763人が選んだ転職エージェントおすすめランキング|求人&口コミ評判で徹底比較

このページを見ている方は、

「求人数が多いエージェントってどこ?」
「評判が良い転職エージェントを利用したい」

と、探している方が多いと思います。

事実として、転職エージェントは小さい事業所も含めると2.4万社以上も存在しているので、

有名だから!大手だから!』となんとなく利用するのは、賢い選択とは言えません。

本来は、自身の経験や志向に合わせて、使うべき転職エージェントを選ぶべきです。

そのため当記事では、転職コンサルタントとして3,000人以上の転職を支えてきた私が、763人へのアンケート結果をもとに、転職エージェントを紹介していきます。

総合型転職エージェントランキング

ここでは、求人数と口コミ評判を元にして、自信を持っておすすめできる転職エージェントをランキング化しました。

転職エージェントの評価方法

転職エージェントの評価方法は以下2点です。

  • 求人数(公開求人数+非公開求人数)
  • 利用者の満足度(サポート・対応力)

※転職エージェント満足度は、幅広い年齢、地域、職種の男女763人に対してアンケートを実施し、信頼に足る口コミを回収しました。

2021年実施調査

順位名称求人数満足度
1位リクルートエージェント26.5
万件
★★★☆☆
3.81
2位パソナキャリア5.1
万件
★★★★☆
4.02
3位JACリクルートメント1.1
万件
★★★★☆
4.23
4位dodaエージェント11.1
万件
★★★☆☆
3.54
5位マイナビエージェント4.2
万件
★★★★☆
3.85

それぞれ簡単に特徴を見ていきましょう。

1位. リクルートエージェント

公開求人数11万件非公開求人15万件
エリア全国対象年代全年代
得意職種全職種口コミ評判★★★☆☆(3.81

公式)https://www.r-agent.com/

リクルートエージェントは、人材業界No.1の実績を誇る転職エージェントです。

強みは『業界No.1の求人数』で、非公開求人も合わせると20万件以上と、どの職種・地域・年代であっても十分な求人を紹介してもらえます。

実際、求人の選択肢を増やすことは転職を進める上でも非常に重要であるため、必ず登録すべき転職エージェントと言えるでしょう。

Point

  • 求人数No.1、どの地域でも対応可能
  • 第二新卒や未経験でも転職にも強い
  • 優秀なコンサルタントが多く頼りになる

△懸念点

ただ、コンサルタント1人あたりが多くの求職者を見ていることもあってか、対応力に対するネガティブな評判もいくつか見られました。

  • 求人を強引に勧めてくる場合がある
  • 担当者の対応が淡白で物足りない時も

とはいえ、担当者との相性は運みたいなところがありますので、パソナキャリアマイナビエージェントといった転職エージェントにも並行して登録し、より相性が良いところに絞るようにしましょう。

2位. パソナキャリア

公開求人数3.2万件非公開求人2万件
エリア首都圏、大阪、名古屋対象年代20~30代
業界総合型口コミ評判★★★★☆(4.02

公式)https://www.pasonacareer.jp/

パソナキャリアは、派遣業界最大手のパソナが運営する転職エージェントです。

16,000社以上の企業と取引実績があるため求人数が非常に多いのはもちろん、

求職者のことを第一に考えたサポートを実施しているため『利用者満足度No.1』という実績があります。

手厚いサポート・対応力に定評があるので、慣れない転職に不安がある方には特におすすめです。

Point

  • 転職者からの満足度アンケートNo.1
  • 丁寧なサポートで慣れない転職に強い
  • 首都圏の求人が豊富。女性から高い支持

△懸念点

  • 首都圏、大阪、名古屋以外は求人数が多くないので、物足りなく感じることも...

