リクルートエグゼクティブエージェントの評判は悪い?ハイクラス向け転職エージェントの特徴&注意点

リクルートエグゼクティブエージェントに登録しようとしても、

「このまま登録して良いのかな」
「悪い評判があれば事前に知っておきたい」

などと、気になりますよね。

リクルートエグゼクティブエージェントのような転職サービスに登録すれば、希望にあった求人を見つけ、効率的に転職を進められる可能性がありますが、

全ての人にお勧めできるわけではありません。

そこでこのページは、転職エージェントとして多くの求職者を支援してきた筆者が、Twitterや5ch、独自アンケートの口コミを元に、リクルートエグゼクティブエージェントの評判を整理しました。

目次

公式サイト
https://www.recruit-ex.co.jp/

特徴|年収800万円以上のハイクラス特化型転職エージェント

公開求人数88,750件非公開求人132,766件
エリア東京,大阪,名古屋,福岡対象年代30~50代
対象年収650万円~口コミ評判4.12 / 5.0

※求人数はリクルートエージェントで年収600万円以上を検索(2022年1月12日更新)

リクルートエグゼクティブエージェントは、リクルートエージェントから「年収650万円以上」で登録すると担当してもらえるハイクラス転職エージェントです。

管理職、事業責任者、役員といった組織の中核を担うハイクラス求人が中心で、人材業界No.1であるリクルートの中でも選りすぐりのコンサルタントが転職支援をしてくれます。

基本的には、企業担当と求職者担当が別である「分業制」をとっているリクルートですが、ハイクラス部門では「両面型」をとっており、企業の内部事情にも精通した質の高い提案を実現している点が特徴です。

Point

  • 高年収帯の求人数No.1
  • ハイクラス・エグゼクティブ層に特化
  • リクルートで厳選のコンサルタントが担当

公式サイト
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次章からは、100人の口コミを分析してわかった、リクルートエグゼクティブエージェントのメリット&デメリットを詳しく解説していきます。

口コミ評判からわかるメリット&デメリット

幅広い年代、地域、職種の100人を対象に実施した調査から、リクルートエグゼクティブエージェントの特徴を整理すると、以下のようになりました。

それでは、個別に解説していきます。※リンクをタップすればジャンプします。

メリット(1) 業界トップクラスの実績を誇る

転職エージェントの中でも最も知名度の高い企業がリクルートですが、その中でハイクラス・エグゼクティブに特化している会社がリクルートエグゼクティブエージェントです。

経営幹部、エグゼクティブ転職支援実績が数しれず、様々な求職者がキャリアアップする転職を実現してきており、30代中盤〜40、50代を中心とした管理職のサポートに定評があります。

企業のステージでも参入期から参入成長期、成長成熟期、成熟再生期といった様々なステージの会社を熟知しており、実績の多さから安心してキャリアサポートを任せることが出来るでしょう。

メリット(2) 担当コンサルタントのレベルが高い

リクルートの中でもエグゼクティブ層をサポートするため、コンサルタントもベテランやスキルの高い人ばかりが揃っています。

特に、通常のリクルートと違うところとしては、リクルートエグゼクティブエージェントでは1人のコンサルタントが企業担当も求職者担当も行う両面型を取り入れていることです。

この両面型のメリットは、より企業のことを理解しているコンサルタントからサポートを受けるため、企業の細かい情報も教えてくれ、ミスマッチのない転職が可能になるということです。

