就職shopは、全国で豊富な求人数を持つ転職エージェントです。有名なサービスですが、悪い評判がないか、登録すべきか気になりますよね。
このページでは、他の転職サービスと比較しながら、メリットデメリットを網羅的に解説。最後まで読めば、使うべきか否かを判断できます。
就職shopの特徴まとめ
求人数 | 不明 | 口コミ評判 | ★★★★☆ |
エリア | 関東・関西 | 対象年代 | 20代 |
就職shopは、既卒や第二新卒、フリーターなど正社員経験が少ない20代を中心に就職・転職支援サービスを行なっています。
リクルートが運営していることもあり、求人の登録企業数は10,000社超(2021年6月時点)と多め。さらに、就職に成功した4人に3人は正社員経験がない方であり、正社員転職に強いことがうかがえます。
また、就職shopが保有している全ての求人が書類選考なしで面接に進むことができ、最短1週間の早期就職を実現しているため、「正社員になりたい」「早く転職したい」とご希望の方にはおすすめの転職サービスです。
- 書類選考不要
- 徹底した面接対策
- 未経験や20代の求人数が豊富
公式サイト
https://www.ss-shop.jp
次章からは、利用者の口コミを分析してわかった、就職shopの良い評判と悪い評判を詳しく解説していきます。
口コミからわかる良い悪い評判を検証
幅広い年代、地域、職種の300人を対象に実施した調査から、就職shopの特徴を整理すると、以下のようになりました。
- 書類選考不要
- 徹底した面接対策
- 未経験や20代の求人数が豊富
それでは、個別に解説していきます。
良い評判・メリット①
書類選考不要
就職shopの転職支援では、書類選考なしで面接を受けることができるため、正社員の経験が少ない20代を中心に人気があります。
書類選考にかかる時間を短縮できるため、他社の転職支援サービスと比較しても、採用スピードが圧倒的に早い傾向にあります。
また、就職shopではアドバイザーが直接企業に足を運び、採用担当者と実際に会って信頼関係を築いたうえで、求人案件を獲得しています。そのため、正社員経験が少ない求職者であっても、就職shopの紹介なら、と面接につながることもあるのではないでしょうか。
良い評判・メリット②
徹底した面接対策
就職shopでは、求職者と企業との対話を重視していることから、面接対策に力を入れています。
求職者の多くは、第二新卒やフリーター、ニートなど正社員の経験が少ない方のため、就職shopではコミュニケーション向上のためのセミナーや、模擬面接などの手厚いサポートを実施しているようです。
特に模擬面接では、企業ごとの面接の傾向を分析し、重要な面接ポイントを求職者に伝えたり、疑問などを徹底的にアドバイザーがサポートしています。
模擬面接を受ける回数には上限がなく、不安がなくなるまで何度も実施することが可能です。希望する企業に無事入社できるように、積極的に模擬面接を活用していきましょう。
良い評判・メリット③
未経験や20代の求人数が豊富
就職shopでは、第二新卒や既卒、フリーターなど未経験や正社員経験が少ない若い求職者を対象にした求人案件を多数保有しています。
多くの求人案件は中小企業が占めていますが、20代の若手人材を必要としている企業ばかり。
そのような企業は、スキルや経験よりも、求職者の人間性や将来性といった人柄重視するため、精度の高いマッチングにつながりやすいと言えるでしょう。
就職shopのアドバイザーは、第二新卒やフリーターなど、正社員経験の少ない求職者に理解がある企業とのみ面接を設定しているため、安心して就職活動を行なうことができます。
悪い評判・デメリット①
