人数が豊富な「大手総合型」と、特定領域の専門性が高い「特化型」の2種類ありますが、それぞれ一長一短なので併用するようにしましょう。

以下に、強み(◯)と弱み(×)を整理しました。

大手総合型特化型
◯どの領域でも求人数が多い
◯希望業種以外の提案もしてもらえやすい
◯特化領域の転職に強い
◯書類添削や面接対策の面倒見が良い
×領域によっては専門知識に弱い
×大手だとサポートはやや淡白かも
×だいたい中小規模で、求人数は多くない
×手持ちの求人を押し付けられる可能性がある

「特化型」には、業界や年代・年収など、多様な軸に特化した転職エージェントが存在しているので、次章で紹介するように、あなたの状況に応じていくつか選ぶことをおすすめします。

手順2. あなたの属性と志望業界に強い特化型転職エージェントを選ぶ

手順1で大手転職エージェントに登録できたら、次は、あなたの「属性」と「志望業界」にあった特化型転職エージェントに登録するようにしましょう。

まずは特殊な「属性」に該当しないかを確認して

転職をする方の中でも特殊な属性に該当する方は、専門の転職エージェントを選ぶようにしてください。一般的な状況と転職活動のポイントが違うので、専用の対策が必要です。

上記以外の方は、次に紹介するような業界特化型の転職エージェントに登録しましょう。

志望業界に特化した転職エージェントを選ぼう

志望業界が決まっている方は、業界特化型の転職エージェントにも登録しておきましょう。業界の出身者がキャリアアドバイザーとして在籍しているので、情報収集や選考対策に役立ちます。

業界特化型エージェントは以下のように選びましょう。

業界特化型エージェントの選び方

  • 特化領域
    あなたの志望業界に特化しているか
  • サポート内容
    求人紹介だけでなく選考対策までしてくれるか
  • 取り扱い求人件数
    どれくらいの求人を保有しているのか
  • プライバシーマーク
    個人情報を適切に取り扱っている証明があるか

注意!情報漏洩を避けるためにもプライバシーマークは確認して

転職エージェントを利用すると、名前や住所といった個人情報を共有して相談することになるので、プライバシーマーク(個人情報を適切に取り扱っている証明)の有無を確認しましょう。

特に、小規模な転職エージェントだと、大手と違ってプライバシーマークを取得していない(かつ情報の管理体制が怪しい)ケースが多いので注意が必要です。

ちなみに、個人情報の取扱がしっかりしている会社だと、初回面談のときに「個人情報の取扱同意書・誓約書」へのサインを求められるケースが多いので、見極めるポイントにしてください。

手順3. 複数併用しながらキャリアアドバイザーを見極めよう

転職エージェントに登録した後の流れは以下の通りですが、その過程でキャリアアドバイザーの質を見極め、登録から2週間程を目安として2~3社に絞りましょう。

⑴ 電話やメールで日程調整のやりとり
⑵ 担当キャリアアドバイザーとの面談
⑶ 後日、求人紹介 (※⑵でも一部紹介されます)

特に、初めての転職である場合、キャリアアドバイザーの質によって転職成功確率が変わるので、本当に信頼できる人物かどうかを見極めなくてはなりません。以下のポイントを見た上で厳しめに判断をしてください。

質の高いキャリアアドバイザー

・あなた目線で提案をしてくれる
・志望する業種の転職事情に詳しい
・初回面談で希望を深掘りしてくれる
・応募企業のネガティブな側面も教えてくれる
・キャリア相談や面接対策に時間をかけてくれる

質の低いキャリアアドバイザー

・礼節に欠ける態度(高圧的、傾聴しない)
・業種、仕事内容に対して知識が浅い
・初回面談で表面的なことしか聞かない
・内定が出やすい求人ばかり紹介してくる
・大量の求人を説明なくひたすら送りつける

以上のポイントで転職エージェントを見極めましょう。さらに、あなたとの相性も含めて当たり外れがあるので、最初から一人に絞らず、複数のアドバイザーと面談をしてみることをおすすめします

ランキング算定方法と比較表

ここまで説明してきた転職エージェントの選び方に照らし合わせて「業界・職種や年収ごとに、求人数とキャリアアドバイザーの質」を調査しました。

算定方法⑴ 転職エージェントの求人数

求人数は、提案される選択肢の数に直結するので、一番重要です。選択肢は多いに越したことはありません。

当サイトでは、各転職エージェントにおける「業界職種別・年収別・都道府県別の求人件数」を、各転職エージェント公式ページから、月ごとに取得して評価しています。

算定方法⑵ キャリアアドバイザーの質

キャリアアドバイザーの質は、求職者の希望条件をもとにキャリア及び求人を「提案する力」と、より好条件な求人に内定するために「サポートする力」で決まります。

そこで当サイトでは「提案力」と「サポート力」の2点で、転職エージェント利用者にアンケートを実施し、その結果を集計しました。

調査概要

調査人数:4,354人(大手調査会社2,894人+自社取得1,460人)
調査期間:2020年2月1日〜2022年1月12日
調査方法:大手アンケート調査会社及び自社取得
調査総額:131万円

