リクナビNEXTに登録しようとしても、
「このまま登録して良いのかな」
「悪い評判があれば事前に知っておきたい」
などと、気になりますよね。
リクナビNEXTのような転職サービスに登録すれば、より希望にあった求人を見つけ、効率的に転職活動を進められる可能性がありますが、
全ての人にお勧めできるわけではありません。
このページでは、転職エージェントとして多くの求職者を支援してきた筆者が、Twitterや2ch、独自アンケートの口コミを元に、リクナビNEXTの評判を整理しました。
<公式サイト>
https://next.rikunabi.com/
目次
リクナビNEXT|リクルートキャリアが運営する転職支援サービス

求人数 | 39,140件 | 口コミ評判 | ★★★★☆ |
エリア | 全国 | 対応職種 | 全職種 |
<公式サイト>
https://next.rikunabi.com/
「リクナビNEXT」は、業界最大手のリクルートキャリアが運営する求人検索型の転職サイト。
業界No.1のリクルートグループが保有する圧倒的な求人数と、転職をサポートしてくれる会員限定の充実した転職支援機能が強みであり、転職者全体の8割ほどが利用する人気の転職サイトです。
リクナビNEXTでは、リクナビが提携している多数の転職エージェントの限定公開求人がスカウトの形で届くこともあり、思いがけない好条件の求人に出会えることも。
また運営元のリクナビは、転職エージェントである「リクルートエージェント」も運営しています。
こちらでは、専任のキャリアアドバイザーが転職活動をトータルで手厚くサポートしてくれますが、自分のペースで転職活動するのが難しいといったデメリットも。
一方、転職サイトであるリクナビNEXTは、登録すれば利用者が自由に求人検索や応募、職務経歴書の作成などが可能です。
転職に関する多くの作業を自分一人で進めなければならない反面、自分のペースで自由に転職活動を進めることができます。
さらにリクナビNEXTの大きな強みは、その膨大な求人情報量と、AI 技術を駆使した高度なマッチングシステム。
独自のAIシステムが、利用者情報をトータルに分析し、最適な求人を巨大なデータベースから厳選して提案してくれます。
また、会員限定で使える独自のサポート機能も充実。
- テンプレートに沿って職務経歴や履歴書を手軽に作成
- 自分のレジュメ(経歴など)を登録することで、企業側からオファーを受けられるスカウト機能
- 求職者の強みを見つける「グッドポイント診断」
など、転職に役立つサポートコンテンツが充実しています。
また、リクナビNEXTのアプリを活用すれば、隙間時間にもスマホからお手軽に求人を探すことも可能です。
まずは情報収集をしたいという方や、マイペースに転職活動したいという方は、ぜひリクナビNEXTを利用してみてください。
次章からは、利用者の口コミを分析してわかった、リクナビNEXTのメリット&デメリットを詳しく解説していきます。
なお、リクナビNEXT以外の転職エージェントに関する評判は、「763人が選んだ転職エージェントおすすめランキング」でご紹介しているのでよろしければご覧ください。
リクナビNEXTの評判|メリット&デメリット
幅広い年代、地域、職種の300人を対象に実施した調査から、リクナビNEXTの特徴を整理すると、以下のようになりました。
それでは、個別に解説していきます。※リンクをタップすればジャンプします。
メリット(1) 幅広く膨大な求人数を保有している

リクナビNEXTの強みとして、幅広く膨大な求人を保有していることが挙げられます。
業界No.1の圧倒的求人数は年々さらなる増加傾向にあり、利用者はより多くの選択肢の中から転職先を探せるようになりました。
求人の対応エリアは、首都圏を中心に全国各地を網羅し、職種と業種も幅広く保有。
膨大な求人の中から希望に合うものをみつけるための検索機能も充実しています。
また、リクナビNEXTは自分で検索するだけではなく、スカウトサービスを利用することも可能です。
求職者に関心を持った企業からオファーが届く仕組みで、その内容は「プライベートオファー」「興味通知オファー」「オープンオファー」の3種類。
オファーを受けると、企業側と求職者、お互いのマッチング率が高まることにより、内定の確率も上がり、自分の市場価値や企業からの需要を知ることもできます。
このように、内定に近づくだけではなく、自分を客観的に見るきっかけにもなりますので、求人検索と同時にスカウトサービスも利用されるのがおすすめです。
さらに、リクナビNEXTと併せてリクナビエージェントも活用すれば、転職のプロである経験豊富なキャリアアドバイザーから、自分に最適な求人を厳選して提案してもらえます。