中小企業やベンチャー企業の求人が多い
就職shopで保有している求人案件の70%が、中小企業やベンチャー企業など、従業員数99人以下の企業です。実際、求職者の多くは「大企業で就職をしたい」と、希望しており、20代の求職者においても例外ではありません。
もし、中小企業やベンチャー企業ではなく、大企業に就職することで安心できると考えている人には就職shopはおすすめできないかもしれません。
ただ、中小企業やベンチャー企業だからこその風通しの良さや、実力評価主義など仕事に集中できる環境が用意されていることも事実です。このような点を踏まえ、自分に合うかどうかを見極めても良いでしょう。
悪い評判・デメリット②
対面の面談に必ず参加する必要がある
就職shopでは、求職者と企業とのマッチングを重視していることもあり、アドバイザーとの面談は、必ず対面で行う必要があります。
多くの転職支援サービスでは、電話面談やビデオ通話サービスを利用したオンライン面談も活用しています。
しかし就職shopでは、「オンライン面談では求職者の本音が分かりにくい」という理由や、「求職者を全力でサポートしたい」という姿勢が強いこともあり、非対面の面談は行われていません。
さらに、就職shopの拠点は首都圏や関西圏に集中しており、地方在住の求職者の方は面談のために高額な交通費を負担する必要があるため、利用が難しいと感じてしまっているようです。
悪い評判・デメリット③
求人の比較ができない
就職shopでは多くの求人案件を保有していますが、求職者が求人検索をして自由に比較検討することができません。
アドバイザーとの面談を通じて、求職者の条件に合った求人のみを案内してもらえるため、条件が細かい場合は求人を紹介してもらえないことも考えられます。
将来性が高い20代の求職者の方は、多くの求人から興味がある会社を比較して応募企業を決定したいと考えているでしょう。
しかし、就職shopではアドバイザーに一任する必要があるため、細かい条件がある方や、求人検索をしたい求職者の方には不向きと言えます。
結論|こんな人におすすめ
ここまでで解説した就職shopの良い評判と悪い評判を再掲すると、以下のようになります。
- 書類選考不要
- 徹底した面接対策
- 未経験や20代の求人数が豊富
- 中小企業やベンチャー企業の求人が多い
- 対面の面談に必ず参加する必要がある
- 求人の比較ができない
ここまで紹介してきた特徴をまとめると、
就職shopは第二新卒やフリーター、ニートなど正社員経験がない方や就業年数が短い20代の若手社会人におすすめすることができる転職支援サービスです。
未経験求人が多いこともあり、事務や営業、サービス業など多くの職種が用意されていることもあり、希望通りの職種を探すこともできます。
スキルや経験がなく、はじめて正社員を目指す方にとっては登録しておいたほうが無難だと言えそうです。
- 既卒や第二新卒、フリーターから正社員就職を目指している
- 書類選考なしで転職活動を進めたい
- 徹底した面接対策でサポートしてほしい
利用は無料なので、気軽に相談してみましょう。
公式サイト
https://www.ss-shop.jp/
とはいえ、より良い求人を見つけるためには複数併用すべきです。
そのため、就職shopだけでなく、次で紹介するような転職エージェントもチェックしていきましょう。
他のおすすめ転職エージェント
ここでは他に登録したい転職エージェントを紹介していきます。1社に絞らず、複数サービスを利用することで、応募できる求人の幅を広げるようにしてください。
- 総求人数
- 利用満足度調査(詳細)
- 実際に利用した体験談
まずは比較表から見ていきましょう!
