マスメディアンを転職で使うべき?口コミ評判からわかる特徴&注意点

マスメディアンに登録しようとしても、

「このまま登録して良いのかな」
「悪い評判があれば事前に知っておきたい」

などと、気になりますよね。

マスメディアンのような転職サービスに登録すれば、希望にあった求人を見つけ、効率的に転職を進められる可能性がありますが、

全ての人にお勧めできるわけではありません。

そこでこのページでは、転職サービスとして多くの求職者を支援してきた筆者が、X(旧Twitter)や5ch、独自アンケートの口コミを元に、マスメディアンの評判を整理しました。

公式サイト
https://www.massmedian.co.jp/

マスメディアンの特徴

求人数3,885件得意求人広告・Web・マスコミ系
エリア全国対象年代20〜30代
得意年収300万円~口コミ評判3.6/5.0

※2023/8/16更新

マスメディアンは、広告・Web・マスコミ職種に特化した転職エージェントです。

運営会社である株式会社マスメディアンは、宣伝・広告・環境に関する雑誌や書籍を扱う出版社・株式会社宣伝会議のグループ会社であり、業界の知見と情報網、ネットワークを強みにした転職サポートを行っています。

そのため、広告・Web・マスコミ関係の会社はもちろんのこと、事業会社での宣伝・広報、マーケティング、デジタル部門の求人も非常に強い会社です。

ここまで業界に特化していて知名度が高い転職エージェントは少ないので、広告・Web・マスコミ系職種の方であれば、実績のあるマスメディアンはぜひ候補に入れると良いでしょう。

特徴まとめ
  • 広告・Web・マスコミ専門職種に特化している
  • 専門分野で圧倒的な求人数がある
  • ポートフォリオ作成など専門職の転職サポートが手厚い

公式サイト
https://www.massmedian.co.jp/

次章からは、利用者の口コミを分析してわかった、マスメディアンの良い評判と悪い評判を詳しく解説していきます。

口コミからわかる良い悪い評判を検証

ここでは、利用者の口コミと公式HP上の情報をもとに、マスメディアンのメリットとデメリットをご紹介します。

それでは、個別に解説していきます。※リンクをタップクリックすればジャンプします。

メリット(1) 広告・Web・マスコミ専門職種に特化している

公式HPでも記載があるように、マスメディアンは広告・Web・マスコミ専門職種に特化している転職サイトです。

販促会議、宣伝会議、ブレーン、広告会議などのクリエイティブ関連の専門誌を発行する宣伝会議のグループだからこそ、ここまでバラエティ豊かな職種の求人を取り扱うことが可能なのです。

特にWeb系・クリエイティブ系職種を募集している企業は、在宅勤務やテレワーク制度が充実している企業が多く、アフターコロナの状況でも求人案件は豊富にあります。

これらの職種へのキャリアチェンジを考えている人は、ぜひマスメディアンでチェックしておきましょう。

メリット(2) 専門分野で圧倒的な求人数がある

広告会社、出版社、民間企業のインハウスデザイナー・マーケティング系職種、制作会社、新聞・放送、デジタル・IT、コンサルティング会社などの企業で専門分野の求人案件が多数保有されています。

業界ならではですが、業務委託などの雇用形態の柔軟な案件もあり、クリエイティブ系職種の人にとっては魅力のある転職サイトです。

この専門分野では最大規模の求人数を抱えており、企業の人事や経営層、部門責任者とのネットワークも圧倒的です。

4万人を超える転職支援実績からノウハウが蓄積されており、さらにハイクラスのコンフィデンシャル求人案件も多数抱えているので、幅広いサポートが可能です。

メリット(3) ポートフォリオ作成など専門職の転職サポートが手厚い

広告・Web・マスコミ専門職種の中でもクリエイティブ系の求職者にはポートフォリオ提出という特殊な書類選考があります。

ポートフォリオとはこれまでの制作実績をまとめた資料のこと。

職務経歴書や履歴書の添削を行う企業は多数ありますが、クリエイティブ系職種独特の書類である、ポートフォリオの添削やアドバイスを実施する転職エージェントは少ないのが実状です。

クリエイティブ系に強い転職エージェントだからこそできるポートフォリオの作成サポートはぜひ利用すべきでしょう。

さらに面接でも、企業から聞かれる質問に対して細かくサポートを実施してくれます。

例えば制作会社からインハウスへの転職をするための面接対策や、グラフィック系からデジタル系へのキャリアチェンジをする際の面接対策など、様々な求職者のケースに合わせたアドバイスを実施してくれることもメリットの一つです。