検索するだけでは出会えない非公開求人も豊富にありますので、必要に応じてスカウトサービスや転職エージェントのサービスなども活用し、効率的に転職活動を進めましょう。
メリット(2) サイトやツールが充実していて使いやすい

リクナビNEXTの検索サイトやアプリは、デザインがわかりやすく、機能的にも使いやすいと評価が高いです。
例えば検索機能には、職種や勤務地などの項目以外に「求人特集」という独自のテーマで求人がまとめられています。
- 好きなまちで働く×暮らす
- 女性の転職
- 在宅・リモートワークの制度がある求人
このように、自分の仕事に対する希望や価値観にマッチした特集から効率良く求人を探すことができる、大変便利な機能です。
また、「リクナビNEXTの取材から」という欄が設けられている求人に関しては、社員へのインタビューや職場環境、社内風土についても紹介されています。
利用者からも企業の内側の情報がわかりやすく、楽しく読めると好評なようです。
さらに、転職活動の支援ツールとして心強いのが、職務経歴書を簡単に作成できるツール。
テンプレートに沿って必要事項を打ち込んでいくだけで容易に書類を作成でき、ダウンロードも可能です。
また、サイトだけではなく、リクナビNEXTのアプリが使いやすいという口コミもありました。
アプリでは、求人検索はもちろん、応募などもスマホで完結させることができます。
通勤時間など隙間時間を使って効率的に転職活動を進められますので、ぜひ併せて活用してみてください。
メリット(3) 「グッドポイント診断」が優秀

リクナビNEXTでは、自己分析ツール「グッドポイント診断」が優秀だと好評です。
グッドポイント診断とは、公式サイトに掲載されているオンラインの診断で、会員登録をすると無料で診断が可能なコンテンツ。
30分ほどで診断することができ、18項目の中から自身の強みを5つに絞って結果を提示してくれます。
質問項目が多くて回答がやや大変ですが、口コミでは多くのデータを元に、正確な診断結果を出してくれると評価が高いです。
人によっては「当たっていない」と感じることもあるようですが、結果から自分の気付いていない性質や職務適性に気付くきっかけになったり、転職の視野も広がったりすることが期待できるでしょう。
自分の強みや適性は応募書類や面接での自己PRに活かすことができますし、さらにこの診断結果はリクナビの応募書類に添付することもできます。
診断結果から利用者の適性を見て、企業からオファーがくることも。自己分析のヒントに、ぜひ一度診断してみてください。
デメリット(1) 大量の求人メールがくる
リクナビNEXTのデメリットとして「求人紹介やオファーのメールが大量に届いてさばくのが大変」という点が挙げられます。
豊富で幅広い求人数は同社の強みでもありますが、その反面希望条件にマッチした求人の数も多くなり、毎日さばき切れないほどのメールが届く利用者も多いようです。
サポートが手厚いのも相まってメールが送られてくる頻度も高く、中には何度も同じ求人が送られてきて煩わしく感じているという方もいました。
油断していると、メールボックスがあっという間にリクナビNEXTからの求人メールで埋まってしまいます。
時間を見つけてこまめにチェックし、希望にあった求人を見逃さないようにしましょう。
デメリット(2) 希望とズレたオファーがくることも
リクナビNEXTに関しては、「希望する条件と的外れな求人が紹介される」「たくさん紹介される求人の中にはブラック企業のような良くない企業もあった」という口コミも見られました。
まずは条件からはずれたものが届かないよう、自分の経歴やスキル、適性、希望条件などはしっかり正確に登録しておきましょう。
リクナビNEXTでは、思いがけない企業からオファーが届くこともありますが、それにより転職活動の視野を広げることもできます。
希望に沿わないから、とすぐに削除してしまわずに、オファー内容はしっかりチェックしておくのがおすすめです。
多くの求人全てに目を通すのは手間も時間もかかりますが、自分に最適な転職先を見つけ出すためにも根気強くがんばりましょう。
デメリット(3) ハイクラス向けなど求人の少ない場合もある
リクナビNEXTの求人は、幅広い職種や地域に対応し、求職者のさまざまなニーズにも対応しています。
ですが、中には求人の少ない分野もあるようです。
利用者の中には、管理職などハイクラス求人の案件や、地方向けの求人が少ないといった口コミが見られました。
このように、リクナビNEXTでは首都圏の求人が大変豊富ですが、特定の分野の求人や地域によっては求人に偏りがあります。
リクナビNEXTで求人を検索し、その上で自分の希望する条件では数が物足りないと感じる場合は、他社の転職サービスも併用するのがおすすめです。