順位 | 名称 | 総合評価 | 掲載求人数 | コメント | 公式サイト |
1位 | リクルートエージェント |
★★★★☆ 4.4/5.0 |
約38万件 全国 |
短期間で転職をしたいなら登録必須 取引企業数が多く、新着求人がほぼ毎日届く |
|
2位 | ワークポート | ★★★★☆ 4.3/5.0 |
約10万件 全国対応 |
営業職やIT系の未経験向け求人が多い 20代前半〜中盤でキャリアに悩む方におすすめ |
|
3位 | dodaエージェント | ★★★★☆ 4.1/5.0 |
約28万件 全国対応 |
地方や職種などバランスの良い求人がある スカウトの届く求人サイトとしての運用が可能 |
|
4位 | マイナビエージェント | ★★★☆☆ 3.9/5.0 |
約7万件 都心部のみ |
新卒ナビサイト最大手の企業提携数が魅力 若手で幅広い業界を見たいならおすすめ |
|
5位 | JACリクルートメント | ★★★★☆ 3.9/5.0 |
約1.2万件 全国 |
外資やITベンチャー等幅広く案件を保有 年収800万円以上での転職なら利用したい |
転職エージェントは最初から一つに絞る必要はありません。良い求人を見逃しにくくなるように、2~3社は登録しておきましょう。もしどこに登録しようと迷ったら上位2社(リクルートエージェント、ワークポート)から利用して良かったところに絞ることをお勧めします。
リクルートエージェントは、人材業界No.1の求人数と実績を誇る転職エージェントです。求人数は常時30万件以上と、さまざまな地域・業界・職種の求人を網羅しています。 実際のところ、大手企業や人気企業となると、リクルートを使っていない企業のほうが珍しいと思うので、新着求人にいち早く応募するためにとりあえず登録しておくことをおすすめします。 ただ、基本的には一度の面談のみで、最低限のフォローのみです。システムが自動で求人紹介してくるだけなので、個別支援には期待できません。求人数が多いサイトに登録するような感覚での利用をおすすめします。 ワークポートは、全国トップクラスの求人数を持つ転職エージェントです。IT業界やゲーム業界、営業職の案件が多いですね。急拡大している組織だからか、他転職エージェントと比べると若い担当者が多く、レベルに差があるように感じるかもしれません。 ただ、第二新卒から20代までの方を対象に、根気強いサポートをしているので「就職したけどこのままでいいのだろうか」と悩んでいる方は一度、求人だけでも見てみると良いでしょう。 dodaエージェントは、業界トップクラスの求人数を持つ「doda(求人サイト)」で利用することができる転職支援サービスです。TVCMも配信していて非常に勢いがある一社ですね。 担当者の評価はややネガティブなものが多いですが、厚生労働省から「優良事業者認定」を受けています。利用すると、好条件な傾向が高い「非公開求人」を紹介してくれるようになるので、ぜひ利用しましょう。 【公式】https://doda.jp/ マイナビエージェントは、新卒大手のマイナビが運営する20代30代といった若手〜ミドル層向けの転職エージェントです。 若年層向けに丁寧なサポートを行なっていることが特徴で、厚生労働省から「職業紹介優良事業者」の認可を受けています。 他エージェントと違って、各分野別(医療、介護、保育)でも認定されているので、会社全体として優れたサポートをしていることがわかりますね。業界や職種ごとに部門が分かれており専門性が高いので、一度相談してみることをおすすめします。 ただ、やや若手向けなので、年収800万円越えの求人を探すのであれば、JACリクルートメントやビズリーチといった高年収専門サービスと併用してください。 type転職エージェントは、一都三県の案件を中心に取り扱う中堅どころの転職エージェント。求人件数は最大手ほどではありませんが、利用者一人ひとりにじっくりと手厚いサポートをしているため『利用者満足度87%』と高いことが特徴です。 在籍するキャリアアドバイザーは得意領域ごとに分かれており、利用者の経歴や希望職種、適性に合った選考対策(書類添削や面接対策)を受けることができるので、ぜひ相談してみてください。1位.リクルートエージェント
リクルートエージェントの基本情報
タイプ
エージェント
得意
総合(全業界、全職種)
対象地域
全国+海外(WEB面談実施中)
求人件数
595,014件(うち非公開求人は231,950件)
運営会社
株式会社リクルート
認可番号等
有料職業紹介:13-ユ-313011
Pマーク:17000021(09)
公式サイト
https://www.r-agent.com/
2位.ワークポート
ワークポートの基本情報
タイプ
エージェント
得意
IT系、営業職
対象地域
全国(WEB面談実施中)
求人件数
87,778件(非公開求人は不明)
運営会社
株式会社ワークポート
認可番号等
有料職業紹介:13-ユ-040590
Pマーク:21000352(08)
公式サイト
https://workport.co.jp
3位.dodaエージェント
dodaエージェントの基本情報
タイプ
サイト+エージェント
対象地域
全国+海外(WEB面談実施中)
求人件数
264,158件(うち非公開求人は39,709件)
運営会社
パーソルキャリア株式会社
認可番号等
Pマーク:10860051(10)
有料職業紹介:13-ユ-304785
職業紹介優良事業者:第2304002(01)
公式サイト
https://doda.jp/
4位 マイナビエージェント
マイナビエージェントの基本情報
タイプ
エージェント
対象地域
首都圏、大阪、福岡、名古屋(WEB可)
求人件数
68,009件(うち非公開求人は18,976件)
運営会社
株式会社マイナビ
認可番号等
Pマーク:10821880(09)
有料職業紹介:13-ユ-080554
職業紹介優良事業者:2102006(03)
公式サイト
https://mynavi-agent.jp
5位 type転職エージェント
よくある質問・転職ノウハウ
最後に、よくある質問と転職ノウハウをFAQ形式で整理しました。少しでもお役に立てれば幸いです。
- 転職エージェントはなぜ無料?
