リクルートエグゼクティブエージェントの評判は悪い?特徴&注意点を上場企業の部長が解説

「エグゼクティブ転職でリクルートは使うべき?」
「悪い評判があれば事前に知っておきたい!」

と気になりますよね。リクルートエグゼクティブエージェントに登録すれば、転職を効率的に進められる可能性はありますが、当然、全ての人におすすめできるわけではありません。

なにより転職エージェントは、人生の今後を左右する重要なパートナーなので、信頼できる評判をみたうえで慎重に判断したいものです。

そこで、ハイクラス層364人の口コミをもとに、上場企業の部長職として中途採用を行っている筆者(過去二度の転職経験あり)が評判を整理しました。

公式サイト
https://www.recruit-ex.co.jp/

総評まとめ

リクルートエグゼクティブエージェントは、リクルートエージェントから「年収650万円以上」で登録すると担当してもらえるハイクラス特化型の転職エージェントです。

特に、取引企業数No.1のリクルートだからこその求人数が魅力で、例えば、管理職・役員・スペシャリストといった組織の中核となる求人を豊富に保有しています。

また基本的には、企業担当と求職者担当が別である「分業制」をとっているリクルートですが、ハイクラス部門では「両面型」をとっており、企業の内部事情にも精通した質の高い提案を実現している点がポイントです。

リクルートエグゼクティブの特徴
  • 取引企業数No.1の圧倒的求人数
  • 年収650万円以上のハイクラス求人特化
  • リクルートのトップコンサルタントが担当

人材業界最大手で利用者も多いため、使う人によってアンケート評価は異なりますが、共通しているのは「求人をたくさん紹介してもらえた」というものです。
▼口コミ|選択肢を増やすために登録必須

匿名口コミ

淡白な方が多いのでそこまで丁寧に寄り添ってくれる印象はないですが、大量の求人を見ることができるので、選択肢を増やすために登録必須ですね。

▼口コミ|優秀なコンサルタントが多い
匿名口コミ

お話ししてみて優秀だなと感じたので信頼してお任せできました。コンサルタントには専門領域ごとに分かれているので、最新情報まで把握している印象を受けました。

ここまでの内容、特にどのような業界や職種であっても求人を一定数保有していることを踏まえると、理想の求人に出会うためにも欠かせない一社と言えるでしょう。

リクルートエージェント(ハイクラス版)の基本データ
タイプ転職エージェント
対象地域全国+海外(WEB面談実施中)
高年収
求人件数
182,487件(うち非公開105,784件)
※リクルートエージェントで年収800万円以上を算出
運営会社株式会社リクルート(企業HP
株式会社リクルートエグゼクティブエージェント(企業HP
Pマークあり(確認はこちら
公式サイトhttps://www.recruit-ex.co.jp/

※求人数は2022/11/4時点の数値

他転職エージェントとの比較

ハイクラス転職エージェントの利用者364名へのアンケートの結果、リクルートエグゼクティブエージェントの総合評価は「2位」と高評価でした。

←左右にスクロール可能です→
順位転職エージェント総合評価得意コメント詳細
1位JACリクルートメント★★★★☆
4.15/5.0
ALLハイクラス専門で圧倒的な実績
専門性の高いコンサル複数人が提案
2位リクルートエージェント★★★★☆
4.09/5.0
ALL取引企業数No.1の圧倒的求人数
グループ選りすぐりのコンサルタント力
3位ランスタッド★★★★☆
4.06/5.0
外資世界最大規模の外資系転職エージェント
外資系企業の年収800万円以上求人に強い
4位エンワールド★★★☆☆
4.02/5.0
外資東京近郊の外資特化(年収800~2,000万円)
職業紹介優良事業者の認定あり
5位ロバートウォルターズ★★★★☆
4.01/5.0
外資外資系・グローバル企業に特化
30~40代管理職から人気が高い一社
6位クライス&カンパニー★★★☆☆
3.96/5.0
IT
業界
IT業界の管理職・スペシャリストに強い
国家資格保有のコンサルタントが担当
7位マイナビエージェント★★★☆☆
3.86/5.0
ALL首都圏近辺の日系大手企業に総じて強い
管理職からスペシャリストまで豊富に保有
8位dodaエージェント★★★☆☆
3.78/5.0
ALL高年収帯の公開求人数No.1
実績豊富なコンサルタントが多数在籍
9位エグゼクティブボード★★★☆☆
3.77/5.0
EXエグゼクティブに特化
日系上場企業・事業会社への転職に強い
10位ISSコンサルティング★★★☆☆
3.71/5.0
外資中小規模のためやや求人数は少ないも、
外資系企業への転職者からは評価が高い