特に広告系の業界は変化が激しく、トレンドを読み取る力も重要です。現在のトレンドを把握し、企業にあったポートフォリオを含めた書類作成のサポートを受けましょう。

デメリット(1) 40代以上のミドルクラスの転職には向かない

マスメディアンの求人案件はスタッフクラスが多く、ハイクラスやマネジメント系のポジションはスタッフクラスに比べると少なめです。

また若年層に人気の業界であることもあり、企業も若手人材を好む傾向にあります。

40代以上にマッチした案件が比較的少なくなってしまうので、40代以上の人は複数の転職エージェントを利用することをお勧めします。

例えば、一つはマスメディアンのような専門性をある転職エージェント、もう一つはエグゼクティブに特化した転職エージェントに登録しましょう。

お互いの得意分野を考慮して企業探しをすれば、希望の条件での転職を叶えることが可能です。

デメリット(2) 広告・Web・マスコミ専門職種以外の求人が少ない

マスメディアンの最大の強みは広告・Web・マスコミ専門職種に特化しているということです。

裏を返せば、この業界以外を希望している人にとっては、あえてマスメディアンを利用するメリットはほぼありません。

もし、広告・Web・マスコミ系企業での管理部門(経理、人事、法務、経営企画など)を希望しているのであれば利用するメリットはあります。ただ、管理部門の人材の流動性自体が高くないので、業界が限られていると、そもそも求人数も少ないのが現実です。

あくまで専門分野でのニーズに合っていない人は、別の転職サイトやエージェントを利用しましょう。

デメリット(3) 他業界よりブラック企業に遭遇する可能性が高い

広告・Web・マスコミ業界は業界柄、長時間勤務が常態化しやすく、不規則な勤務形態になることも多いため、いわゆる「ブラック企業」と呼ばれる企業が多いのも事実。

昔ほど多くはありませんが、特に制作会社やハウスエージェンシーなどの下請け、二次請けの企業は今でも残業が多いですし、クリエイティブ系職種の場合は、深夜まで残業することもあります。

ただ、ワークライフバランス重視の方にとって気になるところではありますが、面接で直接企業に確認することはNGです。企業にとってはネガティブな質問と判断され、落とされる可能性があるからです。

働き方も重視したいという方は、担当コンサルタントに紹介された企業のことを出来るだけ細かく確認しておくことが重要です。残業時間や休みなどは事前に確認したうえで、応募するようにしましょう。

【結論】利用をおすすめできる条件

ここまでの口コミ評判からわかった、マスメディアンのメリットとデメリットを再掲すると、以下のようになります。

◎良い評判
  • 広告・Web・マスコミ専門職種に特化している
  • 専門分野で圧倒的な求人数がある
  • ポートフォリオ作成など専門職の転職サポートが手厚い
×悪い評判
  • 40代以上のミドルクラスの転職には向かない
  • 広告・Web・マスコミ専門職種以外の求人が少ない
  • 他業界よりブラック企業に遭遇する可能性が高い