リクナビNEXTの利用をおすすめできる人
ここまでの口コミ評判からわかった、リクナビNEXTのメリット&デメリットを再掲すると、以下のようになります。
- 幅広く膨大な求人数を保有している
- サイトやツールが充実していて使いやすい
- 「グッドポイント診断」が優秀
- 大量の求人メールがくる
- 希望とズレたオファーがくることも
- ハイクラス向けなど求人の少ない場合もある
リクナビNEXTは、業界No.1のリクルートグループが運営している転職サイトです。
オファーが必ずしも自分にあったものではなかったり、たくさんのメールを捌かなくてはならなかったりするというネガティブな口コミはあるものの、その膨大な求人数とサービスの使いやすさには定評もあるので、登録して損はないサービスだと言えるでしょう。
上記を踏まえると、リクナビNEXTは以下に当てはまる方に特におすすめできます。
- とにかくたくさんの求人を見たいという方
- 安心感のある大手サービスを使いたいという方
- コンサルタントのサポートを受けず、自分のペースで転職活動がしたい方
利用は無料なので、気軽に相談してみましょう。
とはいえ、より良い求人を見つけるためには複数併用すべきです。
そのため、リクナビNEXTだけでなく、次で紹介するような転職エージェントもチェックしていきましょう。
リクナビNEXTと併用したい転職エージェント
リクナビNEXTだけでなく複数の転職エージェントを利用することで、応募できる求人の幅も広がり、転職後の満足度も向上させることができます。
シンプルに判断軸は2つ。
- 求人数(公開求人数+非公開求人数)
- 利用者の満足度(サポート・対応力)
※転職エージェント満足度は、幅広い年齢、地域、職種の男女763人に対してアンケートを実施し、信頼に足る口コミを回収しました。
順位 | 名称 | 求人数 | 満足度 |
1位 | リクルートエージェント | 23 万件 | ★★★☆☆ (3.8/5.0) |
2位 | パソナキャリア | 5.1 万件 | ★★★★☆ (4.2/5.0) |
3位 | JACリクルートメント | 0.4 万件 | ★★★★☆ (4.5/5.0) |
4位 | dodaエージェント | 11.7 万件 | ★★★☆☆ (3.7/5.0) |
5位 | マイナビエージェント | 3.5 万件 | ★★★★☆ (4.1/5.0) |
それぞれ簡単に特徴を見ていきましょう。
1位. リクルートエージェント
公開求人数 | 10万件 | 非公開求人 | 12万件 |
エリア | 全国+海外 | 対象年代 | 全年代 |
得意職種 | 全職種 | 口コミ評判 | ★★★☆☆ |
リクルートエージェントは、人材業界No.1の実績を誇る転職エージェントです。
強みは『業界No.1の求人数』で、非公開求人も合わせると20万件以上と、どの職種・地域・年代であっても十分な求人を紹介してもらえます。
実際、求人の選択肢を増やすことは転職を進める上でも非常に重要であるため、必ず登録すべき転職エージェントと言えるでしょう。
- 求人数No.1、どの地域でも対応可能
- 第二新卒や未経験でも転職にも強い
- 優秀なコンサルタントが多く頼りになる
ただ、コンサルタント1人あたりが多くの求職者を見ていることもあってか、対応力に対するネガティブな評判がもいくつか見られました。
- 求人を強引に勧めてくる場合がある
- 担当者の対応が淡白で物足りない時も
とはいえ、担当者との相性は運みたいなところがありますので、パソナキャリアやマイナビエージェントといった転職エージェントにも並行して登録し、より相性が良いところに絞るようにしましょう。
2位. パソナキャリア
公開求人数 | 3.2万件 | 非公開求人 | 2万件 |
エリア | 首都圏、大阪、名古屋 | 対象年代 | 20~30代 |
年収UP率 | 67.1% | 口コミ評判 | ★★★★☆ |
公式)https://www.pasonacareer.jp/
パソナキャリアは、派遣業界最大手のパソナが運営する転職エージェントです。
16,000社以上の企業と取引実績があるため求人数が非常に多いのはもちろん、
求職者のことを第一に考えたサポートを実施しているため『利用者満足度No.1』という実績があります。
手厚いサポート・対応力に定評があるので、慣れない転職に不安がある方には特におすすめです。
- 転職者からの満足度アンケートNo.1
- 丁寧なサポートで慣れない転職に強い
- 首都圏の求人が豊富。女性から高い支持
- 首都圏、大阪、名古屋以外は求人数が多くないので、物足りなく感じることも...