人材業界No.1のリクルートならではの魅力的なエグゼクティブ求人と、グループ選りすぐりのコンサルタントによる質の高いサポート・提案による結果です。

良い評判と悪い評判

幅広い年代、地域、職種を対象に実施した調査から、リクルートエグゼクティブエージェントの特徴を整理すると、以下のようになりました。

◎良い評判
  • 業界トップクラスの実績を誇る
  • 担当コンサルタントのレベルが高い
  • エグゼクティブに特化した非公開求人
×悪い評判
  • 経験の浅い方だと求人紹介数が減少する
  • 外資系企業にはそこまで強くない
  • 拠点が東京・大阪・名古屋・福岡にしかない

リクルートエグゼクティブエージェントをおすすめできる人

リクルートエグゼクティブエージェントは、課長以上の管理職・エグゼクティブ層に特化した転職エージェントです。

特に、日系大手企業における魅力的な求人を多く保有しているため、ぜひ一度どのような求人があるか相談してみることをおすすめします。

リクルートエグゼクティブエージェントをおすすめできる条件
  1. 日系大手企業の年収800万円求人をみたい方
  2. 役員・エグゼクティブ層の求人をみたい方
  3. リクルート選りすぐりのコンサルタントから転職支援を受けたい方

利用は無料なので、気軽に相談しましょう。

公式サイト
https://www.recruit-ex.co.jp/

次章からは、364人の口コミを分析してわかった、リクルートエグゼクティブエージェントの良い評判と悪い評判を詳しく解説していきます。

口コミからわかる良い悪い評判を検証

幅広い年代、地域、職種の364人を対象に実施した調査から、リクルートエグゼクティブエージェントの特徴を整理すると、以下のようになりました。

それでは、個別に解説していきます。※リンクをタップすればジャンプします。

メリット(1) 業界トップクラスの実績を誇る

転職エージェントの中でも最も知名度の高い企業がリクルートですが、その中でハイクラス・エグゼクティブに特化している会社がリクルートエグゼクティブエージェントです。

経営幹部、エグゼクティブ転職支援実績が数しれず、様々な求職者がキャリアアップする転職を実現してきており、30代中盤〜40、50代を中心とした管理職のサポートに定評があります。

企業のステージでも参入期から参入成長期、成長成熟期、成熟再生期といった様々なステージの会社を熟知しており、実績の多さから安心してキャリアサポートを任せることが出来るでしょう。

メリット(2) 担当コンサルタントのレベルが高い

リクルートの中でもエグゼクティブ層をサポートするため、コンサルタントもベテランやスキルの高い人ばかりが揃っています。

特に、通常のリクルートと違うところとしては、リクルートエグゼクティブエージェントでは1人のコンサルタントが企業担当も求職者担当も行う両面型を取り入れていることです。

この両面型のメリットは、より企業のことを理解しているコンサルタントからサポートを受けるため、企業の細かい情報も教えてくれ、ミスマッチのない転職が可能になるということです。