ここまで紹介してきた特徴をまとめると、マスメディアンは首都圏の広告・Web・マスコミ職種に転職したい20代30代の方におすすめな転職サイトです。

↓以下に当てはまる方は利用しましょう。

マスメディアンをおすすめできる条件
  • 関東圏の広告・Web・マスコミで転職したい
  • 専門的な知識を持つコンサルタントにサポートしてもらいたい

利用は無料なので、気軽に相談しましょう。

公式サイト
https://www.massmedian.co.jp/

とはいえ、そもそもの掲載求人数が少ないので、登録後すぐに条件に合う求人を紹介してもらえるわけではありません。

そのため、マスメディアンだけでなく、次で紹介するような転職サービスもチェックしていきましょう。

他におすすめな転職エージェント

ここでは他に登録したい転職エージェントを紹介していきます。1社に絞らず、複数サービスを利用することで、応募できる求人の幅を広げるようにしてください

転職エージェントの比較ポイント
  • 総求人数(公開求人+非公開求人)
  • 利用者の満足度(サポート対応力)
  • 筆者が実際に利用した体験談

なお、転職エージェント満足度は、幅広い年齢、地域、職種の男女4,354人に対してアンケートを実施し、信頼に足る口コミを回収したものです。

サンプル数:4,354件
調査期間 :2020年2月1日〜2023年10月1日
調査企業数:49社
調査対象者:転職エージェントを利用した20歳以上

スクロール可能です→
順位名称評価基本情報個別解説
総合評価求人数&質提案/支援対応地域公開求人非公開求人
1位リクルートエージェント
(総求人数No.1)
★★★★☆
4.2/5.0
4.6/5.0
高い
4.0/5.0
高い
全国388,453件
多い
291,773件
多い
2位dodaエージェント
(総求人数No.2)
★★★★☆
4.1/5.0
4.2/5.0
高い
3.9/5.0
普通
全国198,745件
多い
38,523件
普通
3位ワークポート
(IT業界や営業職に強い)
★★★★☆
4.0/5.0
4.1/5.0
高い
3.9/5.0
普通
全国70,875件
多い
非公開
4位マイナビエージェント
(20代の利用満足度No.1)
★★★☆☆
3.9/5.0
4.0/5.0
普通
3.8/5.0
普通
首都圏,
大阪,名古屋
45,483件
普通
18,006件
少ない
5位パソナキャリア
(ややハイクラス向け)
★★★★☆
3.7/5.0
4.0/5.0
普通
4.1/5.0
高い
首都圏,
大阪,名古屋
36,007件
普通
非公開

※2023/8/16更新

転職エージェント登録のポイント

転職エージェントは最初から一つに絞る必要はありません。良い求人を見逃しにくくなるように、2~3社は登録しておきましょう。

佐々木
ここからは、利用者の口コミと筆者の体験談をもとに、転職エージェントの特徴を解説していきます!どれも無料で利用できるので気になったものから登録してみてくださいね。

1位.リクルートエージェント

リクルートエージェントの特徴
  • 求人数が圧倒的なので登録必須
    • 全国でどの職種もだいたい強い
    • 第二新卒からハイクラスまで保有
  • 優秀なコンサルタントが多く頼りになる
    • 一人当たりのサポートはやや淡白
    • すぐに転職したいという方におすすめ

リクルートエージェントは、人材業界No.1の求人数と実績を誇る転職エージェントです。

求人数は常時30万件以上と、さまざまな地域・業界・職種の求人を網羅しているので、どなたが登録をしても満足な求人を紹介してもらえます。

また、大手企業で全国から優秀な人材が集まるリクルートだからか「優秀なコンサルタントが多い」ことで知られているので、ぜひ一度相談してみると良いでしょう。

\60秒で無料登録!限定求人あり/

【公式】https://www.r-agent.com/

佐々木
筆者も転職活動のたびに登録していますが、毎日のように新着求人が追加されるので、転職サイトのような感覚で使っています。

実際のところ、大手企業や人気企業となると、リクルートを使っていない企業のほうが珍しいと思うので、新着求人にいち早く応募するためにとりあえず登録しておくことをおすすめします。

リクルートエージェントの基本情報
タイプ転職エージェント
得意総合(全業界、全職種)
対象地域全国+海外(WEB面談実施中)
求人件数680,226件(うち非公開求人は291,773件)
運営会社株式会社リクルート
Pマークあり(確認はこちら
公式サイトhttps://www.r-agent.com/

※2023/8/16更新

2位.dodaエージェント

dodaエージェントの特徴
  • 転職サポート付きの求人サイト
    • 自身で求人に応募可能
    • 非公開求人はエージェント登録が必要
  • 担当者アドバイザーの評判は割れる
  • イベントが定期的に開催されている

dodaエージェントは、業界No.2の求人数を持つ「doda(求人サイト)」で利用することができる転職支援サービスです。TVCMも配信していて非常に勢いがある一社ですね。

利用すると、好条件な傾向が高い「非公開求人」を担当アドバイザーが紹介してくれるようになるので、dodaに登録するついでにぜひ利用しましょう。

\60秒で無料登録!限定求人あり/

【公式】https://doda.jp/

佐々木
最大手のリクルートと比べるとやや担当者の質にバラツキがありますが、優秀で業界知識の多いアドバイザーが多いですよ!
dodaエージェントの基本情報
タイプ転職エージェント兼サイト
得意総合(全業界、全職種)
対象地域全国+海外(WEB面談実施中)
求人件数237,268件(うち非公開求人は38,523件)
運営会社パーソルキャリア株式会社
Pマークあり(確認はこちら
公式サイトhttps://doda.jp/