※ランキング更新日:2022年1月12日

具体的な質問項目は以下になります。

【質問文・回答選択肢】
Q1.担当のキャリアアドバイザーの求人提案には、どのくらい満足していますか?
5:とても満足
4:やや満足
3:普通
2:やや不満
1:とても不満

Q2.担当のキャリアアドバイザーのサポートには、どのくらい満足していますか?
5:とても満足
4:やや満足
3:普通
2:やや不満
1:とても不満

上記に加え、具体的な内容を記述式で回収しています。

補足:検証のポイント

目的別に正確な評価を知るために、そもそも登録する転職エージェントの選び方を間違えているような回答は「無効」としています。

例⑴ 年収400万円で、高年収向け転職エージェントに登録(評価:★☆☆☆☆1)
例⑵ 営業職が、エンジニア特化型エージェントに登録(評価:★☆☆☆☆1)

さらに調査対象とする母集団に統計的偏りが生じないように、大手調査会社を利用するだけでなく、独自調査も実施しています。

転職エージェントを使うべき2つの理由

転職エージェントを利用すべき理由はシンプルに「転職の成功確率があがるから」で、その理由は以下の2点です。

理由(1) 好条件な求人を豊富に保有している
理由(2) 転職のプロからサポートを受けることができる

では、順にご説明します。

理由(1) 好条件な求人を豊富に保有している

転職エージェントは、多くの企業が利用しているので求人数が多い、という特徴があります。

実際に、大手3社が運営している「転職エージェント」と「転職サイト」でその求人数をまとめましたが、その違いは一目瞭然です。

転職エージェント(求人数が多い!転職サイト
リクルートエージェント:360,065件
dodaエージェント:150,155件
マイナビエージェント:65,826件
リクナビNEXT:52,576件
doda転職:113,458件
マイナビ転職:15,695件

※求人数は2022/1/12時点の数値

さらに転職エージェントの場合、一般には公開されていない「非公開求人(好条件なことが多い)」まで取り扱っているので、幅広い求人を見るためにも利用すべきと言えるでしょう。

補足:採用企業が転職エージェントを積極利用する理由

採用で転職エージェントを利用する企業は多いです。筆者も事業部長として中途採用を日常的におこなっていますが、もちろん利用しています。その理由は以下3点です。

  • 利用者が多いので、すぐに応募が集まりやすい
  • 採用しない限り費用が発生しないので採用予算が無駄にならない
  • 転職エージェントが採用管理をやってくれるので時間を取られにくい

このように、面接以外の採用業務を転職エージェントに外注する形なので時間を取られにくく、採用しない限り費用が発生しないので経済合理性に適っています。

一方で求人サイトの場合、掲載課金なので効果が読みにくく、求人や応募者の管理も自前でやらなくてはいけないので、一度に大量採用する場合以外は使いにくいというのが本音です。

そのため、多くの企業が転職エージェントを利用するようになり、結果として、多くの求人が集まっているのです。(採用予算がない企業は除く)

理由(2) 転職のプロからサポートを受けることができる

転職エージェントに在籍するキャリアアドバイザーから、以下のような転職サポートを受けることができる点も魅力の1つです。

  • キャリア相談
  • 希望条件に沿った求人提案
  • 選考対策(書類添削、面接練習)
  • 受けた選考のフィードバック
  • 年収交渉

これらのサービスを無料で受けることができる(法律により求職者側からお金をとってはいけないとされています)ので、利用しない手はありません。

補足:転職エージェントが無料な理由は、企業側が報酬を払っているため

求職者が無料で転職エージェントを利用することができる理由は、企業側が1人転職するごとに成功報酬を払っているためです。

その金額は『年収の2~3割ほど』にあたり、例えば年収500万円の方を転職させると、100~150万円が報酬として支払われることになります。

一見、高い金額に見えるものの、転職エージェントが候補者を集めて提案までしてくれるため、「より募集要項に合った人材を工数をかけずに採用できる」という利点から、積極的に人材募集している企業であれば必ず利用しています。