例えば、経営ビジョンはもちろん、経営課題や組織課題など幹部候補で入社する方なら非常に重要となる項目でしょう。

また担当コンサルタントが自分の売りを理解してくれれば、企業へ売り込みをしてくれるため、安心して任せることができる点もメリットです。

リクルートエージェントとの違い
  • 片面型ではなく両面型エージェント
  • ハイクラス・エグゼクティブ特化

メリット(3) エグゼクティブに特化した非公開求人

リクルートエグゼクティブエージェントの1番の強みは、人材業界で圧倒的求人数と実績を誇るリクルートが運営しているからこその取引実績です。

なぜなら、エグゼクティブ層での人員を募集する場合、信頼を置いている転職エージェントにのみ内々に依頼をするので、これまでの関係値が非常に重要だからです。

当然、募集をかける際も非公開求人として出します。

このように、企業としては組織の重要なポジションを中途で採用しようとしている動きを他に知られたくないのです。

場合によっては企業内でも幹部クラスしか知らない情報だけで採用活動が進むこともあるでしょう。

そのため、取引実績が豊富で求人数も多いリクルートに、自然と良質な非公開求人が集まってくる傾向にあります。

デメリット(1) 経験の浅い方だと求人紹介数が減少する

求人案件が部長職以上のため、経験がそこまでない求職者だと、紹介出来る案件はどうしても少なくなってしまうことがあります。

実績で見ても34歳以下は3%の登録しかなく、年齢としては30代後半から50代がマッチすることが多いようです。

とはいえリクルートは、リクルートエグゼクティブエージェント以外にも転職サービスを多数運営しているので、34歳以下でも柔軟に対応しています。

若手層はリクルートエグゼクティブエージェントとの相性がよくない可能性が高いので、リクルートエージェントに登録することをおすすめします。

デメリット(2) 外資系企業にはそこまで強くない

あくまで相対的な指標にはなりますが、実績データをもとにすると外資系企業割合は17%と低くなっています。

外資系企業は日系企業とは違い採用フローが特殊で、場合によっては本国が絡むため、コンサルタントに実績がないと自信を持っておすすめすることはできません。

ただしコンサルタントの中には外資系に特化したコンサルタントもいるため、きっちりコンサルタントの指名ができれば問題はありません。

とはいえ、外資系企業に特化した転職エージェントは他にもあるため、リクルートにこだわりがなければ、JACリクルートメントあたりに登録しておくのが無難でしょう。

デメリット(3) 拠点が東京・大阪・名古屋・福岡にしかない

都市部に本社、拠点があるため問題ない人が多いと思いますが、地方の求職者にとっては面談がWEB面談もしくは電話面談だけになる可能性があります。

キャリアの相談をする場合は、信頼できる人でないと本心で話せないことが多いため、面談できる場所は限られていることは懸念になることも生じます。

とはいえ、最近はWEB面談の品質も上がってきているので、対面にこだわりがない人にとっては問題ないでしょう。

転職で使うべき?利用をおすすめできる条件

ここまでの口コミ評判からわかった、リクルートエグゼクティブエージェントのメリットとデメリットを再掲すると、以下のようになります。

◎良い評判
  • 業界トップクラスの実績を誇る
  • 担当コンサルタントのレベルが高い
  • エグゼクティブに特化した非公開求人
×悪い評判
  • 経験の浅い方だと求人紹介数が減少する
  • 外資系企業にはそこまで強くない
  • 拠点が東京・大阪・名古屋・福岡にしかない

ここまで紹介してきた特徴をまとめると、

リクルートエグゼクティブエージェントは、エグゼクティブ層に特化した転職エージェントであり、人材業界No.1のリクルート選りすぐりのコンサルタントが転職支援を実施してくれます。

そして、これまでの取引実績から日系大手企業のエグゼクティブ層求人を多数保有しているため、ぜひ一度どのような求人があるか相談してみることをおすすめします。

↓に該当する方であればぜひ利用しましょう。

リクルートエグゼクティブエージェントをおすすめできる条件
  1. 日系大手企業の年収800万円〜求人をみたい方
  2. 役員・エグゼクティブ層の求人をみたい方
  3. リクルート選りすぐりのコンサルタントから転職支援を受けたい方

利用は無料なので、気軽に相談しましょう。

公式サイト
https://www.recruit-ex.co.jp/

とはいえ、エグゼクティブ求人は、そもそもの絶対数がそう多いわけではないので、登録後すぐに紹介してもらえるわけではありません。

そのため、リクルートエグゼクティブエージェントだけでなく、次で紹介するような転職エージェントもチェックしていきましょう。

併用したいハイクラス向け転職サービス

1社だけでなく、複数の転職サービスを利用することで、応募できる求人の幅も広がり、転職後の満足度も向上させることができます。

ここでは、リクルートエグゼクティブエージェントに登録するような、最低でも年収800万円を目指すようなハイクラス層向けの転職サービスを紹介します。

ハイクラス向け転職サービスは以下の2種類。

ハイクラス向け転職サービス

基本的には、複数併用することがおすすめです。

特に、エグゼクティブ層の転職となると、求人が世に出回ることはなくヘッドハンターがスカウトをする、のが一般的なので登録だけでもしておきましょう。

ハイクラスポジションを探すなら一般登録型の求人サイトはおすすめしない

一般的に、indeedやリクナビNEXTをはじめとした大手求人サイトは、スタッフクラスの求人が中心で、ハイクラス帯の求人は極端に少なくなる傾向にあるのでおすすめはしません。