例えば、経営ビジョンはもちろん、経営課題や組織課題など幹部候補で入社する方なら非常に重要となる項目でしょう。

また担当コンサルタントが自分の売りを理解してくれれば、企業へ売り込みをしてくれるため、安心して任せることができる点もメリットです。

リクルートエージェントとの違い
  • 片面型ではなく両面型エージェント
  • ハイクラス・エグゼクティブ特化

メリット(3) エグゼクティブに特化した非公開求人

リクルートエグゼクティブエージェントの1番の強みは、人材業界で圧倒的求人数と実績を誇るリクルートが運営しているからこその取引実績です。

なぜなら、エグゼクティブ層での人員を募集する場合、信頼を置いている転職エージェントにのみ内々に依頼をするので、これまでの関係値が非常に重要だからです。

当然、募集をかける際も非公開求人として出します。

このように、企業としては組織の重要なポジションを中途で採用しようとしている動きを他に知られたくないのです。

場合によっては企業内でも幹部クラスしか知らない情報だけで採用活動が進むこともあるでしょう。

そのため、取引実績が豊富で求人数も多いリクルートに、自然と良質な非公開求人が集まってくる傾向にあります。

デメリット(1) 経験の浅い方だと求人紹介数が減少する

求人案件が部長職以上のため、経験がそこまでない求職者だと、紹介出来る案件はどうしても少なくなってしまうことがあります。

実績で見ても34歳以下は3%の登録しかなく、年齢としては30代後半から50代がマッチすることが多いようです。

とはいえリクルートは、リクルートエグゼクティブエージェント以外にも転職サービスを多数運営しているので、34歳以下でも柔軟に対応しています。

若手層はリクルートエグゼクティブエージェントとの相性がよくない可能性が高いので、リクルートエージェントに登録することをおすすめします。

デメリット(2) 外資系企業にはそこまで強くない

あくまで相対的な指標にはなりますが、実績データをもとにすると外資系企業割合は17%と低くなっています。

外資系企業は日系企業とは違い採用フローが特殊で、場合によっては本国が絡むため、コンサルタントに実績がないと自信を持っておすすめすることはできません。

ただしコンサルタントの中には外資系に特化したコンサルタントもいるため、きっちりコンサルタントの指名ができれば問題はありません。

とはいえ、外資系企業に特化した転職エージェントは他にもあるため、リクルートにこだわりがなければ、JACリクルートメントあたりに登録しておくのが無難でしょう。

デメリット(3) 拠点が東京・大阪・名古屋・福岡にしかない

都市部に本社、拠点があるため問題ない人が多いと思いますが、地方の求職者にとっては面談がWEB面談もしくは電話面談だけになる可能性があります。

キャリアの相談をする場合は、信頼できる人でないと本心で話せないことが多いため、面談できる場所は限られていることは懸念になることも生じます。

とはいえ、最近はWEB面談の品質も上がってきているので、対面にこだわりがない人にとっては問題ないでしょう。

利用をおすすめできる条件

ここまでの口コミ評判からわかった、リクルートエグゼクティブエージェントのメリットとデメリットを再掲すると、以下のようになります。

○メリット
  • 業界トップクラスの実績を誇る
  • 担当コンサルタントのレベルが高い
  • エグゼクティブに特化した非公開求人
×デメリット
  • 経験の浅い方だと求人紹介数が減少する
  • 外資系企業にはそこまで強くない
  • 拠点が東京・大阪・名古屋・福岡にしかない

ここまで紹介してきた特徴をまとめると、

リクルートエグゼクティブエージェントは、エグゼクティブ層に特化した転職エージェントであり、人材業界No.1のリクルート選りすぐりのコンサルタントが転職支援を実施してくれます。

そして、これまでの取引実績から日系大手企業のエグゼクティブ層求人を多数保有しているため、ぜひ一度どのような求人があるか相談してみることをおすすめします。

↓に該当する方であればぜひ利用しましょう。

リクルートエグゼクティブエージェントをおすすめできる条件
  1. 日系大手企業の年収800万円〜求人をみたい方
  2. 役員・エグゼクティブ層の求人をみたい方
  3. リクルート選りすぐりのコンサルタントから転職支援を受けたい方

利用は無料なので、気軽に相談しましょう。

公式サイト
https://www.recruit-ex.co.jp/

とはいえ、エグゼクティブ求人は、そもそもの絶対数がそう多いわけではないので、登録後すぐに紹介してもらえるわけではありません。

そのため、リクルートエグゼクティブエージェントだけでなく、次で紹介するような転職エージェントもチェックしていきましょう。

併用したいハイクラス向け転職サービス

1社だけでなく、複数の転職サービスを利用することで、応募できる求人の幅も広がり、転職後の満足度も向上させることができます。

ここでは、リクルートエグゼクティブエージェントに登録するような、最低でも年収600万円を超えるハイクラス層での転職を検討されている方向けの転職サービスを紹介します。

ハイクラス向け転職サービスは以下の2種類。

ハイクラス向け転職サービス

基本的には、複数併用することがおすすめです。

特に、エグゼクティブ層の転職となると、求人が世に出回ることはなくヘッドハンターがスカウトをする、のが一般的なので登録だけでもしておきましょう。

ハイクラスポジションを探すなら一般登録型の求人サイトはおすすめしない

一般的に、indeedやリクナビNEXTをはじめとした大手求人サイトは、スタッフクラスの求人が中心で、ハイクラス帯の求人は極端に少なくなる傾向にあるのでおすすめはしません。