全国での求人数はそう多くはないので、地方の場合はリクルートエージェントdodaエージェントを活用することをお勧めします。

3位. JACリクルートメント

公開求人数11,241件非公開求人非公開
エリア全国対象年代20~50代
得意年収1200万円~口コミ評判★★★★☆(4.23

公式)http://www.jac-recruitment.jp/

JACリクルートメントは、年収800万円以上のハイクラス専用転職エージェントです。

業界ごとに担当者がついているため専門性が非常に高く、求職者の経歴に沿った求人を提案してくれることが大きな特徴です。

また、両面型で企業の採用担当者と直接やり取りをしているため、その企業の情報に詳しく、選考対策も的確というメリットもあります。

高年収層で転職したい方は、必ず登録すべき転職エージェントです。

Point

  • 年収800万円以上の転職実績No.1
  • 両面型エージェントで求人に詳しい
  • 業界の専門性・提案力が非常に高い

△懸念点

  • 年収600万以下だと断られる場合がある

ハイクラス専門の転職エージェントであるため、一定の経歴がないとサポートを断られる場合があります。

4位. dodaエージェント

公開求人数79,392件非公開求人32,324件
エリア全国対象年代全年代
得意職種全職種口コミ評判★★★☆☆(3.54

公式)https://doda.jp/

dodaエージェントは、転職サイトと転職エージェント両方の機能を1つのサイトで提供していることが特徴の業界最大手エージェントです。

求人数がリクルートエージェントに次いで業界No.2(全国11万件)と多く、求人の選択肢を増やすためにもぜひ登録すべき1社です。

また、定期的に転職イベント・転職フェアを開催しているので、今すぐの転職を考えていなくても登録する価値あり。

Point

  • 求人数14万件と業界No.2!地方も強い
  • 転職イベントが定期的に開催されている
  • 転職サイトとエージェント両方の機能を備えており一貫した転職サポートが実現

△懸念点

ただ、比較的経験の浅いコンサルタントが多いのか担当者の質に差があり、他転職エージェントと比べると、口コミ満足度はそう高くない傾向にあります。

  • 専門性の浅いコンサルタントが多い
  • 担当者のサポートや対応力に差がある

サポートに期待する場合は、口コミ評価が総じて高いパソナキャリアマイナビエージェントに登録すると良いでしょう。

5位. マイナビエージェント

公開求人数2万件非公開求人2万件
エリア 関東/関西/愛知/福岡対象年代20~30代
得意職種営業・IT・マーケ口コミ評判★★★☆☆(3.85

公式)https://mynavi-agent.jp

マイナビエージェントは新卒大手のマイナビが運営する転職エージェントです。

新卒領域での取引実績から、首都圏を中心に若年層向けの求人数が非常に多く、また丁寧なサポートに『20代の満足度No.1』の強さです。

さらに、ITエンジニア領域や医療系分野(看護師など)にも特化したサービスを出しており、専門性が非常に高いことが特徴なので、どなたでも1度相談してみることをおすすめします。

Point

  • 20代からの利用者満足度評価No.1
  • 圧倒的シェアを持つ新卒領域での取引実績から若年層に強い
  • 経歴の棚卸からキャリア設計までサポートが好評

△懸念点

  • 高年収向けの求人は少なめ

20代向けの求人は多いものの、30代以上だと物足りなくなる可能性も。

もし、年収600万円~の高年収求人を見たい方であれば、JACリクルートメントビズリーチといったハイクラス専門の転職エージェントに登録することをおすすめします。

転職エージェント徹底比較ランキング

ここでは、経験や志向に合わせて選ぶべき転職エージェントを紹介するので、自身にあった項目を参考にしてください。(※リンクをタップすれば各項目へジャンプします。)

求人数が多いランキング

ここでは、総求人数(公開求人数+非公開求人数)が多い順に転職エージェントを紹介します。

順位
名称
求人数(2021年5月時点)
合計公開非公開
1位リクルートエージェント26.5
万件
11.1
万件
15.4
万件
2位dodaエージェント11.1
万件
7.9
万件
3.2
万件
3位キャリアカーバー6.4
万件
6.4
万件
4位ビズリーチ5.3
万件
5.3
万件
5位パソナキャリア5.1
万件
3.3
万件
1.8
万件