それだけ本気度が高い企業が利用しているので、比較的選考が前向きに進みやすい傾向にあるというのがポイントです。

転職エージェントを使うときのポイント

転職エージェントに登録後、担当コンサルタントと面談をして、求人を紹介してもらうことになりますが、効果的に活用するために以下のポイントを押さえておきましょう。

  1. 転職活動用のメールアドレスを作る
  2. 経歴と希望条件を事前に整理しておく
  3. コンサルタントにはこまめに返信する
  4. 推薦文の内容は必ず確認する
  5. むやみやたらに求人へ応募しない
  6. 面接でどのような質問がされるかを聞く
  7. その企業を退職した人から一次情報を集める
  8. 言いなりにならず自分の頭で判断する
  9. 担当者と合わなければ担当変更を依頼する
  10. 転職エージェントは1社だけに依存しない

上記のポイントは、筆者の、転職エージェントや採用担当としての知見に加え、過去2度の転職活動で転職エージェントを利用した際の「こうすればよかった」という後悔も含めて記載しています。

①転職活動用のメールアドレスを作る

転職エージェント・サイトに登録すると、求人や選考の連絡がたくさん送られてくるので、転職活動用のアドレスを作成しておきましょう。(作るなら「Gmail」がおすすめです)

登録している転職サービスの種類や数にもよりますが、多いと1日に20~30件のメールが送られてくることもあるので、他の連絡が埋もれてしまいかねません。

転職用のアカウントを作成していた場合、転職活動を終えたらそのアカウントを使わなければいいので、退会の必要がないというのもおすすめポイントです。

②経歴と希望条件を面談前に整理する

転職エージェントとの面談時間で、あなたの希望をより正確に伝えることができるように、下記3点はあらかじめ整理しておきましょう。

  • 転職理由
  • 転職先に希望する条件
  • 履歴書と職務経歴書

1つ目の「転職理由」は、口頭で説明できるくらいに言語化しておけば大丈夫です。

ただ後述しますが、ここで伝えた内容が推薦文に反映されるので、ネガティブな表現(例:飽きた、人間関係の不満)ではなく、ポジティブな表現(例:これがしたい、こういう環境に行きたい)で伝えることをおすすめします。

2つ目の「転職先に希望する条件」はまだ考えきれていなければ、担当コンサルタントと一緒に相談する形でも構いません。

その場合、あなたに似た経歴を持つ方の転職実績をもとに、いくつかのキャリアパターンを提案してくれるはずです。(とはいえ、業種や仕事内容、給与条件くらいは目星をつけたいですね!)

3つ目の、履歴書や職務経歴書は、求人に応募するためにも必要ですが、担当コンサルタントにスキルや経歴を正しく伝えるために役立つので、必ず用意しましょう。※添削もしてもらえます。

これまでの経歴やスキルに嘘をつくことは絶対にやめてください。

もし転職後にバレたら、内定・入社が取り消されることもありますし、何より嘘をついたという過去があなたを一生苦しめることになります。

ただ、自身の経歴やスキルを魅力的に見せたいという気持ちは非常にわかるので、嘘にならない範囲で、細かい言い回しや表現の工夫をするに留めてください。

③コンサルタントにはこまめに返信する

相手の提案や連絡にはこまめに返信をするようにしましょう。転職を本気で考えていることを示すことで、彼らの中での優先度が高まります。

なぜなら、コンサルタントにとっては、サポートしている求職者が転職することが「仕事の成果」となるので、 より転職しそうな方に時間をかける傾向があるからです。

在職中の転職活動だとなかなか時間を取りにくいかと思いますが、あまり返信をしないと提案やサポートをしてもらえなくなるので、遅くとも24時間以内には返しましょう。

④推薦文の内容は必ず確認する

担当コンサルタントは企業側に求職者を紹介するとき、職務経歴書の前に「推薦文」を添えて提出するのですが、その内容は必ず確認してください。

ほとんどの場合で推薦文は1番最初に記載しているので、もしその内容が事実と異なったり、表現のニュアンスがいまいちだったりすると選考で不利になります。

一方で、多少経歴が荒れている求職者であっても、担当コンサルタントが絶賛している方であれば、経歴で表現されない人柄に期待してお会いしたくなることもあります※経験談

⑤むやみやたらに求人に応募しない

書類が通りにくい第二新卒の転職でよくあるケースなのですが、転職エージェントから推薦されてくる求人をよく見ずに、思考停止で応募するのはやめてください

理由は、書類が通って面接することになったあと、モチベーションが湧かないまま面接を受けることになり後悔するからです。(第二新卒だと当日無断欠席する方も多いです。。)