なぜなら、企業側にとって課長や部長クラスの募集は事業戦略上の重要度が高いので、ピンポイントの人材獲得をおこなうためにエージェントやヘッドハンターを活用することが多くなるからです。(実際に私も事業部長として課長クラスの採用をおこなっていたことがありますが、求人サイトでは募集しませんでした。)

ハイクラス・エグゼクティブにおすすめの転職エージェント

ここでは、ハイクラス層が使うべき転職エージェントを紹介していきます。比較軸は以下3点です。

  • サービスの種類
    ハイクラス特化の両面型サービスを前提
  • 比較ポイント(1) 求人数
    年収600万円以上の求人数を集計
  • 比較ポイント(2) キャリアアドバイザーの質
    提案/交渉力で年収600万円以上364人にアンケート

上記の調査をしたうえで、ランキング化しました。(詳しい選び方や4位以降が気になる方は「ハイクラス転職エージェントの選ぶ基準と比較表」をご覧ください。)

←左右にスクロール可能です→

順位名称評価個別解説
求人数提案力おすすめ度Pマーク
1位リクルートエグゼクティブ
エージェント
221,516件
多い!
4.12 / 5.0
高い!
★★★★★あり詳細
2位JACリクルートメント12,161件
普通
4.23 / 5.0
高い!
★★★★★あり詳細
3位ランスタッド7,661件
少なめ
4.07 / 5.0
高い!
★★★★☆あり詳細

※求人数は2022/1/12時点の数値

ハイクラス層の転職は、担当コンサルタントの質(専門性や対応力)に大きく依存しますが、上位3社はその点で圧倒的な評価を得ています。

特に、1位のリクナビエグゼクティブエージェントは、人材業界最大手が運営しているからこその、日系大手求人と、グループ選りすぐりのコンサルタント力に強みがあります。

ハイクラス層の転職は、いかに条件にあった非公開求人を集めることができるかが鍵なので、2~3社は利用して、定期的に求人を紹介してもらえるようにしておきましょう。

それでは、それぞれ簡単に紹介していきます。

1位.リクルートエグゼクティブエージェント

公開求人数88,750件非公開求人132,766件
エリア東京,大阪,名古屋,福岡対象年代30~50代
対象年収650万円~口コミ評判4.12 / 5.0

※求人数はリクルートエージェントで年収600万円以上を検索(2022年1月12日更新)

リクルートエグゼクティブエージェントは、リクルートエージェントから「年収650万円以上」で登録すると担当してもらえるハイクラス転職エージェントです。

管理職、事業責任者、役員といった組織の中核を担うハイクラス求人が中心で、人材業界No.1であるリクルートの中でも選りすぐりのコンサルタントが転職支援をしてくれます。

基本的には、企業担当と求職者担当が別である「分業制」をとっているリクルートですが、ハイクラス部門では「両面型」をとっており、企業の内部事情にも精通した質の高い提案を実現している点が特徴です。

Point

  • 高年収帯の求人数No.1
  • ハイクラス・エグゼクティブ層に特化
  • リクルートで厳選のコンサルタントが担当

公式サイト
https://www.recruit-ex.co.jp/

2位.JACリクルートメント

公開求人数12,161件非公開求人不明
エリア全国対象年代20~50代
対象年収800万円~口コミ評判4.23 / 5.0

JACリクルートメントは、オリコン満足度調査「4年連続1位」を獲得しているハイクラス専用の転職エージェントです。

業界ごとに担当者がついているため専門性が非常に高く、求職者の経歴に沿った求人を提案してくれることが大きな特徴です。

また、両面型で企業の採用担当者と直接やり取りをしているため、その企業の内部情報に詳しく、選考対策も的確というメリットもあります。

高年収層で転職したい方は、必ず登録すべき転職エージェントと言えるでしょう。

Point

  • 年収800万円以上の転職実績豊富
  • 両面型エージェントで内情に詳しい
  • コンサルタントの専門性・提案力が高い

公式サイト
http://www.jac-recruitment.jp/

3位.ランスタッド

公開求人数7,661件非公開求人不明
エリア全国対象年代20~50代
対象年収800万円~口コミ評判4.07 / 5.0

ランスタッドは、年収800万円を超えるようなハイクラス専門の転職エージェントです。

世界39の国と地域に拠点を持っているため、グローバル・外資系企業の取引実績が豊富であり、例えば、フィリップス、ユニリーバ、コカ・コーラを代表とする大手外資求人を多く保有しています。