より良い条件の内定を勝ち取るためにも選択肢を増やすことは必須です。『転職で年収をあげた方は平均4社以上登録している』という統計もあるので、なるべく登録することを推奨します。

特に、1位のリクルートエージェントは求人数が多く、よほど特殊な業種や地域でない限り、どなたでも満足できる求人が揃っているので、転職活動をする上で欠かせない1社です。

また、ハイクラス専門であるビズリーチキャリアカーバーは、高年収帯を中心に求人数を多く保有しているので、年収600万円を超えるような方であれば、ぜひ登録しましょう。

→ 転職エージェント活用ポイント をみる

初めての転職でも安心できる

ここでは、初めての転職でも安心できる、口コミ満足度が高い転職エージェントを紹介します。

異なる性別・年代・職種・都道府県の合計763名にアンケートを取った結果を分析しています。(※2021年5月

順位名称平均満足度
1位JACリクルートメント★★★★☆
4.23
2位パソナキャリア★★★★☆
4.02
3位マイナビエージェント★★★☆☆
3.85

転職はそう何度も経験することのない出来事なので、担当コンサルタントのサポート・対応力は非常に重要です。

特に、ハイクラス専門のJACリクルートメントの満足度は群を抜いて高く、『いくつか相談した中で1番よかった』といった口コミが多く寄せられていました。

そのため、高年収帯での転職を目指す方であれば、転職活動をする上で欠かせない1社と言えるでしょう

とはいえ求職者層によって評価は分かれ、

  • 年収500万円前後であればパソナキャリア
  • 第二新卒~20代ならマイナビエージェント

がそれぞれ高い評価を集めていたので、自身の経歴によって使い分けることが肝心です。

→ 転職エージェント活用ポイント をみる

女性専門のサポートをしている

女性の転職には、結婚や出産、育児、配偶者の転勤といった多くの悩みが付きまといます。

そのため、女性の気持ちを理解してくれて、状況や立場にあった求人を紹介できるだけのサポート力を持った転職エージェントを利用するようにしましょう。

転職エージェントの選び方
  • 求人数&質(優良案件の多さ)
  • コンサルタントの質(女性目線の提案)
順位名称求人数女性満足度
1位type女性の転職エージェント20,393
★★★★☆
4.1
2位パソナキャリア51,000
★★★★☆
4.00
3位マイナビエージェント42,052
★★★☆☆
3.84

特に、女性専門の『type女性の転職エージェント』は担当コンサルタントも全て女性であるため、女性のキャリアに寄り添ったサポート対応力に高い評価が寄せられていました。

パソナキャリアとマイナビエージェントは、女性専門でこそないものの、求職者のことを考えた丁寧なサポートを実施していることから、すべての女性におすすめできます。

→ 転職エージェント活用ポイント をみる

高年収(ハイクラス・エグゼクティブ)に強い転職サービス

ここでは最低でも年収800万円を超えるハイクラス層での転職を検討されている方向けの転職サービスを紹介します。高年収向けの転職サービスは2種類。

高年収向け転職サービス

基本的には、上記それぞれで複数併用することがおすすめです。

特に、エグゼクティブ層の転職となると、求人が世に出回ることはなくヘッドハンターがスカウトをする、のが一般的なので、まずは登録だけしておきましょう。

高年収向け転職エージェント

年収800万円以上のハイクラス層での転職を検討されている方向けの転職エージェントを紹介していきます。評価軸は以下の2点です。

転職エージェントの評価軸
  • 高年収求人が多い
  • コンサルタントの質(専門性&対応力)
順位名称高年収
求人数
専門性
対応力
1位JACリクルートメント0.4万件★★★★☆
4.23
2位ランスタッド0.2万件★★★★☆
4.20
3位リクルートエグゼクティブ不明★★★★☆
4.32

