看護のお仕事は転職で使うべき?口コミ評判からわかる特徴&注意点

看護のお仕事に登録しようとしても、

「このまま登録して良いのかな」
「悪い評判があれば事前に知っておきたい」

などと、気になりますよね。

看護のお仕事のような転職サイトに登録すれば、より希望にあった求人を見つけ、効率的に転職活動を進められる可能性がありますが、

全ての人にお勧めできるわけではありません。

そこでこのページでは、転職アドバイザーとして多くの求職者を支援してきた筆者が、Twitterや2ch、独自アンケートの口コミを元に、看護のお仕事の評判を整理しました。

公式)https://kango-oshigoto.jp

看護のお仕事の特徴|業界最大級の求人数を誇る看護師求人サイト

公開求人数151,782件非公開求人数
エリア全国口コミ評判★★★★☆
対応職種看護師、准看護師、保健師、助産師

公式)https://kango-oshigoto.jp

看護のお仕事はレバレジーズ株式会社が運営する転職サイトです。認知度も高く、多くの看護師さんが登録している転職サイトの1つでもあります。

全国の主要都市を中心に15万件以上の求人情報を掲載しているので、転職が初めての方も転職経験のある方も、まずは登録して求人情報を確認するのがおすすめです。

更に会員登録をすると、看護のお仕事独自の好条件の非公開求人も閲覧することが可能ですので、ご利用の際にはぜひ会員登録もしてみてください。

対応している職種としては、「看護のお仕事」という名前の通り看護師、准看護師、保健師、助産師の資格を持つ方向けの求人が多いです。

また、FacebookやLINEなどのSNSで積極的に情報を発信しており、ヒアリングや求人情報の提案もLINEでやり取りすることができます。

そのため、電話が苦手/なかなか時間が取れないなど、オンライン上でやり取りを進めたい人にとっては、気軽に情報収集をすることができるでしょう。

また、看護のお仕事には「看護師専門のキャリアアドバイザー」が存在します。

キャリアアドバイザーは全国の拠点ごとに数名ずつ配置されており、地域や病院の内情も良く知っているので、看護のお仕事を利用する際は積極的に相談してみましょう。

次章からは、300人の口コミを分析してわかった、看護のお仕事のメリット&デメリットを詳しく解説していきます。

なお、他の転職サイトに関する評判は、「763人が選んだ転職サイトおすすめランキング」でご紹介しているのでよろしければご覧ください。

看護のお仕事の評判|メリット&デメリット

幅広い年代、地域、職種の300人を対象に実施した調査から、看護のお仕事の特徴を整理すると、以下のようになりました。

それでは、個別に解説していきます。※リンクをタップすればジャンプします。

メリット(1) 質の良い求人を紹介してもらえる

看護のお仕事は、約12万の医療機関・介護施設から求人情報を集め、業界トップクラスの求人数を誇っています。

求人が多いということは「自分の希望に合う求人」を紹介してもらいやすい、ということです。

また、好条件や人気の求人には応募が殺到しやすいため、会員のみが閲覧できる非公開求人となっていることがあります。

気になる求人があったらキャリアアドバイザーに積極的に声をかけてみたり、逆に自分の候補の病院が非公開求人にないか聞いてみたりすることもできますので、ぜひ看護のお仕事を使って積極的に求人を探してみましょう。

メリット(2) キャリアアドバイザーがスピーディーで親切

多くのポジティブな口コミに共通しているのが「キャリアアドバイザーの対応がスピーディーでとても親切だった」という点です。

登録してから最初の連絡が来るまでに時間があいてしまうと、せっかく応募したのに…と転職意欲が下がってしまうことも少なくありません。

看護のお仕事では登録してからすぐに連絡が来ることがほとんどのため、急いで転職したい方や、忙しくてあまり時間が取れない方などには特におすすめです。

また、中には「希望について細かくヒアリングをしてもらえた」という口コミも見受けられました。

転職の方向性が固まっていない方でも、まずは担当者と現状を整理したり、「何となくこう思っている」という希望を話したりすることで、自分にあった働き方を見つけることができるかもしれません。

連絡手段も他の転職サイトとは違い「LINE」を採用していますので、言いにくいことも文字にしてゆっくり伝えてみてはいかがでしょうか。

看護rooと看護のお仕事に登録してる!
連絡の感じとかが看護のお仕事の方がマメで親切な感じだから主にはそっちでお願いしてる!