実際のところ、ランスタッドが保有する約7,438件の公開求人のうち、その80%が年収800万円以上、そして50%が年収1,000万円以上となっており、その年収帯の高さがポイントです。

Point

  • 外資系求人に強い
  • コンサルタントの質が高い
  • 年収800万円以上の役員/管理職から高評価

公式サイト
https://www.randstad.co.jp/

また上記のような転職エージェントだけでなく、ここから紹介するスカウト型転職サービスも併用することをおすすめします。

長期を見据えた転職活動なら「スカウト型転職サービス」も利用しよう

重要ポジションは枠の絶対数が少なく、転職活動が長期化しやすい傾向にあるので、機を逃さないためにも「スカウト型転職サービス」への登録もおすすめしています。比較軸は以下2点です。

  • 比較ポイント(1) 求人数
    年収600万円以上の求人数を集計
  • 比較ポイント(2) ヘッドハンターの人数
    実際に登録してヘッドハンターを検索して確認

←左右にスクロール可能です→

順位名称評価個別解説
求人数人数おすすめ度
1位リクルートダイレクトスカウト110,365件
多い!
3,680人
多い!
★★★★★詳細
2位ビズリーチ68,740件
多い!
4,061人
多い!
★★★★★詳細
3位iX転職6,069件
少なめ
不明★★★★☆詳細

※求人数は2022/1/12時点の数値

リクルートダイレクトスカウトやビズリーチは、評価の高いヘッドハンターを自分から選ぶことができるので、積極的に転職を検討されている方にもおすすめできます。

なお、リクルートダイレクトスカウトとiX転職は完全無料ですが、ビズリーチでは全スカウトの閲覧及び返信には3,278円/月の有料プラン加入が必要(料金詳細)ので注意しましょう。

もし迷ったら、一旦リクルートダイレクトスカウトに登録しておけば十分です。同サービスでは、リクルートエグゼクティブの転職支援をつけることもできるので、転職活動を一層効率的に進められます。

1位.リクルートダイレクトスカウト

求人数110,365件ヘッドハンター3,680人
エリア全国+海外対象年代全年代
得意年収700万円~口コミ評判4.2 / 5.0

リクルートダイレクトスカウトは、人材業界No.1リクルートが運営するハイクラス特化のスカウト型転職サイトです。

リクルートが厳選した選りすぐりのヘッドハンター計3,680人が在籍しており、年収700万円以上のハイクラス層からの口コミ評価が非常に高い傾向にありました。

レジュメを登録したらあとはスカウトを待つだけなので、『今すぐの転職を考えていないが、いい話があれば聞いてみたい』という方もおすすめできます。

Point

  • レジュメを登録したらスカウトを待つだけ!
  • リクルート厳選のヘッドハンターが登録
  • 年収700万円以上のハイクラス層から高評価

△懸念点

ただ、スカウトを送ってきたヘッドハンターの対応が微妙だったり、そもそもキャリアが浅い人にはスカウトがこなかったり、とネガティブな意見も見られました。

  • 結局スカウトを送るヘッドハンター次第
  • 転職市場価値が低いとスカウトが来ない

年収600万円に満たない場合は、リクルートエージェントパソナキャリアといったミドル層に対応している転職エージェントへ登録すると良いでしょう。

公式サイト
https://directscout.recruit.co.jp/

2位.ビズリーチ

求人数69,637件ヘッドハンター4,061人
エリア全国+海外対象年代20~40代
得意年収600万円~口コミ評判3.9 / 5.0

TVCMで話題を集めたビズリーチは、ハイクラス向けのスカウト型転職サイトです。

全国から選りすぐりのヘッドハンターが登録しており、スカウトを待つことができるため、今すぐの転職は考えていないがいい案件があれば、、と考えている方にもオススメすることができます。