ハイクラス・エグゼクティブ層の転職は、担当コンサルタントの質(専門性や対応力)に大きく依存しており、JACリクルートメントはその点で、圧倒的な評価を得ています。

また、2位のランスタッドは世界最大級の外資系転職エージェントで、外資系求人やグローバル求人に強みがあります。

そして、3位のリクナビエグゼクティブエージェントは、人材業界最大手が運営しているからこその、日系大手求人と、グループ選りすぐりのコンサルタント力が強みです。

ヘッドハンティング型サービス

ここでは、年収800万円以上の高年収層での転職を検討されている方向けのヘッドハンティングサービスを紹介していきます。評価軸は以下2点です。

転職エージェントの評価軸
  • 高年収求人が多い(非公開求人含む)
  • ヘッドハンターの登録人数
順位名称求人数ヘッドハンター数
1位ビズリーチ12.8
万件
4,300
2位キャリアカーバー5.4
2,000
3位iX転職非公開非公開

これらのヘッドハンティング型サービスは、スカウトを待つ形式になるので、マッチングしたヘッドハンター次第でサービスへの満足度が変わる特徴があります。

ただ、ビズリーチやキャリアカーバーであれば、評価の高いヘッドハンターを自分から選ぶことができるので、積極的に転職を検討されている方であればおすすめです。

また、ビズリーチは月数千円の利用料金がかかりますが、キャリアカーバーとiX転職はずっと無料なので、今すぐの転職を考えてはいなくても登録しておく価値があるでしょう。

エグゼクティブ層の方であれば、自身の市場価値を測るためにも、何件か登録しておくことをおすすめします。

→ 転職エージェント活用ポイント をみる

第二新卒・既卒の転職に強い転職エージェントランキング

ここでは、第二新卒・既卒といった、20代の中でも経歴やスキルに自信がない方向けの転職に強い転職エージェントを紹介します。

転職エージェントの選び方
  • 未経験可の求人が多い
  • 丁寧なサポート体制あり
順位名称未経験
求人数
丁寧な
サポート
1位リクルートエージェント31,606
★★★☆☆
3.81
2位マイナビエージェント4,372
★★★☆☆
3.85
3位ハタラクティブ2,300
★★★★☆
4.2

一般的に中途採用は『即戦力』が前提なので、経験やスキルが浅い場合は難易度が高くなる傾向があります。

そのため、未経験でも応募可能な求人数はもちろんとして、徹底したキャリアアドバイス・選考対策を実施している転職エージェントの利用がおすすめです。

特に3位のハタラクティブは、総求人数では劣っているものの、第二新卒に特化した専門エージェントであり、その丁寧なサポートが好評なので、まずは相談だけでもしてみると良いでしょう。

→ 転職エージェント活用ポイント をみる

ニート・フリーターでも正社員になれる転職エージェントランキング

ここでは、経歴的になかなか転職が難しいニート・フリーターから正社員への転職を目指している方向けに、実績豊富な転職エージェントを紹介します。

転職エージェントの選び方
  • 未経験歓迎の求人が多い
  • 丁寧なサポート体制あり
  • 正社員への内定率が高い
順位名称未経験
求人数
丁寧な
サポート
内定率
1位リクらく3,000
★★★★☆
4.2
94%
2位DYM就職2,000
★★★★☆
4.1
96%
3位ハタラクティブ2,300
★★★★☆
4.4
80%

職歴やスキルで不利なニート・フリーターからであっても上記で紹介したような転職エージェントに登録すれば、正社員として就職することは十分可能です

特に、リクらくとDYM就職は丁寧なサポートによって、正社員への内定率がそれぞれ94%に96%と実績豊富のため、まずは相談だけでもしてみると良いでしょう。

ただ、いずれとも条件面が優れない求人は多く、その中でもたまに出回る好条件求人への内定を得ようとしても、倍率が高く難しいことは言うまでもありません。

そのため、より好条件求人への内定率を上がるためにも、最低5社以上の転職エージェントに登録して求人の選択肢を集めることをお勧めします。

→ 転職エージェント活用ポイント をみる

IT/Webエンジニア・デザイナーに強い転職エージェントランキング

ここでは、エンジニアやデザイナーといったクリエイティブ系の専門職に特化した転職エージェントを紹介します。

転職エージェントの選び方
  • 求人数が多い(エンジニア・デザイナー)
  • IT・Web業界の専門知識が豊富
順位名称エンジニア
求人数
得意
年収帯
1位レバテックキャリア10,460
高年収
求人多め
2位マイナビエージェントIT15,678
バランスよく保有
3位ワークポート18,660
二卒・未経験
求人多め