なぜなら、企業側にとって課長や部長クラスの募集は事業戦略上の重要度が高いので、ピンポイントの人材獲得をおこなうためにエージェントやヘッドハンターを活用することが多くなるからです。(実際に私も事業部長として課長クラスの採用をおこなっていたことがありますが、求人サイトでは募集しませんでした。)

ハイクラス・エグゼクティブにおすすめの転職エージェント

ここでは、ハイクラス層が使うべき転職エージェントを紹介していきます。比較軸は以下3点です。

  • サービスの種類
    ハイクラス特化の両面型サービスを前提
  • 比較ポイント(1) 求人数
    年収800万円以上の求人数を集計
  • 比較ポイント(2) キャリアアドバイザーの質
    提案/交渉力で年収800万円以上364人にアンケート

上記の調査をしたうえで、ランキング化しました。(詳しい選び方や比較表が気になる方は「ハイクラス転職エージェントの選ぶ基準と比較表」をご覧ください。)

←左右にスクロール可能です→
順位転職エージェント総合評価得意コメント詳細
1位JACリクルートメント★★★★☆
4.15/5.0
ALLハイクラス専門で圧倒的な実績
専門性の高いコンサル複数人が提案
2位リクルートエージェント★★★★☆
4.09/5.0
ALL取引企業数No.1の圧倒的求人数
グループ選りすぐりのコンサルタント力
3位ランスタッド★★★★☆
4.06/5.0
外資世界最大規模の外資系転職エージェント
外資系企業の年収800万円以上求人に強い
4位エンワールド★★★☆☆
4.02/5.0
外資東京近郊の外資特化(年収800~2,000万円)
職業紹介優良事業者の認定あり
5位ロバートウォルターズ★★★★☆
4.01/5.0
外資外資系・グローバル企業に特化
30~40代管理職から人気が高い一社
6位クライス&カンパニー★★★☆☆
3.96/5.0
IT
業界
IT業界の管理職・スペシャリストに強い
国家資格保有のコンサルタントが担当
7位マイナビエージェント★★★☆☆
3.86/5.0
ALL首都圏近辺の日系大手企業に総じて強い
管理職からスペシャリストまで豊富に保有
8位dodaエージェント★★★☆☆
3.78/5.0
ALL高年収帯の公開求人数No.1
実績豊富なコンサルタントが多数在籍
9位エグゼクティブボード★★★☆☆
3.77/5.0
EXエグゼクティブに特化
日系上場企業・事業会社への転職に強い
10位ISSコンサルティング★★★☆☆
3.71/5.0
外資中小規模のためやや求人数は少ないも、
外資系企業への転職者からは評価が高い