また、首都圏を中心に求人数が非常に多く、自分から応募できる求人の選択肢が非常に多いことも嬉しい利点です。

Point

  • 首都圏を中心に求人数が非常に多い
  • 全国選りすぐりのヘッドハンターが登録
  • 年収700万円以上のハイクラス・エグゼクティブから高評価

公式サイト
https://bizreach.jp

3位.iX転職(by パーソルキャリア)

求人数6,069件ヘッドハンター数不明
必要年収800万円~口コミ評判3.8 / 5.0

iX転職は、人材業界大手のパーソルグループが展開している、年収800万円を超えるようなハイクラス・エグゼクティブ向けスカウト型サービスです。

最大の特徴はヘッドハンティング型を取っていることで、自身の履歴書と職務経歴書を提出しておくとヘッドハンターから自動的にスカウトを受け取ることができます。

ただ、こちら側から在籍ヘッドハンターに連絡することはできず、スカウトが来ない可能性もあるので、そうならないよう職務経歴書はしっかりと記載しましょう。

Point

  • パーソル運営のスカウト型転職サイト
  • 年収800万円以上のハイクラス層向け
  • 無料で通年利用可能。登録も簡単。

無料で通年利用できるため、「今すぐの転職は考えてはいないが、いい案件があれば考えなくもない」といった方であれば、登録だけでもしておくことをおすすめします。

公式サイト
https://ix-tenshoku.jp/

よくある質問と回答

この章では、リクルートエグゼクティブエージェントに関連して気になる質問とその回答についてQ&A形式で解説していきます。

ではそれぞれ見ていきましょう。

Q1. リクルートエグゼクティブエージェントにはどんなコンサルタントが在籍していますか?

リクルートの中でも実績のあるコンサルタントやベテランコンサルタントが揃っています。

またコンサルタントは業界に特化しており、

製造業、ライフサイエンス/ヘルスケア、IT・WEB、消費財・食品、サービスといった5つの業界に分かれており、その業界への知識が高く親和性があるコンサルタントがサポートを行ってくれます。

Q2. リクルートエージェントとの違いは?

クルートエージェントはオールマイティな転職サービスを展開しており、リクルートエグゼクティブエージェントはハイクラス、エグゼクティブの特化しています。

役職は最低でも部長職以上の求人案件しかなく、年収も800万円以上と、限られた人が利用できる転職サービスとなっています。

また、それに合わせてコンサルタントも片面型ではなく両面型となっており、リクルートグループの中でも選りすぐりのコンサルタントが在籍していることが特徴です。

Q3. リクルートダイレクトスカウトとの違いは?

ハイクラス層をターゲットにしているところまでは同じですが、リクルートダイレクトスカウトはヘッドハンティング型サイトなので、サービス自体が異なります。

転職エージェントと異なり、様々な在籍コンサルタントからスカウトがくるので、興味が沸けば面談予約をして個別にやり取りをしていくという流れになります。

そのため、今すぐの転職を考えておらず、「いい案件があれば…」くらいの方にとってもおすすめできる転職サービスと言えるでしょう。

転職エージェントを使うときのポイント

転職エージェントに登録後、担当コンサルタントと面談をして、求人を紹介してもらうことになりますが、効果的に活用するために以下のポイントを押さえておきましょう。

  1. 転職活動用のメールアドレスを作る
  2. 経歴と希望条件を事前に整理しておく
  3. コンサルタントにはこまめに返信する
  4. 推薦文の内容は必ず確認する
  5. むやみやたらに求人へ応募しない
  6. 面接でどのような質問がされるかを聞く
  7. その企業を退職した人から一次情報を集める
  8. 言いなりにならず自分の頭で判断する
  9. 担当者と合わなければ担当変更を依頼する
  10. 転職エージェントは1社だけに依存しない

上記のポイントは、筆者の、転職エージェントや採用担当としての知見に加え、過去2度の転職活動で転職エージェントを利用した際の「こうすればよかった」という後悔も含めて記載しています。

①転職活動用のメールアドレスを作る

転職エージェント・サイトに登録すると、求人や選考の連絡がたくさん送られてくるので、転職活動用のアドレスを作成しておきましょう。(作るなら「Gmail」がおすすめです)