専門性の高いITWebエンジニア・デザイナーの転職は、担当コンサルタントのレベルに大きく依存しています。

例えば、レバテックキャリアは年収600万円以上の高年収求人が中心で、一方ワークポートは未経験可の求人が多めです。

それぞれ得意な年収帯が異なっているので、ご自身に合わせた転職エージェントを選びましょう。

→ 転職エージェント活用ポイント をみる

看護師に強い転職エージェントランキング

ここでは、看護師や准看護師といった看護系職種におすすめできる転職エージェントを紹介していきます。

病院の業務量に人間関係などで悩みを抱えやすい看護師では、事前に、職場の業務量や人間関係に問題がないかを確認できるような転職エージェントに登録すると安心でしょう。

転職サイトの選び方
  • 看護系職種の求人数
  • より丁寧なサポート実績
順位名称求人数
サポート
1位看護のお仕事118,720
★★★★☆
4.1
2位看護roo!51,591
★★★★☆
4.0
3位マイナビ看護師51,033
★★★★☆
4.3

これらの転職サイトは、自分1人では知ることが難しい内部情報を転職コンサルタントが収集して教えてくれることが利点です。

転職前に聞くべき裏事情
  • 職場の離職率や離職理由
  • 院内の雰囲気
  • 看護師長の人柄
  • 医師や看護師の人間関係
  • 業務量(残業、超過)
  • 有給、育休が取れるか
  • 診察を受けた患者からの評判

そのため、転職で失敗する可能性を少しでも減らしたい方は、ぜひ活用しましょう。

→転職エージェン活用ポイントをみる

薬剤師の転職に強い転職エージェントランキング

ここでは、調剤薬局やドラッグストアをはじめとした、薬剤師全般におすすめできる転職エージェントを紹介していきます。

特に薬剤師だと、転職エージェントを利用している方の割合は、転職者全体の80%にものぼるため、ライバルより良い求人を掴むためにも、必ず登録するようにしましょう。

転職サイトの選び方
  • 薬剤師求人が多い
  • コンサルタントの質(専門性&対応力)
順位名称求人数満足度
1位マイナビ薬剤師57,503
★★★★☆
4.1
2位リクナビ薬剤師43,533
★★★☆☆
3.9
3位薬キャリ21,358
★★★★☆
4.3

いずれも評価が高い転職サービスですが、調剤かドラッグストアかといった業種によって求人数が分かれる傾向があります。

ドラッグストアであればリクナビ薬剤師が、それ以外であればマイナビ薬剤師が一番求人を保有しているのでおすすめです。

※横にスクロールできます。

求人数
(2021年5月)
総求人数調剤薬局ドラッグストア病院
クリニック
企業
調剤併設OTCのみ
リクナビ薬剤師57,50336,5506,44911,0583,142304
マイナビ薬剤師43,53330,6688,4511,7192,482213
薬キャリ21,35816,7461,9843762,009243

そのため、希望する職種によって使い分けると良いでしょう。

→転職エージェン活用ポイントをみる

50代60代の中高年シニア向けおすすめ転職エージェント

定年の近い50代60代は、スキルや経験をどの程度積んでいるのか、によって使うべき転職エージェントが分かれます。

自分がどちらか迷った場合は、シンプルに年収800万円に達しているか否かで判断すると良いでしょう。

経歴に自信あり(年収800万円〜)

年収800万円を超えるような、ある程度スキルや経験がある50代の場合、高待遇な非公開求人を多く保有している転職エージェントに登録するのがおすすめです。

また、ご自身のキャリアに沿ったポストを調整できるだけの専門性&提案力が求められるので、転職コンサルタントの質も重視すべきです。

転職エージェントの選び方
  • 求人数(高年収求人の保有数)
  • コンサルタントの質(専門性&提案力)
順位名称高年収
求人数
専門性
提案力
1位JACリクルートメント11,241
★★★★☆
4.23
2位キャリアカーバー64,293
★★★★☆
4.2
3位ビズリーチ53,259
★★★★☆
4.0