全国での求人数はそう多くはないので、地方の場合はリクルートエージェントやdodaエージェントを活用することをお勧めします。
3位. JACリクルートメント
公開求人数 | 3,400件 | 非公開求人 | 非公開 |
エリア | 全国 | 対象年代 | 20~50代 |
得意年収 | 600万円~ | 口コミ評判 | ★★★★★ |
公式)http://www.jac-recruitment.jp/
JACリクルートメントは、年収600万円以上のハイクラス専用転職エージェントです。
業界ごとに担当者がついているため専門性が非常に高く、求職者の経歴に沿った求人を提案してくれることが大きな特徴です。
また、 一気通貫型で企業の採用担当者と深いやり取りをしているため、その企業の情報に詳しく、選考対策も的確というメリットもあります。
そのため、ハイクラス層で転職したい方は、必ず登録すべき転職エージェントと言えるでしょう。
- 年収600万円以上の転職実績No.1
- 一気通貫型エージェントで求人に詳しい
- 業界の専門性・提案力が非常に高い
- 年収500万以下だと断られる場合がある
ハイクラス専門の転職エージェントであるため、一定の経歴がないとサポートを断られる場合があります。
4位. dodaエージェント
公開求人数 | 7万件 | 非公開求人 | 10万件 |
エリア | 全国+海外 | 対象年代 | 全年代 |
得意職種 | 全職種 | 口コミ評判 | ★★★☆☆ |
dodaエージェントは、転職サイトと転職エージェント両方の機能を1つのサイトで提供していることが特徴の、業界最大手エージェントです。
求人数がリクルートエージェントに次いで業界No.2(全国14万件)と非常に多く、求人の選択肢を増やすためにもぜひ登録すべき1社です。
また、定期的に転職イベント・転職フェアを開催しているので、今すぐの転職を考えていなくても登録する価値はあるでしょう。
- 求人数14万件と業界No.2!地方も強い
- 転職イベントが定期的に開催されている
- 転職サイトとエージェント両方の機能を備えており一貫した転職サポートが実現
ただ、比較的経験の浅いコンサルタントが多いのか担当者の質に差があり、他転職エージェントと比べると、口コミ満足度はそう高くない傾向にあります。
- 専門性の浅いコンサルタントが多い
- 担当者のサポートや対応力に差がある
サポートに期待する場合は、口コミ評価が総じて高いパソナキャリアやマイナビエージェントに登録すると良いでしょう。
5位. マイナビエージェント
公開求人数 | 2万件 | 非公開求人 | 2万件 |
エリア | 関東/関西/愛知/福岡 | 対象年代 | 20~30代 |
得意職種 | 営業・IT・マーケ | 口コミ評判 | ★★★★☆ |
マイナビエージェントは新卒大手のマイナビが運営する転職エージェントです。
新卒領域での取引実績から、首都圏を中心に若年層向けの求人数が非常に多く、また丁寧なサポートに『20代の満足度No.1』の強さです。
さらに、ITエンジニア領域や医療系分野(看護師など)にも特化したサービスを出しており、専門性が非常に高いことが特徴なので、どなたでも1度相談してみることをおすすめします。
- 20代からの利用者満足度評価No.1
- 圧倒的シェアを持つ新卒領域での取引実績から若年層に強い
- 経歴の棚卸からキャリア設計までサポートが好評
- 高年収向けの求人は少なめ
20代向けの求人は多いものの、30代以上だと物足りなくなる可能性も。
もし、年収600万円~の高年収求人を見たい方であれば、JACリクルートメントやビズリーチといったハイクラス専門の転職エージェントに登録することをおすすめします。
リクナビNEXTの口コミ・評判
リクナビNEXT求人少なすぎてクソ使えねえ。地方だとハロワ行った方がマシだね
リクナビ理系少なすぎ。見るもの少ない。
リクナビNextに登録したら、めっちゃメールくる
リクナビのあなたへのオファーみたいなやつ、多すぎて機能してなくない?wowwow
リクナビ診断、あまり当てはまっていない気がするぞ。
リクナビ診断クソほどの役に立たない。この俺がリーダーシップなぞあるやけなかろう
リクナビ診断が外れすぎててびっくりする。
リクナビのグッドポイント診断結構おもしろい。
リクナビの「グッドポイント診断」が悪くなかったけど、微妙に思ったのは、パーセンテージが出ないこと。18種類の中から強みを5つ選ぶよりも、その18種類のそれぞれのパーセンテージを出した方が、自己分析には価値的だと思う。自己分析とは、自分の強みだけじゃなくて、弱点も把握するのが大切だ
【リクナビ グッドポイント診断結果】
・独創性
・受容力
・現実思考
・親密性
・決断力さすが質問事項が多い分、正確ですな
興味本位でやってみた自己分析のリクナビ診断が的確すぎて目からウロコ
リクナビのグッドポイント診断したんだけど、当たってるし、すごく褒めてくれて嬉しい。笑
リクナビすごい…。
スマホで必要な項目打ち込んで、WEBサイトのマイページからパソコンに落としたら、あっという間に見やすいレイアウトの職務経歴書の出来上がり。
ここまで楽になるなんて。
職務経歴書ってレイアウトは自由で、見やすくする為に苦労してたけど、リクナビのは勝手に見易いからすごい
リクナビNEXT経由で
某有名コンサル会社から
オファー来てる
リクナビNEXTのオファーってどのくらち内定確度あるのかな?