ハイクラス層の転職は、担当コンサルタントの質(専門性や対応力)に大きく依存しますが、上位3社はその点で圧倒的な評価を得ています。

特に、1位のJACリクルートメントは、ハイクラス専門の転職エージェントとして長い歴史と実績があり、コンサルタントのレベルが非常に高いことで知られています。

ハイクラス層の転職は、いかに条件にあった非公開求人を集めることができるかが鍵なので、2~3社は利用して、定期的に求人を紹介してもらえるようにしておきましょう。

では上位3社を簡単に紹介していきます。

1位.JACリクルートメント

JACリクルートメントは、オリコン満足度調査「4年連続1位」を獲得しているハイクラス専門の転職エージェントです。

業界ごとに担当者がついているため専門性が非常に高く、求職者の経歴に沿った求人を提案してくれることが大きな特徴です。

また、両面型で企業の採用担当者と直接やり取りをしているため、その企業の内部情報に詳しく、選考対策も的確というメリットもあります。

JACリクルートメントの特徴
  • ハイクラス転職特化
  • オリコン満足度調査「4年連続1位」
  • コンサルタントの専門性・提案力が高い

アンケート結果を見るに、利用した方からの口コミ評価が高いので、ハイクラス帯で転職をされるなら間違いなくおすすめできる1社です。

▼口コミ|高収入で魅力的な求人が多い
匿名さん

いくつかエージェントに登録したのですが、JACリクルートメントが一番、条件にあった求人がたくさんありました。

印象的には、他のエージェントよりも年収が高い人向けの求人がたくさんあったように思えます。

▼口コミ|コンサルタントの質が高い
匿名さん

コンサルタントがしっかりサポートしてくれました。特に面接対策のアドバイスが細くて、オンラインでも1時間ほどアドバイスしてくれます。

また、最終面接前には面接担当者の特徴などを一人ひとりについてしっかりと教えてもらえたので、それほど緊張することなく面接をすることができました。

筆者も実際に、過去の転職活動で利用したことがありますが、何社か使った中では一番コンサルタントのレベルが高く、対応の質がよかった印象でした。

上記を踏まえ、JACリクルートメントをおすすめできるのは以下のような方々です。

  • 年収800万円以上の求人を探している方
  • コンサルタントから選考対策を受けたい方

以上に当てはまった人は、無料で利用できるので「どのような求人があるか」だけでも確認してみてください。

※登録から1週間ほどで担当が決まり連絡がきます。

JACリクルートメントの基本データ
タイプ転職エージェント
得意ハイクラス特化
対象地域全国+海外(WEB面談実施中)
求人件数15,159件
運営会社株式会社ジェイエイシーリクルートメント(企業HP
Pマークあり(確認はこちら
公式サイトhttp://www.jac-recruitment.jp/

※求人数は2022/11/4時点の数値

2位.リクルートエージェント

リクルートエージェントは、人材業界No.1の取引企業数を誇る転職エージェントです。中途採用を行なっている企業との取引が多いので、ハイクラス案件も豊富にあります。

実際、ポジションを問わず多くの利用者がいることが強みで、筆者の会社で管理職の採用をはじめたときも、一番最初に相談をしたものです(すでにスタッフ層の採用でお世話になっていたので)

また、一般メンバークラスの転職では企業担当(RA)と求職者担当(CA)でフロント対応を分担していますが、一定年収のあるハイクラス層では、リクルート選りすぐりのコンサルタントが双方を一気通貫で対応してくれる点がポイントです。

そのため、大手企業の課長以上や、ベンチャーのCXOといったエグゼクティブの非公開求人を豊富に持っているという点で、登録を外せない1社と言えます。

リクルートエージェントの特徴
  • 全職種・全地域で対応可能
  • 取引企業数が多く、大手求人も豊富
  • ハイクラスは一気通貫で対応してくれる

筆者も転職活動のたびに登録していますが、毎日のように新しい求人が追加されてシステムが通知してくれるので、求人数の多い転職サイトのような感覚でも使えます。

実際のところ、大手企業や人気企業となると、リクルートを使っていない企業のほうが珍しいと思うので、新着求人にいち早く応募するためにとりあえず登録しておくことをおすすめします。

リクルートエージェントの基本データ
タイプ転職エージェント
得意総合(全業界、全職種)
対象地域全国+海外(WEB面談実施中)
求人件数569,298件(うち非公開求人は274,055件)
運営会社株式会社リクルート(企業HP
Pマークあり(確認はこちら
公式サイトhttps://www.r-agent.com/

※求人数は2022/11/4時点の数値

3位.ランスタッド|外資特化

ランスタッドは、日本全国に91拠点を構える転職エージェントで、特に外資系企業のハイクラスポジションに強いことが特徴です

海外での取引実績が豊富(世界39カ国に拠点あり)であることから、フィリップス、ユニリーバ、コカ・コーラといった世界的大企業の外資求人を多く保有しています。

実際のところ、ランスタッドが保有する公開求人のうち、その80%が年収800万円以上、そして50%が年収1,000万円以上となっており、年収帯の高さが高評価でした。

ランスタッドの特徴
  • 外資系・グローバル企業の求人数が豊富
  • 年収800万円以上のハイクラス層から高評価
▼口コミ|魅力的な外資系求人が多かった
匿名口コミ