50代60代の高年収転職は、担当コンサルタントと二人三脚で転職活動を進めることになるので、より高いレベルの専門性&提案力に期待できる転職エージェントを利用しましょう。

コンサルタントに依頼したいこと
  • 経歴の棚卸し&職務経歴書の添削
  • キャリア設計へのアドバイス
  • 希望条件に沿った案件提案と選考対策

その点、両面型エージェントであるJACリクルートメントは、1人のコンサルタントが業界ごとに企業と直接繋がっているため、専門性や提案力のレベルが本当に高い、と評価されています。

また、リクルートが運営するヘッドハンティング型転職サイトの『キャリアカーバー』は54,000件の求人を保有しており、その84%以上が年収1,000万円以上と非常に良質な求人が揃っています。

ビズリーチと同様、登録すれば転職コンサルタントからスカウトがくるので、良いポジションが提案されるまで、待ちのスタイルに徹することも可能なので、気軽に利用しましょう。

経歴に自信なし(年収〜800万円)

あまり経歴に自信がない50代60代の場合、転職活動が難航する可能性が高いです。

そのため、幅広い求人の選択肢を持っており、かつ丁寧なサポートを実施している転職エージェントに登録する必要があります。

転職エージェントの選び方
  • 求人数と質
  • コンサルタントの質(サポート対応力)
順位名称求人数サポート
1位dodaエージェント40,969
★★★☆☆
3.54
2位リクルートエージェント31,606
★★★☆☆
3.81
3位Spring転職エージェント3,551
★★★★☆
4.0

1位のdodaエージェントは、サポートの質に懸念はあるものの、圧倒的な求人数を保有しているので、経歴に自信がない方であっても応募可能な求人が見つかります。

また、3位のSpring転職エージェントは、人材業界世界No.1のアデコが運営する面談率100%の転職エージェントです。

上位2サービスと比べると求人数はやや物足りなく感じるものの、直接会っての丁寧なサポートに期待できるので、併用する形で登録するのが良いでしょう。

転職エージェントの活用ポイント10ヶ条

転職エージェントに登録後、転職コンサルタントと面談をして、求人を紹介してもらうことになりますが、効果的に活用するために以下のポイントを押さえておきましょう。

  1. 経歴と希望条件を事前に整理しておく
  2. 経歴やスキルには嘘を絶対につかない
  3. 転職をするという意思を示すこと
  4. 担当コンサルタントへこまめに連絡する
  5. 企業側に出される推薦書は事前確認する
  6. 面接前に企業の情報を丁寧にいておく
  7. 選考企業の情報は口コミサイトでも集める
  8. 言いなりにならず自分の頭で判断する
  9. 担当者と合わなければ担当変更を依頼する
  10. 転職エージェントは1社だけに依存しない

それぞれ簡単に説明していきます。

①経歴と希望条件を事前に整理しておく

転職エージェントは、ご自身の経歴や希望に沿った求人を提案してくれるサービスなので、なるべく事前に整理しておくことが重要です。

事前準備したいもの
  • 履歴書と職務経歴書
  • 希望条件(簡単にメモする程度)

履歴書や職務経歴書は、求人に応募するためにも必要ですが、担当コンサルタントにスキルや経歴を正しく伝えるために役立つので、必ず用意しましょう。

もちろん準備ができていなければ後でも構いませんが、事前に伝えておいた方が効果的なアドバイスを受けることができるので、現段階である程度書けるのであれば、準備した方がよいです。

また、希望条件に関しては詳細には決めていなくても、業界に職種、年収などで譲れない条件があれば、事前に整理して伝えることで、より希望に沿った提案を受けることができるでしょう。