エージェント経由で受けようとは思ってたけど、リクナビNEXTから受けた方がいいのかな?
#転職活動
#ITコンサルタント
#オファー
リクナビNEXTに関するQ&A
ここでリクナビNEXTに関する、問い合わせの多い質問をまとめてみました。
1つずつ回答していきますので順番に見ていきましょう。
Q1. リクナビNEXTの「応募しませんか?」とは何ですか?
「応募しませんか?」というメッセージは、求人企業から届く応募のオファーです。
オファーは利用者の経歴などの登録情報を見た企業が、自社の求める人材条件にマッチしていると感じた登録者に対して送信しています。
リクナビNEXTのサイトでもらったオファーを確認することができますので、内容を確認し、気になるものがあれば積極的に応募してみましょう。
Q2. リクナビNEXTにはミドル層やシニア層の求人もありますか?
リクナビNEXTは若年層だけでなく、幅広い年齢層向けの求人を取り扱っています。
20〜30代の若手から50代までの幅広い年齢層の求職者が同社を利用しており、ミドル層・シニア層にも人気の転職サイトです。
あまり多くはありませんが、60代以上や年齢不問といった求人もあります。
40代以降の年代の方もぜひ利用してみてください。
Q3. リクナビNEXTを退会するにはどうすればいいですか?
退会手順は、以下の手順で行うことができます。
- 公式サイトにログインする
- サイト上部にある「各種設定」から「退会する」に進む
- 必要事項を入力後「退会する」を押下
リクナビNEXTは、一旦退会してしまうと登録情報が消えてしまい、再登録が必要になります。
再度利用するかもしれないという場合は、退会せずそのままにしておくのがおすすめです。
なお、「リクナビNEXT」に退会しても「リクルートID」はそのまま残り、自動退会にはなりませんので別途退会手続きを踏む必要があります。
リクルートIDを退会すると、ホットペッパービューティーなど、IDを共通で利用している他のサービスも使えなくなりますのでご注意ください。
最後に
ここまでご説明してきた通り、リクナビNEXTは業界最大手のリクルートグループが運営している転職サイトです。
以下に該当する方であればぜひ利用しましょう。
- とにかくたくさんの求人を見たいという方
- 安心感のある大手サービスを使いたいという方
- コンサルタントのサポートを受けず、自分のペースで転職活動がしたい方
利用は無料なので、気軽に相談しましょう。
<公式サイト>
https://next.rikunabi.com/
ただ、転職の成功率を上げるなら、以下の転職サービスも併用することをおすすめします。
- リクルートエージェント
公式)https://www.r-agent.com/ - パソナキャリア
公式)https://www.pasonacareer.jp/ - JACリクルートメント
公式)http://www.jac-recruitment.jp/ - dodaエージェント
公式)https://doda.jp/ - マイナビエージェント
公式)https://mynavi-agent.jp
今すぐ転職したいというわけでなければ、一旦登録してみて、良い提案があれば話を聞いてみる、といった形が良いでしょう。
あなたの転職がうまくいくことを心から願っております。
当サイトでは、転職サービスの口コミを募集しております。
こちらからあなたが利用した転職サービスの体験談を投稿してください。