もともとが外資系企業なだけあって、魅力的な外資求人が多かったような印象でした。担当エージェントがどういった案件を紹介してくれるか次第ですが、利用する価値はあると思います。

▼口コミ|企業面談前に打ち合わせを行ってくれた
匿名口コミ

アドバイザーの方の提案やサポートにも満足しています。相手企業との面談前には、選考練習を兼ねた打ち合わせを丁寧に行ってくれました。私目線でPRすべき点をしっかりと教えてくれて助かりました。

ここまでの内容を踏まえると、以下のような条件に該当する方におすすめできる転職エージェントです。

  • 年収800万円以上の外資系求人を探している方
  • コンサルタントから丁寧なサポートを受けたい方

特に外資系企業は、日系企業と違った選考スタイルで個別対策が必要なので、支援実績のあるキャリアコンサルタントから支援を受けつつ、転職活動を進めるようにしましょう。

ランスタッドの基本データ
タイプ転職エージェント
得意外資系、グローバル、IT系
対象地域全国+海外(WEB面談実施中)
求人件数6,579件(非公開求人は不明)
※うち1,640件が外資系案件
運営会社ランスタッド株式会社(企業HP
Pマークあり(確認はこちら
公式サイトhttps://www.randstad.co.jp/

※求人数は2022/11/4時点の数値

また上記のような転職エージェントだけでなく、ここから紹介するスカウト型転職サービスも併用することをおすすめします。

長期を見据えた転職活動なら「スカウト型転職サービス」も利用しよう

重要ポジションは枠の絶対数が少なく、転職活動が長期化しやすい傾向にあるので、機を逃さないためにも「スカウト型転職サービス」への登録もおすすめしています。比較軸は以下3点です。

  • 比較ポイント(1) ヘッドハンター数
    実際に登録してヘッドハンターを検索して確認
  • 比較ポイント(2) 高年収の求人数
    年収800万円以上の求人数を集計
  • 比較ポイント(3) 今の会社にバレにくいか
    企業ブロック機能やセキュリティ観点を確認
←左右にスクロール可能です→
順位スカウト型転職サイト評価基本
個別解説
総合評価取引企業数企業ブロックPマーク
1位ビズリーチ★★★★☆
4.1/5.0
1.7万社ありあり
2位リクルートダイレクトスカウト★★★☆☆
3.9/5.0
非公開あり
(10社まで)
あり
3位dodaX★★★☆☆
3.7/5.0
非公開そもそも企業
スカウトなし
あり
4位ミドルの転職★★★☆☆
3.6/5.0
非公開ありあり

※求人数は2022/11/4時点の数値

ビズリーチやリクルートダイレクトスカウトは、評価の高いヘッドハンターを自分から選ぶことができるので、積極的に転職を検討されている方にもおすすめできます。

もし迷ったら、一旦ビズリーチに登録しておけば十分です。企業ブロック機能があるのでバレにくく、ヘッドハンター数も一番多いので登録するだけで可能性が広がります。

1位.ビズリーチ

ビズリーチは、首都圏を中心に掲載求人数とヘッドハンター登録者数が多いハイクラス向けのスカウト型転職サイトです。

全国から選りすぐりのヘッドハンターが登録しており、レジュメを登録することでスカウトを待つこともできれば、自ら気になった担当者へ相談をすることもできます。

また、首都圏を中心の求人数が非常に多く、自分から応募できる求人の選択肢が非常に多いことも嬉しい利点と言えるでしょう。特に、ITやWEB業界のベンチャー企業が多いです。

ビズリーチの特徴
  • 首都圏エリアのIT/WEB系求人が多い
  • 全国選りすぐりのヘッドハンターが登録
  • 自らヘッドハンターへアプローチも可能

レジュメを登録すればスカウトが送られてくるので「今すぐの転職は考えていないが良い案件があれば検討したい」と考えている方にもオススメすることができます。

ビズリーチの基本データ
タイプスカウトサイト
得意ハイクラス、エグゼクティブ層
利用料金基本無料(①タレント会員:3,278円(税込)/30日 ②ハイクラス会員:5,478円(税込)/30日)
対象地域全国+海外
運営会社株式会社ビズリーチ(企業HP
Pマークあり(確認はこちら
公式サイトhttps://bizreach.jp