Twitter

メリット(3) 年収があがる可能性がある

看護のお仕事では、各地域にキャリアアドバイザーが数名ずつ配置されています。

そしてキャリアアドバイザーたちは、求人を出している職場を直接訪問したり、連絡を頻繁に取ったりしながら、病院や施設との親密な関係を築いています

そのおかげで、求職者には質の良い病院の紹介をすることができますし、リアルな現場の情報を詳しく教えることもできるのです。

また、看護のお仕事のキャリアアドバイザーは、職場と良好な関係を築いているので、気になる求人については積極的にお給料や待遇の交渉をしてくださいます。

お給料については、なかなか転職先には言いにくいことでもあるので、年収アップを考えている方はキャリアアドバイザーへ相談してみましょう。

デメリット(1) 求人内容に偏りがある

求人数は業界トップクラスを誇る看護のお仕事ですが、職種によっては求人に偏りがあります。

実際にホームページで調査してみたところ、看護師の求人数が約72,318件に対し、保健師は545件、助産師は740件と極端に少ないことがわかりました(2020年9月現在)。

もし、看護師以外の職種で求人を探す場合には、「希望する求人が紹介してもらえなかった」と思うかもしれません。

その際は他の看護系求人サイトも併用しつつ、転職先を探すことをおすすめします

デメリット(2) 希望しない病院を紹介されることも

看護のお仕事を利用された方の中には、ヒアリングの際に働き方やお給料などの希望を細かく伝えたにもかかわらず、全く希望しない病院を紹介されてしまった…という方もいました。

考えられる原因としては2つです。

1つ目は、求職者側が細かい条件を指定し過ぎている場合です。

細かく希望を伝えることは転職活動を成功させる為には必要ではありますが、あまりにも細かく条件を指定した場合、該当する求人は限られてきます。

最初の段階ではあまりこだわり過ぎず、広い視点で情報収集をすると転職も成功しやすいでしょう。

2つ目は、担当キャリアアドバイザーの主観が入りすぎている場合です。

アドバイザーは善意で勧めているつもりでも、その転職先が自分に合わないことも往々にしてあり得ます。

自分の希望とかみ合わない場合ははっきりと断り、別の転職先を紹介してもらえるよう伝えましょう。

看護のお仕事の利用をおすすめできる人

ここまでの口コミ評判からわかった、看護のお仕事のメリット&デメリットを再掲すると、以下のようになります。

○メリット
  • 質の良い求人を紹介してもらえる
  • キャリアアドバイザーがスピーディーで親切
  • 年収があがる可能性がある
×デメリット
  • 求人内容に偏りがある
  • 希望しない病院を紹介されることも

看護のお仕事は、多くの看護師さんが利用する看護系の求人サイトです。

求人内容の偏りや、希望に沿わない転職先を紹介される可能性などのネガティブな口コミはあるものの、求人の質や、スピーディーかつ丁寧なサポートを受けられる点など、看護のお仕事ならではの強みもありますので、登録してみて損はないサービスと言えるでしょう

ここまで紹介してきた特徴を踏まえると、以下に該当する方であればおすすめできます。

看護のお仕事をおすすめできる条件
  1. 看護系の求人を探している方
  2. 転職時にはキャリア・アドバイザーに丁寧にサポートしてほしい方
  3. たくさんの求人を見て転職先を選びたい方

利用は無料なので、気軽に相談してみましょう。

公式)https://kango-oshigoto.jp

とはいえ、より良い求人を見つけるためには複数併用すべきです。

看護のお仕事だけでなく、次で紹介するような転職サイトもチェックしていきましょう。

看護のお仕事と併用したい転職サイト

1社だけでなく、複数の転職サイトを利用することで、応募できる求人の幅も広がり、転職後の満足度も向上させることができます。

なお、実際に転職する前に、職場の業務量や人間関係に問題がないか確認できるように、求人数とサポート実績が豊富な転職サービスに登録すると安心でしょう。

転職サイトの選び方
  • 看護系職種の求人数
  • より丁寧なサポート実績
順位名称求人数
サポート
1位看護のお仕事16万件★★★★☆
(4.1/5.0)
2位看護roo!5.2万件★★★★☆
(4.0/5.0)
3位マイナビ看護師4万件★★★★☆
(4.3/5.0)

これらの転職サイトは、自分1人では知ることが難しい内部情報を転職コンサルタントが収集して教えてくれることが利点です。

転職前に聞くべき裏事情
  • 職場の離職率や離職理由
  • 院内の雰囲気
  • 看護師長の人柄
  • 医師や看護師の人間関係
  • 業務量(残業、超過)
  • 有給、育休が取れるか
  • 診察を受けた患者からの評判

そのため、転職で失敗する可能性を少しでも減らしたい方は、ぜひ活用しましょう。

看護のお仕事に関するQ&A

この章では、看護のお仕事に関連して気になる質問とその回答についてQ&A形式で解説していきます。

ではそれぞれ見ていきましょう。

Q1. 看護のお仕事にはどんなコンサルタントが在籍していますか?