②経歴やスキルには嘘を絶対につかない

こちらは言うまでもありませんが、これまでの経歴やスキルに嘘をつくことは絶対にやめてください。

転職だけの付き合いとはいえ、バレる可能性は非常に高いですし、詐称して入社したとしてもそれは本来の実力ではないため、入社後にギャップが生じてしまう可能性があります。

もし転職後にバレたら、内定・入社が取り消されることもありますし、何より嘘をついたという過去があなたを一生苦しめることになります。

ただ、自身の経歴やスキルを魅力的に見せたいという気持ちは非常にわかるので、嘘にならない範囲で、細かい言い回しや表現の工夫をするに留めてください。

③転職をするという意思を示すこと

まず転職をするという意思を示すことで、彼らの中で優先度を高めてもらうことが非常に重要になってきます。

大前提として転職コンサルタントは、サポートしている求職者が転職をすることが成果となり、そして日々目標に追われているため、 なるべく転職しそうな方に時間をかける傾向があるからです。

目安としては『3ヶ月以内』と言われており、転職エージェントによっては、3ヶ月以上かかる場合、サポートしないと決めていることもあります。

④コンサルタントへこまめに連絡すること

転職コンサルタントには定期的に連絡を入れて、優先度を高めてもらうことが大事です。

理由については、①と近い内容ではありますが、1人で複数の求職者を担当している転職コンサルタントに、こまめへ連絡をすることによって良い印象をつけるためです。

転職コンサルタントも人なので、『定期的に報告してくれた方が、アドバイスしたい気持ちになる』という単純接触効果による心理的バイアスを利用していきましょう。

⑤企業側に出される推薦書の内容はしっかりと確認すること

前提として、転職エージェントは求職者からヒアリングした内容をもとに、推薦文を企業に提出しています。

企業側の採用担当はその文章を見てから求職者に会っているため、もし内容に齟齬があれば「あれ?聞いていた話とズレているぞ...」と不信感を与える結果となり、選考で不利になってしまいます。

なにより、間違えた情報で推薦されていたために、書類で落ちてしまう可能性もあるので、必ず確認するようにしましょう。

⑥面接前に企業情報を丁寧に聞いておく

面接前に、企業や担当者の特徴、さらに選考対策について丁寧に聞いておくことをお勧めします。

過去に、その企業の選考を別の求職者が受けている場合があるので、転職エージェント側として、ポジションに応じた想定質問などをノウハウとして持っていることが多いです。

仮に持っていなくても、その業界ならではの選考アドバイスをもらえることがありますし、面接練習に付き合ってくれることがあるので、気軽に頼ることをお勧めします。

⑦企業の情報は口コミサイトでも集める

転職エージェントから聞いた情報だけでなく、実際に働いている(働いていた)人からの本音口コミを見るようにしておきましょう!