※2023/8/16更新

3位.ワークポート

ワークポートの特徴
  • IT/ゲーム業界、営業職に強い
  • 20代(第二新卒~20代後半)に強い
    • 未経験者向けのサポートが充実

ワークポートは、全国トップクラスの求人数を持つ転職エージェントです。IT業界やゲーム業界、営業職の案件が多いですね。

特に、第二新卒から20代までの方を対象に、根気強いサポートをしているので「就職したけどこのままでいいのだろうか」と悩んでいる若手の方におすすめです。

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【公式】https://workport.co.jp

佐々木
筆者もIT企業の事業部長として中途採用をおこなうことが多いですが、ワークポートさんには営業職やマーケ職といった職種で頻繁にお世話になっています。

ただ、急拡大している組織だからか担当者のレベルに差があり、他転職エージェントと比べると、口コミ満足度はそう高くない傾向にあります。不安なら、口コミ評価が総じて高いマイナビエージェントリクルートエージェントに登録すると良いでしょう。

ワークポートの基本情報
タイプ転職エージェント
得意IT系、営業職
対象地域全国+海外(WEB面談実施中)
求人件数70,875件(非公開求人は不明)
運営会社株式会社ワークポート
Pマークあり(確認はこちら
公式サイトhttps://workport.co.jp

※2023/8/16更新

4位.マイナビエージェント

マイナビエージェントの特徴
  • 都市部を中心に求人数が多い
  • 一人ひとりへの丁寧なサポートがある
    • 20代の慣れない転職に高評価
    • やや若手向けで高年収層には微妙かも

マイナビエージェントは新卒大手のマイナビが運営する20代30代といった若手〜ミドル層向けの転職エージェントです。

新卒領域での取引実績から、首都圏を中心に若年層向けの求人数が非常に多く、また丁寧なサポートに『20代の満足度No.1』の強さです。

さらに、ITエンジニア領域や医療系分野(看護師など)にも特化したサービスを出しており、専門性が非常に高いことが特徴なので、どなたでも1度相談してみることをおすすめします。

\60秒で無料登録!限定求人あり/

【公式】https://mynavi-agent.jp

ただ、やや若手向けなので、年収800万円越えの求人を探すのであれば、JACリクルートメントビズリーチといった高年収専門の転職サービスと併用するようにしましょう。

マイナビエージェントの基本情報
タイプ転職エージェント
得意総合(全業界、全職種)
対象地域首都圏、大阪、福岡、名古屋(WEB可)
求人件数63,489件(うち非公開求人は18,006件)
関連サービスマイナビIT AGENT(エンジニア向け)
マイナビ営業 AGENT(営業職向け)
マイナビ金融 AGENT(金融業界向け)
運営会社株式会社マイナビ
Pマークあり(確認はこちら
公式サイトhttps://mynavi-agent.jp

※2023/8/16更新

5位.パソナキャリア

パソナキャリアの特徴
  • 満足度評価No.1
  • 求人は首都圏/関西圏が中心
  • 年収600万円〜のハイクラス向け
    • 3万社との取引実績
    • 丁寧で質の高いサポートをしている

パソナキャリアは、派遣業界最大手のパソナが運営する『オリコン顧客満足度調査4年連続No.1』を獲得している大手転職エージェントです。

首都圏エリアを中心に3万社以上の企業と取引実績があるため求人数が多く、手厚いサポート・対応力に定評があるので、慣れない転職に不安がある方におすすめできます。

\60秒で無料登録!限定求人あり/

【公式】https://www.pasonacareer.jp/

佐々木
筆者も過去に何回か利用しましたが、求職者側の要望をしっかりとヒアリングして、その人にあった求人を探してくれる、という印象ですね。

地域は都心に偏っていますが、400万円前後の求人から800万円以上のハイクラス求人まで多く保有しているので、どなたでもぜひ一度確認してみることをおすすめします。

パソナキャリアの基本情報
タイプ転職エージェント
得意総合(全業界、全職種)
対象地域首都圏、大阪、名古屋(WEB面談実施中)
求人件数6万件以上(2023年10月時点)
運営会社株式会社パソナ
登録免許有料職業紹介:13-ユ-010444
Pマークあり
公式サイトhttps://www.pasonacareer.jp/

よくある質問と回答

この章では、マスメディアンに関連して気になる質問とその回答についてQ&A形式で解説していきます。

ではそれぞれ見ていきましょう。

Q. 登録したら今の会社にバレる?

マスメディアンのような転職エージェントに登録をしても、転職活動中であることが今の会社に伝わることはありえません。理由は以下の通りです。

登録しても今の会社にバレない理由

<理由①>
企業側は応募前の求職者情報を見れないため
└求職者の情報を見れるのはコンサルタントのみ
└本人同意なしで企業に個人情報は開示されない

<理由②>
転職エージェントが情報管理を徹底しているため
└情報漏洩は、会社の信用・ブランドが失墜する
└有料職業紹介事業の許可取り消しすらありえる

<理由③>
各コンサルタントが最大限注意しているため
└そもそもあえて情報を漏洩するメリットがない
└漏洩のデメリットが大きすぎる(懲戒処分)