看護のお仕事には、看護師専門のキャリアアドバイザーが全国各エリアに配属されています。

ホームページでは、キャリアアドバイザーの担当エリアや自己紹介、実際に担当した転職活動のエピソード等が掲載されていますので、事前に目を通しておくと、安心して相談ができるでしょう。

転職を進める上では、キャリアアドバイザーとの相性の良さも大切になってきます。

転職を成功させるためにも、ホームページは事前に確認しておき、キャリアアドバイザーがどんな人なのか、どんなモットーを持って転職のサポートをしているのかなどを把握しておくのがおすすめです。

Q2. 担当キャリアアドバイザーの連絡がしつこい場合はどうしたら良いですか?

キャリアアドバイザーによって、連絡頻度にはばらつきがあります。

担当キャリアアドバイザーの交代はいつでも可能ですので、あまり相性が合わないなと思った際には遠慮なく変更を申し出ましょう。

担当の方に直接言いにくい場合は、電話0120-963-668で伝えることもできます。

Q3. 転職したい病院が決まっていませんが登録して大丈夫ですか?

はい、もちろん大丈夫です。

看護のお仕事は、看護師、准看護師、保健師、助産師のいずれかの資格を持っている方であれば、今すぐ転職しない場合でも登録することができます

その場合、キャリアアドバイザーには具体的な転職希望時期を伝えておくと、後々転職活動がスムーズに進むでしょう。

また、ホームページの中には、ハローワーク求人や看護協会が掲載している求人も閲覧できるようになっていますので、そちらもぜひ有効活用してみてください。

転職エージェントの活用ポイント10ヶ条

転職エージェントに登録後、転職コンサルタントと面談をして、求人を紹介してもらうことになりますが、効果的に活用するために以下のポイントを押さえておきましょう。

  1. 経歴と希望条件を事前に整理しておく
  2. 経歴やスキルには嘘を絶対につかない
  3. 転職をするという意思を示すこと
  4. 担当コンサルタントへこまめに連絡する
  5. 企業側に出される推薦書は事前確認する
  6. 面接前に企業の情報を丁寧にいておく
  7. 選考企業の情報は口コミサイトでも集める
  8. 言いなりにならず自分の頭で判断する
  9. 担当者と合わなければ担当変更を依頼する
  10. 転職エージェントは1社だけに依存しない

それぞれ簡単に説明していきます。

①経歴と希望条件を事前に整理しておく

転職エージェントは、ご自身の経歴や希望に沿った求人を提案してくれるサービスなので、なるべく事前に整理しておくことが重要です。

事前準備したいもの
  • 履歴書と職務経歴書
  • 希望条件(簡単にメモする程度)

履歴書や職務経歴書は、求人に応募するためにも必要ですが、担当コンサルタントにスキルや経歴を正しく伝えるために役立つので、必ず用意しましょう。

もちろん準備ができていなければ後でも構いませんが、事前に伝えておいた方が効果的なアドバイスを受けることができるので、現段階である程度書けるのであれば、準備した方がよいです。

また、希望条件に関しては詳細には決めていなくても、業界に職種、年収などで譲れない条件があれば、事前に整理して伝えることで、より希望に沿った提案を受けることができるでしょう。

②経歴やスキルには嘘を絶対につかない

こちらは言うまでもありませんが、これまでの経歴やスキルに嘘をつくことは絶対にやめてください。

転職だけの付き合いとはいえ、バレる可能性は非常に高いですし、詐称して入社したとしてもそれは本来の実力ではないため、入社後にギャップが生じてしまう可能性があります。

もし転職後にバレたら、内定・入社が取り消されることもありますし、何より嘘をついたという過去があなたを一生苦しめることになります。

ただ、自身の経歴やスキルを魅力的に見せたいという気持ちは非常にわかるので、嘘にならない範囲で、細かい言い回しや表現の工夫をするに留めてください。

③転職をするという意思を示すこと

まず転職をするという意思を示すことで、彼らの中で優先度を高めてもらうことが非常に重要になってきます。

大前提として転職コンサルタントは、サポートしている求職者が転職をすることが成果となり、そして日々目標に追われているため、 なるべく転職しそうな方に時間をかける傾向があるからです。