- 転職エージェントのメリットは?
- 企業が転職エージェントを利用するメリット
- 転職エージェントの仕組みは?
- 転職エージェントは複数利用すべき?
- 転職エージェントは何社利用すべき?
- 転職エージェントに登録したら会社にバレる?
- 転職エージェント利用の流れ
- 転職エージェント活用ポイント
Q. 転職エージェントはなぜ無料?
職業安定法によって「求職者から手数料や報酬を受けてはならない」と定められているからです。
(手数料)
第三十二条の三 第三十条第一項の許可を受けた者(以下「有料職業紹介事業者」という。)は、次に掲げる場合を除き、職業紹介に関し、いかなる名義でも、実費その他の手数料又は報酬を受けてはならない。
一 職業紹介に通常必要となる経費等を勘案して厚生労働省令で定める種類及び額の手数料を徴収する場合
二 あらかじめ厚生労働大臣に届け出た手数料表(手数料の種類、額その他手数料に関する事項を定めた表をいう。)に基づき手数料を徴収する場合
○2 有料職業紹介事業者は、前項の規定にかかわらず、求職者からは手数料を徴収してはならない。ただし、手数料を求職者から徴収することが当該求職者の利益のために必要であると認められるときとして厚生労働省令で定めるときは、同項各号に掲げる場合に限り、手数料を徴収することができる。
引用元:職業安定法32条の3第2項
上記のように、一部の例外を除いて、有料職業紹介事業者(転職エージェント)は、求職者(仕事を探している人)から、手数料を受け取ってはいけない決まりがあります。
Q. 転職エージェントの仕組みは?
採用された場、採用企業から報酬を受け取る仕組みです。その金額は『想定年収の2~3割ほど』にあたり、年収500万円で転職させると100~150万円が支払われることになります。
一見、高い金額に見えるものの、転職エージェントが候補者を集めて提案までしてくれるため、「より募集要項に合った人材を工数をかけずに採用できる」という利点から、積極的に人材募集している企業であれば必ず利用しています。
そのため、転職エージェントにとっては、最優先されるべき取引相手は採用企業なので、信用しすぎないように注意してください。
Q. 転職エージェントを使うメリットは?
転職エージェントのメリットを一言で言うと「転職の成功確率があがること」で、具体的には下記2点です。
①好条件な求人を紹介してもらえる
一般的に、転職エージェントの方が、求人サイトよりも求人数が多いです。さらに転職エージェントの場合、一般には公開されていない「非公開求人(好条件なことが多い)」まで取り扱っているので、条件が良い傾向にあります。
②転職のプロからサポートを受けられる
転職エージェントであれば、キャリアアドバイザーから、以下の転職サポートを受けられます。
- キャリア相談
- 希望条件に沿った求人提案
- 選考対策(書類添削、面接練習)
- 受けた選考のフィードバック
- 年収交渉
上記のサポートを受けることができて、さらに求人の数も質も多いので、利用するだけで転職活動そのものが有利になるというのが圧倒的メリットです。
Q. 企業が転職エージェントを利用するメリット
より募集要項に合った人材を、工数をかけずに採用できることです。採用しない限り費用が発生しないので、リスクがありません。
- 無名企業でも応募が集まる
- 採用しない限り費用が発生しない
- 転職エージェントが募集管理してくれる
このように、面接以外の採用業務を転職エージェントに外注する形なので時間を取られにくく、採用しない限り費用が発生しないので経済合理性に適っています。
一方で求人サイトの場合、掲載課金なので効果が読みにくく、求人や応募者の管理も自前でやらなくてはいけないので、一度に大量採用する場合以外は使いにくいというのが本音です。