特に転職エージェント側の管理不足によって個人情報が漏洩した場合、有料職業紹介事業の許可を取り消されるリスクすらあるので最大限注意されています。

転職エージェント事業所の情報管理の取り組み
  • 盗難の防止策
  • 事業所への入退室の管理
  • 個人情報の移送や送信時のリスク対策
  • 個人情報保護の社内マニュアル/ルール

もちろんマスメディアンにおいても、プライバシーポリシーに記載されているように徹底した情報管理がされており、プライバシーマーク(とは:個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者が受ける認定)も保持しているので、より安心できます。確認はこちら

ただ転転活動をする際には、追加で以下のような点に注意をしないと、今の会社にバレる可能性があるので注意をしましょう。

転職活動をする時の注意点
  • 職場では話さない、同僚には話さない
  • 社内PC、アドレスを使って登録しない
  • 会社のカレンダーに面接予定を記載しない
  • 企業スカウトありの転職サイトに注意する
  • Facebookで担当者と繋がるときは注意する
  • 面接と同僚の営業訪問がかぶっていないか確認

Q. どんなコンサルタントが在籍している?

広告・Web・マスコミ業界に知見を持ったコンサルタントが在籍しています。

また東京、名古屋、大阪、福岡、石川に拠点があるため、地域性も把握しているコンサルタントが担当に付きますので、安心したサポートを受けることが可能です。

Q. インハウス未経験でもインハウスへ転職できる求人はありますでしょうか?

制作会社や代理店からインハウスへの転職が人気ですので、実績は多くあります。

どのような経験をアピールすれば良いのか、履歴書・職務経歴書の書き方や面接でのアピールポイントなど徹底したアドバイスを受けられますので、インハウスへの転職は可能です。

Q. サービスの流れはどういったフローになるでしょうか?

まずはマスメディアンのサイトから登録をします。

その後コンサルタントトキャリア面談を実施し、求人案件の紹介を受けます。

履歴書・職務経歴書・ポートフォリオのアドバイスをもらい書類を完成され、興味のある企業をコンサルタントに伝えれば、推薦をしてもらえます。

その後書類選考に通過すれば面接になり、内定をもらう流れとなります。

最後に

ここまでご説明してきた通り、マスメディアンは首都圏の広告・Web・マスコミ職種に転職したい20代30代の方におすすめな転職サイトです。

↓に該当する方であればぜひ利用しましょう。

マスメディアンをおすすめできる条件
  • 関東圏の広告・Web・マスコミで転職したい
  • 専門的な知識を持つコンサルタントにサポートしてもらいたい

利用は無料なので、気軽に相談しましょう。

公式サイト
https://www.massmedian.co.jp/

ただ、転職の成功率を上げるなら、以下の転職サービスも併用することをおすすめします。

今すぐ転職したいというわけでなければ、一旦登録してみて、良い提案があれば話を聞いてみる、といった形が良いでしょう。

あなたの転職がうまくいくことを心から願っております。

参考:マスメディアンの口コミ

当たり前なんだけど、エージェントサービスは担当するエージェントによってかなりサービスの質が変わる印象。私の場合はdoda、マスメディアン、ユウクリはしっかりヒアリングしてくれた上、耳の痛い話もしてくれた。一方リクルートエージェントはほぼヒアリングなし、ただし求人の数は多い印象。

— にしこ|Designer|転職活動中 (@nishiko102) February 28, 2021

使ったサイト・エージェントは、
AMBI、エン、ミドルの転職(全部エン系列)、パソナ、リクナビ、リクルートエージェント、Green、マイナビクリエイター、キャリトレ、ビズリーチ、
そして広告・マスコミ業界に特化したエージェントのマスメディアン。
最終的にマスメディアン経由で内定をもらった。

— けんけん (@1227KEN) February 18, 2021

コロナ禍での転職活動は死ぬかと思ったけど、休職のこと包み隠さず話してたら暗い雰囲気になりそこが懸念材料となりお見送り沢山経験した。言い方一つで最終まで進めることも増えて、コミュニケーションの取り方は本当大事だと思った。良い求人たくさんあったし出来ればマスメディアンで決めたかったよ

— 惰性 (@nekura_6x3) February 12, 2021