目安としては『3ヶ月以内』と言われており、転職エージェントによっては、3ヶ月以上かかる場合、サポートしないと決めていることもあります。

④コンサルタントへこまめに連絡すること

転職コンサルタントには定期的に連絡を入れて、優先度を高めてもらうことが大事です。

理由については、①と近い内容ではありますが、1人で複数の求職者を担当している転職コンサルタントに、こまめへ連絡をすることによって良い印象をつけるためです。

転職コンサルタントも人なので、『定期的に報告してくれた方が、アドバイスしたい気持ちになる』という単純接触効果による心理的バイアスを利用していきましょう。

⑤企業側に出される推薦書の内容はしっかりと確認すること

前提として、転職エージェントは求職者からヒアリングした内容をもとに、推薦文を企業に提出しています。

企業側の採用担当はその文章を見てから求職者に会っているため、もし内容に齟齬があれば「あれ?聞いていた話とズレているぞ...」と不信感を与える結果となり、選考で不利になってしまいます。

なにより、間違えた情報で推薦されていたために、書類で落ちてしまう可能性もあるので、必ず確認するようにしましょう。

⑥面接前に企業情報を丁寧に聞いておく

面接前に、企業や担当者の特徴、さらに選考対策について丁寧に聞いておくことをお勧めします。

過去に、その企業の選考を別の求職者が受けている場合があるので、転職エージェント側として、ポジションに応じた想定質問などをノウハウとして持っていることが多いです。

仮に持っていなくても、その業界ならではの選考アドバイスをもらえることがありますし、面接練習に付き合ってくれることがあるので、気軽に頼ることをお勧めします。

⑦企業の情報は口コミサイトでも集める

転職エージェントから聞いた情報だけでなく、実際に働いている(働いていた)人からの本音口コミを見るようにしておきましょう!

というのも、当然ながら転職エージェントは紹介企業で働いた経験がないので、全てを知っているわけではないからです。

なるべく口コミサイト、例えば『転職会議』や『カイシャの評判』を見ることで、選考企業に悪評がないか、安心して入社することができるか、を確認するようにしてください。

⑧言いなりにならず自分の頭で判断する

基本的に転職エージェントは求職者側の味方ですが、企業から報酬をもらうというビジネスモデル上、企業側の味方になりやすい構造にあります。

例えば、内定を2社からもらったとき、多少社風があっていなかったとしても敢えて言わず、マージン額の高い『年収が高い企業』をお勧めしてくることもあるかもしれません。

そのため、思考停止で信じ切って全てを鵜呑みにするのは危険です。

⑨担当者と相性が合わないと思った場合は担当変更を申し出ること

転職コンサルタントも人間なので相性があります。

例えば、ぶっきらぼうな性格の担当者もいれば、 温和で人当たりの良い担当者もいます。

また、経験が浅い担当者もいれば、専門性が高く非常に経験が豊富な担当者もいます。

転職活動はあなたの人生を左右する非常に大事な事柄なので、少しでも合わない・物足りないと思った担当者は変更してもらいましょう。

ちなみに、例えば『専門知識が浅く、頼りない』と伝えれば、より専門性が高くて経験豊富なコンサルタントが出てくるケースが多いので、遠慮なく変更を申し出ましょう。

⑩転職エージェントは1社に依存しない

転職エージェントは1社だけに依存せず、複数社併用しましょう。

なぜならば、保有している求人がそもそも違いますし、担当コンサルタントによってアドバイスの内容が違うことがあるからです。

人間は心理的めんどくささのあまり、選択肢を減らしてシンプルに決断をしようとする傾向にありますが、

オハイオ州立大学の研究によると、

『3択の選択肢を用意して進めた場合ですら32%が失敗をしてしまい、2択の場合はなんと52%が失敗してしまった』

という調査結果があるので、1択の場合などもう目も当てられません。

そのため、求人の幅を広げるためはもちろん、より多くのコンサルタントからアドバイスをもらい失敗しない判断をするためにも、最低3社以上は併用することにしましょう。

最後に

看護のお仕事は名前の通り、看護師に特化した転職サイトです。

以下のような方々であれば是非利用しましょう。

看護のお仕事をおすすめできる条件
  1. 看護系の求人を探している方
  2. 転職時にはキャリア・アドバイザーに丁寧にサポートしてほしい方
  3. たくさんの求人を見て転職先を選びたい方

公式)https://kango-oshigoto.jp

ただ、転職でより良い求人を集めるためにも、複数登録することをおすすめします。

以下にあげたような転職サイトも併用するようにしましょう。

あなたの転職がうまく行くことを祈っています。