登録している転職サービスの種類や数にもよりますが、多いと1日に20~30件のメールが送られてくることもあるので、他の連絡が埋もれてしまいかねません。

転職用のアカウントを作成していた場合、転職活動を終えたらそのアカウントを使わなければいいので、退会の必要がないというのもおすすめポイントです。

②経歴と希望条件を面談前に整理する

転職エージェントとの面談時間で、あなたの希望をより正確に伝えることができるように、下記3点はあらかじめ整理しておきましょう。

  • 転職理由
  • 転職先に希望する条件
  • 履歴書と職務経歴書

1つ目の「転職理由」は、口頭で説明できるくらいに言語化しておけば大丈夫です。

ただ後述しますが、ここで伝えた内容が推薦文に反映されるので、ネガティブな表現(例:飽きた、人間関係の不満)ではなく、ポジティブな表現(例:これがしたい、こういう環境に行きたい)で伝えることをおすすめします。

2つ目の「転職先に希望する条件」はまだ考えきれていなければ、担当コンサルタントと一緒に相談する形でも構いません。

その場合、あなたに似た経歴を持つ方の転職実績をもとに、いくつかのキャリアパターンを提案してくれるはずです。(とはいえ、業種や仕事内容、給与条件くらいは目星をつけたいですね!)

3つ目の、履歴書や職務経歴書は、求人に応募するためにも必要ですが、担当コンサルタントにスキルや経歴を正しく伝えるために役立つので、必ず用意しましょう。※添削もしてもらえます。

これまでの経歴やスキルに嘘をつくことは絶対にやめてください。

もし転職後にバレたら、内定・入社が取り消されることもありますし、何より嘘をついたという過去があなたを一生苦しめることになります。

ただ、自身の経歴やスキルを魅力的に見せたいという気持ちは非常にわかるので、嘘にならない範囲で、細かい言い回しや表現の工夫をするに留めてください。

③コンサルタントにはこまめに返信する

相手の提案や連絡にはこまめに返信をするようにしましょう。転職を本気で考えていることを示すことで、彼らの中での優先度が高まります。

なぜなら、コンサルタントにとっては、サポートしている求職者が転職することが「仕事の成果」となるので、 より転職しそうな方に時間をかける傾向があるからです。

在職中の転職活動だとなかなか時間を取りにくいかと思いますが、あまり返信をしないと提案やサポートをしてもらえなくなるので、遅くとも24時間以内には返しましょう。

④推薦文の内容は必ず確認する

担当コンサルタントは企業側に求職者を紹介するとき、職務経歴書の前に「推薦文」を添えて提出するのですが、その内容は必ず確認してください。

ほとんどの場合で推薦文は1番最初に記載しているので、もしその内容が事実と異なったり、表現のニュアンスがいまいちだったりすると選考で不利になります。

一方で、多少経歴が荒れている求職者であっても、担当コンサルタントが絶賛している方であれば、経歴で表現されない人柄に期待してお会いしたくなることもあります※経験談

⑤むやみやたらに求人に応募しない

書類が通りにくい第二新卒の転職でよくあるケースなのですが、転職エージェントから推薦されてくる求人をよく見ずに、思考停止で応募するのはやめてください

理由は、書類が通って面接することになったあと、モチベーションが湧かないまま面接を受けることになり後悔するからです。(第二新卒だと当日無断欠席する方も多いです。。)

私も第二新卒で転職活動をしたときに、上記の罠に陥りました。

リクルートをはじめとした大手転職エージェントだと、登録条件に合わせて自動で求人がリコメンドされるのですが精度はそう高くないので、一つひとつしっかりと見極めましょう。

⑥面接でどのような質問がされるかを聞く

面接前に「面接ではどのような質問がされるのか」を必ず聞いて対策するようにしてください。

転職エージェントは転職のプロなので、面接で聞かれる質問パターンをノウハウとして必ず保有しています。

それこそ、あなたが受ける面接で、「他の求職者がされた質問内容」を把握していることもあります。(担当コンサルタントは、面接直後の求職者に電話をかけて、された質問をヒアリングしていることが多いので)

さらに、その業界ならではの選考アドバイスをもらえることがありますし、面接練習に付き合ってくれることもあるので、気軽に頼ることをお勧めします。

補足:面接質問はパターン化されているケースが多い

中途面接では、一次面接では人事担当が、二次面接では現場の管理職が面接官を務めることが多いですが、誰に対しても同じ質問をしているケースが多いです。

理由は、面接官目線で考えればわかりますが、同じ質問を複数の候補者にぶつけることで「比較」できるようにしたいからです。(採用ミスを減らす有効な方法として知られています。)