私も第二新卒で転職活動をしたときに、上記の罠に陥りました。

リクルートをはじめとした大手転職エージェントだと、登録条件に合わせて自動で求人がリコメンドされるのですが精度はそう高くないので、一つひとつしっかりと見極めましょう。

⑥面接でどのような質問がされるかを聞く

面接前に「面接ではどのような質問がされるのか」を必ず聞いて対策するようにしてください。

転職エージェントは転職のプロなので、面接で聞かれる質問パターンをノウハウとして必ず保有しています。

それこそ、あなたが受ける面接で、「他の求職者がされた質問内容」を把握していることもあります。(担当コンサルタントは、面接直後の求職者に電話をかけて、された質問をヒアリングしていることが多いので)

さらに、その業界ならではの選考アドバイスをもらえることがありますし、面接練習に付き合ってくれることもあるので、気軽に頼ることをお勧めします。

補足:面接質問はパターン化されているケースが多い

中途面接では、一次面接では人事担当が、二次面接では現場の管理職が面接官を務めることが多いですが、誰に対しても同じ質問をしているケースが多いです。

理由は、面接官目線で考えればわかりますが、同じ質問を複数の候補者にぶつけることで「比較」できるようにしたいからです。(採用ミスを減らす有効な方法として知られています。)

特に、人事が面接官をする一次面接ではほぼ100%同じ質問がされています。(面接内容を次の面接官に伝わるように管理ツールに記載するのですが、フォーマットが決まっていることが多いので。)

そのため、転職エージェント側に「その企業のN次面接では、どのような質問がされたのか」を聞いて、事前に対策しておきましょう。

⑦その企業を退職した人から一次情報を集める

企業への意向が固まってきたら必ず、その企業を退職した人からの一次情報を集めるようにしてください。以下に記載するような情報は信じてはいけません。

  • 口コミサイトに書いてある情報
    →人事部によって対策されています。私も過去対策していました。
  • 面接で採用担当から聞いた情報
    →嘘です。ポジショントークしかしません。
  • 転職エージェントから聞いた情報
    →転職エージェントが企業側を悪くいうことはありません。あっても隠します。
  • その企業の評判記事
    →特定の会社を事実に基づいて非難することは「名誉毀損」に該当して訴訟される恐れがあるので、本当に悪いことは書けません

そのため、転職先が本当に信用できるかどうかは、その企業を退職した人にヒアリングするようにしましょう。(特に民度が低くなりがちな中小企業)

社会人向けのOB訪問ツールだと「キャリーナ」や「マッチャー」がおすすめです。マッチャーは新卒向けですが「社会人ですが相談したいです!」と言えば、ほとんどの方は応じてくれます。

⑧言いなりにならず自分の頭で判断する

基本的に転職エージェントは求職者側の味方ですが、企業から報酬をもらうというビジネスモデル上、企業側の味方になりやすい構造にあります。

例えば、内定を2社からもらったとき、多少社風があっていなかったとしても敢えて言わず、マージン額の高い『年収が高い企業』をお勧めしてくることもあるかもしれません。(というかほぼ100%そうなります。)

そのため、思考停止で信じ切って全てを鵜呑みにするのは危険です。

⑨担当者と相性が合わないと思った場合は担当変更を申し出る

転職コンサルタントも人間なので相性があります。

例えば、ぶっきらぼうな性格の担当者もいれば、 温和で人当たりの良い担当者もいます。

また、経験が浅い担当者もいれば、専門性が高く非常に経験が豊富な担当者もいます。

転職活動はあなたの人生を左右する非常に大事な事柄なので、少しでも合わない・物足りないと思った担当者は変更してもらいましょう。

ちなみに、例えば『専門知識が浅く、頼りない』と伝えれば、より専門性が高くて経験豊富なコンサルタントが出てくるケースが多いので、遠慮なく変更を申し出ましょう。

⑩転職エージェントは1社に依存しない

転職エージェントは1社だけに依存せず、複数社併用しましょう。

なぜならば、保有している求人がそもそも違いますし、担当コンサルタントによってアドバイスの内容が違うことがあるからです。

人間は心理的めんどくささのあまり、シンプルにしようとする傾向にありますが、少ない選択肢の中からの意思決定はミスにつながりやすい、という統計結果もあります。

そのため、求人の幅を広げるためはもちろん、より多くのコンサルタントからアドバイスをもらい失敗しない判断をするためにも、最低3社以上は併用することにしましょう。

まとめ

ここまでご紹介してきたように、転職エージェントは状況に合わせて絞り込みましょう。

迷った場合は、総求人数TOPの最大手「リクルートエージェント」「dodaエージェント」に登録すれば、豊富な求人からあなたに合うものを紹介してくれます。