2位.リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウトは、人材業界No.1のリクルートが運営している全年収対応のスカウト型転職サイトです。

2022年春ごろからTVCMを大々的に配信しているので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。ヘッドハンターは4,000人以上が在籍し、ビズリーチと並んで業界TOPシェアを占めています。

自分で応募できる求人件数も常時20万件以上登録されている(かつ半数が年収600万円以上)ので、ハイクラスの方々であっても満足できる質になっています。

リクルートダイレクトスカウトの特徴
  • 多くのヘッドハンターが登録
  • 登録したらスカウトを待つだけ
  • 求人数の約半数が年収600万円以上

レジュメを登録したらあとはスカウトを待つだけなので、『今すぐの転職を考えていないが、いい話があれば聞いてみたい』という方におすすめできます。

ただ、結局はスカウトを送ってくるヘッドハンター次第ということもあるので、最初からいいコンサルタントに相談をしたい方は、JACリクルートメントといった評判の良い転職エージェントに登録すると良いでしょう。

リクルートダイレクトスカウトの基本データ
タイプスカウトサイト
得意総合(全業界、全職種)
対象地域全国+海外
運営会社株式会社リクルート(企業HP
Pマークあり(確認はこちら
公式サイトhttps://directscout.recruit.co.jp/

3位.dodaX(by パーソルキャリア)

dodaXは、人材業界大手のパーソルグループが展開している、年収800万円を超えるようなハイクラス 向け転職サービスです。

最大の特徴はヘッドハンティング型を取っていることで、自身の履歴書と職務経歴書を提出しておくとヘッドハンターから自動的にスカウトを受け取ることができます。

ただ、こちら側から在籍ヘッドハンターに連絡することはできず、スカウトが来ない可能性もあるので、あらかじめ職務経歴書はしっかりと記載しましょう。

dodaXの特徴
  • パーソル運営のスカウト型転職サイト
  • 年収800万円以上のハイクラス層向け
  • 自分から応募することもできる

無料で通年利用できるため、「今すぐの転職は考えてはいないが、いい案件があれば考えなくもない」といった方であれば、登録だけでもしておくことをおすすめします。

dodaXの基本データ
タイプスカウトサイト
得意ハイクラス、エグゼクティブ層
対象地域全国+海外
求人件数17,482件
運営会社パーソルキャリア株式会社(企業HP
Pマークあり(確認はこちら
公式サイトhttps://doda-x.jp/

※求人数は2022/11/4時点の数値

よくある質問と回答

この章では、リクルートエグゼクティブエージェントに関連して気になる質問とその回答についてQ&A形式で解説していきます。

ではそれぞれ見ていきましょう。

登録したら今の会社にバレる?

リクルートエグゼクティブのような転職エージェントに登録をしても、転職活動中であることが今の会社にバレることはまずありません。理由は以下の通りです。

登録しても今の会社にバレない理由

<理由①>
企業側は応募前の求職者情報を見れないため
└求職者の情報を見れるのはコンサルタントのみ
└本人同意なしで企業に個人情報は開示されない

<理由②>
転職エージェントが情報管理を徹底しているため
└情報漏洩は、会社の信用・ブランドが失墜する
└有料職業紹介事業の許可取り消しすらありえる

<理由③>
各コンサルタントが最大限注意しているため
└そもそもあえて情報を漏洩するメリットがない
└漏洩のデメリットが大きすぎる(懲戒処分)

特に転職エージェント側の管理不足によって個人情報が漏洩した場合、有料職業紹介事業の許可を取り消されるリスクすらあるので最大限注意されています。

転職エージェント事業所の情報管理の取り組み
  • 盗難の防止策
  • 事業所への入退室の管理
  • 個人情報の移送や送信時のリスク対策
  • 個人情報保護の社内マニュアル/ルール

もちろんリクルートエグゼクティブエージェントにおいても、プライバシーポリシーに記載されているように徹底した情報管理がされています。

過去一度だけ、元従業員が個人情報を持ち出したことで公式から報告(詳細)がありましたが、再発防止に取り組んでおり、それ以降は発生していないようです。

いまでは、プライバシーマーク(とは:個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者が受ける認定)も保持しているので、より安心できます。確認はこちら

ただ、転転活動をする際には、以下のような点に注意をしないと、今の会社にバレる可能性があるので注意していきましょう。

転職活動をする時の注意点
  • 職場では話さない、同僚には話さない
  • 社内PC、アドレスを使って登録しない
  • 会社のカレンダーに面接予定を記載しない
  • 企業スカウトありの転職サイトに注意する
  • Facebookで担当者と繋がるときは注意する
  • 面接と同僚の営業訪問がかぶっていないか確認

どんなコンサルタントが在籍している?