特に、人事が面接官をする一次面接ではほぼ100%同じ質問がされています。(面接内容を次の面接官に伝わるように管理ツールに記載するのですが、フォーマットが決まっていることが多いので。)

そのため、転職エージェント側に「その企業のN次面接では、どのような質問がされたのか」を聞いて、事前に対策しておきましょう。

⑦その企業を退職した人から一次情報を集める

企業への意向が固まってきたら必ず、その企業を退職した人からの一次情報を集めるようにしてください。以下に記載するような情報は信じてはいけません。

  • 口コミサイトに書いてある情報
    →人事部によって対策されています。私も過去対策していました。
  • 面接で採用担当から聞いた情報
    →嘘です。ポジショントークしかしません。
  • 転職エージェントから聞いた情報
    →転職エージェントが企業側を悪くいうことはありません。あっても隠します。
  • その企業の評判記事
    →特定の会社を事実に基づいて非難することは「名誉毀損」に該当して訴訟される恐れがあるので、本当に悪いことは書けません

そのため、転職先が本当に信用できるかどうかは、その企業を退職した人にヒアリングするようにしましょう。(特に民度が低くなりがちな中小企業)

社会人向けのOB訪問ツールだと「キャリーナ」や「マッチャー」がおすすめです。マッチャーは新卒向けですが「社会人ですが相談したいです!」と言えば、ほとんどの方は応じてくれます。

⑧言いなりにならず自分の頭で判断する

基本的に転職エージェントは求職者側の味方ですが、企業から報酬をもらうというビジネスモデル上、企業側の味方になりやすい構造にあります。

例えば、内定を2社からもらったとき、多少社風があっていなかったとしても敢えて言わず、マージン額の高い『年収が高い企業』をお勧めしてくることもあるかもしれません。(というかほぼ100%そうなります。)

そのため、思考停止で信じ切って全てを鵜呑みにするのは危険です。

⑨担当者と相性が合わないと思った場合は担当変更を申し出る

転職コンサルタントも人間なので相性があります。

例えば、ぶっきらぼうな性格の担当者もいれば、 温和で人当たりの良い担当者もいます。

また、経験が浅い担当者もいれば、専門性が高く非常に経験が豊富な担当者もいます。

転職活動はあなたの人生を左右する非常に大事な事柄なので、少しでも合わない・物足りないと思った担当者は変更してもらいましょう。

ちなみに、例えば『専門知識が浅く、頼りない』と伝えれば、より専門性が高くて経験豊富なコンサルタントが出てくるケースが多いので、遠慮なく変更を申し出ましょう。

⑩転職エージェントは1社に依存しない

転職エージェントは1社だけに依存せず、複数社併用しましょう。

なぜならば、保有している求人がそもそも違いますし、担当コンサルタントによってアドバイスの内容が違うことがあるからです。

人間は心理的めんどくささのあまり、シンプルにしようとする傾向にありますが、少ない選択肢の中からの意思決定はミスにつながりやすい、という統計結果もあります。

そのため、求人の幅を広げるためはもちろん、より多くのコンサルタントからアドバイスをもらい失敗しない判断をするためにも、最低3社以上は併用することにしましょう。

最後に

ここまでご説明してきた通り、リクルートエグゼクティブエージェントはハイクラス・エグゼクティブでの転職を検討されている方におすすめできる転職エージェントです。

最低でも年収800万円以上の非公開求人を保有しているので、まずはどのような求人があるかだけでも、話を聞いてみると良いでしょう。

↓に該当する方であればぜひ利用しましょう。

リクルートエグゼクティブエージェントをおすすめできる条件
  1. 日系大手企業の年収800万円〜求人をみたい方
  2. 役員・エグゼクティブ層の求人をみたい方
  3. リクルート選りすぐりのコンサルタントから転職支援を受けたい方

利用は無料なので、気軽に相談しましょう。

公式サイト
https://www.recruit-ex.co.jp/

ただ、全体求人数は、リクルートダイレクトスカウトビズリーチと比較すると「物足りない..」という意見もあったので、合わせて併用することをおすすめします。

ハイクラス転職の場合は、今すぐ転職したいというわけでなければ、一旦登録してみて、良い提案があれば話を聞いてみる、といった形が良いでしょう。

あなたの転職がうまくいくことを心から願っております。

転職サービス評判アンケート

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