というのも、当然ながら転職エージェントは紹介企業で働いた経験がないので、全てを知っているわけではないからです。

なるべく口コミサイト、例えば『転職会議』や『カイシャの評判』を見ることで、選考企業に悪評がないか、安心して入社することができるか、を確認するようにしてください。

⑧言いなりにならず自分の頭で判断する

基本的に転職エージェントは求職者側の味方ですが、企業から報酬をもらうというビジネスモデル上、企業側の味方になりやすい構造にあります。

例えば、内定を2社からもらったとき、多少社風があっていなかったとしても敢えて言わず、マージン額の高い『年収が高い企業』をお勧めしてくることもあるかもしれません。

そのため、思考停止で信じ切って全てを鵜呑みにするのは危険です。

⑨担当者と相性が合わないと思った場合は担当変更を申し出ること

転職コンサルタントも人間なので相性があります。

例えば、ぶっきらぼうな性格の担当者もいれば、 温和で人当たりの良い担当者もいます。

また、経験が浅い担当者もいれば、専門性が高く非常に経験が豊富な担当者もいます。

転職活動はあなたの人生を左右する非常に大事な事柄なので、少しでも合わない・物足りないと思った担当者は変更してもらいましょう。

ちなみに、例えば『専門知識が浅く、頼りない』と伝えれば、より専門性が高くて経験豊富なコンサルタントが出てくるケースが多いので、遠慮なく変更を申し出ましょう。

⑩転職エージェントは1社に依存しない

転職エージェントは1社だけに依存せず、複数社併用しましょう。

なぜならば、保有している求人がそもそも違いますし、担当コンサルタントによってアドバイスの内容が違うことがあるからです。

人間は心理的めんどくささのあまり、選択肢を減らしてシンプルに決断をしようとする傾向にありますが、

オハイオ州立大学の研究によると、

『3択の選択肢を用意して進めた場合ですら32%が失敗をしてしまい、2択の場合はなんと52%が失敗してしまった』

という調査結果があるので、1択の場合などもう目も当てられません。

そのため、求人の幅を広げるためはもちろん、より多くのコンサルタントからアドバイスをもらい失敗しない判断をするためにも、最低3社以上は併用することにしましょう。

そもそも転職エージェントを使うべき理由

転職を検討しているなら、まず転職エージェントを利用するべきです。

なぜなら、慣れない転職活動なのでプロに相談しながら進めたほうが失敗するリスクが少ないからです。

例えば転職エージェントに相談すると、以下のようなサポートに期待できます。

  • 経験の棚卸しからキャリアプラン設計まで相談できる
  • 好条件な非公開求人を紹介してくれる
  • 職務経歴書の添削から面接対策まで、選考をサポートしてくれる
  • 個人ではなかなかできない年収交渉も代わりにしてくれる

これだけのサポートを無料でしてくれるので利用しない手はありません。

事実、転職した方の40%が転職エージェントを利用しているという統計データがあるくらい、多くの求職者に利用されています。

なお、転職エージェントが無料な理由は、企業から報酬をもらっているから

求職者が無料で転職エージェントを利用することができる理由は、企業側が1人転職するごとに成功報酬を払っているためです。

その金額は『年収の2~3割ほど』にあたり、例えば年収500万円の方を転職させると、100~150万円が報酬として支払われることになります。

一見、高い金額に見えるものの、転職エージェントが候補者を集めて提案までしてくれるため、『より募集要項にマッチした人材を工数をかけずに採用できる』という利点から、人材を積極的に募集している企業であれば大抵利用しています。

それだけ本気度が高い企業が利用しているので、比較的選考が前向きに進みやすい傾向にあるというのがポイントです

そして、転職エージェントは1社に絞らず複数併用することがおすすめ

転職エージェントによって取引のある企業は全く違うので、なるべく転職エージェントは同時並行で複数利用するのがおすすめです。

それによって、自身の希望にあった好条件な求人に出会える可能性が増えることはいうまでもありません。

実際に、「転職で成功した方は平均して4社以上併用している」というデータがあるくらいなので、なるべく多くの転職エージェントに登録すると良いでしょう。

複数登録するのはなかなか面倒かと思いますが、自身の人生を左右する大事な転職にじっくりと向き合う機会と前向きに捉えてください。

とはいえ、3分もあれば登録は終わります。

注意!indeedやハローワークは最終手段に留めよう

Indeedやハローワークといった無料求人サイトは、どの企業でも審査なしで求人募集できるため、求人の質が非常に低く、積極的な利用はおすすめできません。

例えば、求職者を集めるために出されているだけの「おとり求人」もありますし、実際に面接に行くと条件が変わっていたなんてことも多々あります。

あくまで利用するのは最終手段とし、まずは審査制の転職エージェント・サイトに登録して転職活動を行うことをおすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

763人の評判を基にした本当におすすめできる転職エージェントを再掲するとこちらです。

まずはここから最低3社登録し、紹介したようなポイントを押さえて各転職エージェントを有効活用すれば、あなたの転職はより満足の行く結果になるでしょう。

この記事が、その一助となれば幸いです。

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TW編集部
東大(心理学)卒の32歳。某大手人材会社に在籍し、転職アドバイザーとして累計1,000人以上の転職活動を支援。これまでの経験と、心理学の知識を活かして、転職やキャリアの情報を発信中。