Q. 転職エージェントは複数利用すべき?
はい。複数利用すべきです。
転職エージェントによって保有求人や対応の質が全く異なるので、比較するため、かつより多くの非公開求人を集めるためにも複数利用をお勧めしています。
Q. 転職エージェントは何社利用すべき?
3社利用することをおすすめします。
実際に、転職エージェント利用者向けのアンケート調査でも、利用社数に応じて、転職活動における満足度が大きく変わるという結果となりました。
利用社数 | 満足/成功 | 普通 | 不満/後悔 |
1社のみ | 66.5% (低い) |
24.5% (-) |
8.9% (高い) |
2社 | 70.5% (普通) |
22.2% (-) |
7.3% (普通) |
3社 | 74.3% (高い) |
20.6% (-) |
5.1% (低い) |
4社 | 75.0% (高い) |
20.5% (-) |
4.5% (低い) |
5社以上 | 74.0% (高い) |
22.0% (-) |
4.1% (低い) |
このように、1社のみを利用した場合に比べて、3社以上を利用することで、「満足した割合が10pt近く高くなる」「転職に不満を持っている割合が半分になる」といった差が出ています。
- 1社だと、成功確率が低く、失敗確率が高い
- 3社までは成功確率が上がり失敗確率も下がる
- 4社以上利用しても3社とそう大きな差がない
Q. 登録したら今の会社にバレる?
転職エージェントに登録をしても、転職活動中であることが、今の会社にバレることはまずありません。理由は以下の通りです。
- 企業側は応募前情報を見れないため
応募前に求職者情報を見れるのはエージェントのみ。本人の同意なく、企業側に情報開示されることはない - エージェントが情報管理を徹底しているため
情報漏洩は、人材紹介会社にとって信用リスクが大きい。各アドバイザーにとっても、漏洩のデメリット(懲戒処分)があるので細心の注意が払われる。
特に転職エージェント側の管理不足によって個人情報が漏洩した場合、有料職業紹介事業の許可を取り消されるリスクすらあるので最大限注意されています。
Q. 転職エージェント利用の流れ
基本的にどの転職エージェントも上記の手順を踏んでいくことになりますが、特に重要なのがStep2の初回面談です。今後紹介していく求人の内容をすり合わせる場になので、希望条件や譲れない条件などは事前に整理してしっかりと伝えるようにしましょう。
また、面談は一度限りではなく、必要に応じて随時頼むこともできるので、書類添削や面接対策などをしてほしければ積極的に依頼するようにしてください。
Q. 転職エージェント活用ポイント
転職エージェントを利用する流れの中で、効果的に活用するためのポイントを整理すると、以下のようになります。
- 応募フォームから登録・申し込み
・転職エージェントは複数登録する
・事前に転職活動用のメールアドレスを作る - 担当アドバイザーと面談
・事前に経歴と希望条件を整理しておく
・経歴を盛るとしても嘘にならない程度に
・担当者と合わなければ担当変更を依頼する
・その後、担当者にはこまめに返信する - 選考対策(書類添削、面接練習)
・自分から依頼する
・面接の想定質問を事前に聞いておく
・フィードバックが少ない担当は変更する - 求人紹介、応募
・応募時の推薦文を必ず確認する
・応募企業の業界内での立ち位置を聞く
・むやみやたらに求人へ応募しない
・その企業の退職者から一次情報を集める - 面接、選考フィードバック
・その企業でされやすい質問を聞く
・その企業に聞くべき逆質問を聞く
・選考で見送りになったら対策を依頼する - 内定、入社前後の最終調整
・妥協しない
・言いなりにならず自分で決める
担当者次第ではあるものの、他の転職エージェントと比べると求人件数も実績もやや劣るので、余裕があれば利用するくらいでOK
求人数は大手と比べるとやや劣るので、他の大手エージェント(リクルートエージェント、doda)と併用しないと求人を取りこぼす可能性あり