リクルートの中でも実績のあるコンサルタントやベテランコンサルタントが揃っています。

またコンサルタントは業界に特化しており、製造業、ライフサイエンス/ヘルスケア、IT・WEB、消費財・食品、サービスといった5つの業界に分かれており、その業界への知識が高く親和性があるコンサルタントがサポートを行ってくれます。

リクルートエージェントとの違いは?

クルートエージェントはオールマイティな転職サービスを展開しており、リクルートエグゼクティブエージェントはハイクラス、エグゼクティブの特化しています。

役職は最低でも部長職以上の求人案件しかなく、年収も800万円以上と、限られた人が利用できる転職サービスとなっています。

また、それに合わせてコンサルタントも片面型ではなく両面型となっており、リクルートグループの中でも選りすぐりのコンサルタントが在籍していることが特徴です。

リクルートダイレクトスカウトとの違いは?

ハイクラス層をターゲットにしているところまでは同じですが、リクルートダイレクトスカウトはヘッドハンティング型サイトなので、サービス自体が異なります。

転職エージェントと異なり、様々な在籍コンサルタントからスカウトがくるので、興味が沸けば面談予約をして個別にやり取りをしていくという流れになります。

そのため、今すぐの転職を考えておらず、「いい案件があれば…」くらいの方にとってもおすすめできる転職サービスと言えるでしょう。

転職エージェントの注意点と活用ポイント

ここでは転職エージェントを利用する「6つのタイミング」別に、注意点と活用ポイントを端的に紹介していきます。

  1. 応募フォームから登録時
    ・転職エージェントは複数登録する
    ・事前に転職活動用のメールアドレスを作る
  2. 担当コンサルタントと面談時
    ・事前に経歴と希望条件を整理しておく
    ・経歴を盛るとしても嘘にならない程度に
    ・担当者と合わなければ担当変更を依頼する
    ・その後コンサルタントにはこまめに返信する
  3. 選考対策時(書類添削、面接練習)
    ・自分から依頼する
    ・面接の想定質問を事前に聞いておく
    ・フィードバックが少ない担当は変更する
  4. 求人紹介、応募時
    ・応募時の推薦文を必ず確認する
    ・応募企業の業界内での立ち位置を聞く
    ・むやみやたらに求人へ応募しない
    ・その企業を退職した人から一次情報を集める
  5. 面接、選考フィードバック時
    ・その企業でされやすい質問を聞く
    ・その企業に聞くべき逆質問を聞く
    ・選考で見送りになったら対策を依頼する
  6. 内定、入社前後の最終調整時
    ・妥協しない
    ・言いなりにならず自分で決める

上記意識して効率的に転職エージェントを活用しましょう!

最後に

ここまでご説明してきた通り、リクルートエグゼクティブエージェントはハイクラス・エグゼクティブでの転職を検討されている方におすすめできる転職エージェントです。

最低でも年収800万円以上の非公開求人を保有しているので、まずはどのような求人があるかだけでも、話を聞いてみると良いでしょう。

↓に該当する方であればぜひ利用しましょう。

リクルートエグゼクティブエージェントをおすすめできる条件
  1. 日系大手企業の年収800万円〜求人をみたい方
  2. 役員・エグゼクティブ層の求人をみたい方
  3. リクルート選りすぐりのコンサルタントから転職支援を受けたい方

利用は無料なので、気軽に相談しましょう。

公式サイト
https://www.recruit-ex.co.jp/

ただ、全体求人数は、リクルートダイレクトスカウトビズリーチと比較すると「物足りない..」という意見もあったので、合わせて併用することをおすすめします。

ハイクラス転職の場合は、今すぐ転職したいというわけでなければ、一旦登録してみて、良い提案があれば話を聞いてみる、といった形が良いでしょう。

あなたの転職がうまくいくことを心から願っております。

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