リクルートダイレクトスカウトの退会方法※画像付き|退会前の注意点も解説!

まずは結論から。退会方法は以下の通りです。

リクルートダイレクトスカウトの退会方法

  1. マイページにログインする
  2. 設定画面ページ下部の「退会する」を押す
  3. そのまま退会手続きを進める

画像付きで説明します

マイページにログインする(1/10)

▼設定ボタンを押す(2/10)

▼設定画面ページ下部の「退会する」をクリック(4/10)

▼「退会手続きへ進む」をクリック(5/10)

▼退会理由を選択、入力する(8/10)

▼チェックを入れ、「次へ」を押す(10/10)

▼退会完了

上記のように退会手続きをおこなうことで、レジュメを含めた登録情報はすべて削除され、メールサービスも配信停止、連絡が来ることはなくなります

ちなみに、再度利用したくなった場合には、また会員登録を行えば利用することができるようになります。

退会前に確認したいこと・注意点

転職活動を終えたり、休止したりする場合であれば退会することに問題はありません。ただ、リクルートダイレクトスカウトを退会してしまう前に、念の為、下記項目を確認してください。

選考中の企業はないか

もしまだ選考中の企業があるのであれば、選考を辞退する旨を連絡しておきましょう。なぜなら、急に連絡が取れなくなってしまっては先方も困ってしまうからです。

特に、面接の予定を調整していた場合には、辞退の連絡を入れてあげてください

実際、面接の予定があるから待機していたのに、相手が来ないと非常に寂しいものです。(例えるなら、デートの待ち合わせをしていたのに、相手がいつまでも来ないようなときの気持ちです。)

選考辞退のテンプレ文

○○株式会社 ご担当者様

お世話になっております。
◯◯でございます。

大変申し訳ございませんが、
諸般の事情により選考を辞退したくご連絡いたしました。

貴重なお時間を割いていただいたにも関わらず、
このような形のご連絡となってしまい、誠に申し訳ございません。

末筆ながら、貴社のますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。

保存しておくべき情報はないか

リクルートダイレクトスカウトを退会すると全ての情報が消えてしまうので、今後のために「レジュメ」や各社の選考状況(どこを受けたか等)を保存しておくことをおすすめします。

特に職務経歴や自己PRといった文章は、次回転職活動をするときに参考になるものです。再度1から練り直すのは大変だと思いますので、どこかに保存しておきましょう。

そもそも本当に退会すべきか検討しよう

退会をしてしまう前に、本当に退会して良いのかを検討してください。実際に退会する理由には以下のようなものがありますが、退会以外の対処法を取るべき場合があるからです。

上記のうち、aである場合は退会しても問題ありませんが、b(特にb-1,b-2)である場合には、改善の余地があるかもしれません。

佐々木
中途半端な転職活動にならないように、ぜひ検討してみてください!

a-1. 転職先が決まった

おめでとうございます!

もし、リクルートダイレクトスカウトを通じて転職に成功されたのであれば、アンケートに回答することでAmazonギフト券が5,000円分もらえるので忘れないように申請しましょう。

以下のように、簡単なアンケートなので、3分もあれば終了します。(アンケートはこちらから

▼アンケート内容

引用元:リクルートダイレクトスカウト

a-2. 転職活動を中止することになった

直近1年以内にまたサービスを利用することがあるのであれば、退会せずに停止手続きをとるという方法をおすすめしています。理由は以下の通りです。

  • 年会費等の費用が一切かからない
  • メール配信も設定で止めることができる
  • 再開するときに情報を入力し直す必要がない

このように、アカウントを停止したまま放置をしたとしても一切のデメリットがないため、特にこだわりがないのであれば、停止するようにしましょう。

リクルートダイレクトスカウトの停止方法

設定ページからスカウトサービスを停止する(1/2)

設定ページからメール配信設定を停止する(2/2)

これで停止手続きは完了です。以後、採用企業やヘッドハンターからプロフィールを見られることがなくなり、メールが配信されることもなくなります。

b-1. 希望求人に応募しても書類が通らない

リクルートダイレクトスカウトで掲載されている求人に応募してもなかなか書類選考が通らないのであれば、原因は以下2つのいずれかです。

  • 希望条件が高すぎる
  • あなたの職務経歴書が魅力的ではない

そのため、リクルートダイレクトスカウトで求人に応募をしてもなかなか書類が通過しない場合は、以下のような点を見直してみてください。

b-2. ヘッドハンターがイマイチだった

ヘッドハンターと面談をしてもあなたが希望している求人を紹介してもらえないケースであれば、以下のような原因が考えられるので、それぞれ確認していきましょう。

  • 転職意欲が低いと思われている
  • あなたの経歴にフィットする求人がない
  • 担当者との相性が悪い(ハズレを引いた)

転職意欲が低いと思われている

転職意欲が低いと思われると、求人を紹介してもらえにくくなります。なぜなら、転職エージェントはビジネスモデル上、転職希望者が求人に応募して採用されることで収益が発生する仕組みになっているので、転職する気のない方を相手にする時間は無駄になってしまうからです。

例えば、以下のような項目に当てはまると、転職意欲が低いと見做される可能性があります。

転職意欲が低いと見做されるポイント
  • 転職理由や希望条件が曖昧
  • コンサルタントへの返信が遅い
  • 職務経歴書をいつまでも提出しない
  • 職務経歴書の内容が浅い
  • 推薦された求人案件を理由なく断る
  • 他社経由で内定をもらったと伝える
  • 遅刻やマナー違反など礼節に欠いた

上記でもよくあるのが「返信が遅い、忘れる」というものです。仮に忙しかったとしても、その旨を事前に伝えておき、平日夜や土日にしっかりと返信をするようにしましょう。

佐々木
紹介求人に応募しないとしたら、どういった点が希望と異なるのかをしっかりと伝えることで意欲が伝わりますよ!無視はNGです!

あなたの経歴にフィットする求人がない

ヘッドハンターは、求職者を担当すると同時に採用企業側も担当しているので、企業の採用条件に合わない候補者を、企業側に提案することはありません。(例えば、管理職経験豊富な30~40代の働き盛りが欲しい企業に、20代を紹介することはないのです。)

実際のところ、転職エージェントはビジネスモデル上、採用企業側から報酬をもらうことになり、長期的なお付き合いをするので、どうしても企業側を優先することになります。

一方で、求職者はすべてのサービスが無料であり、転職はそうそうするものでもないので一度キリの付き合いとなる可能性がほとんどです。そのため、あなたが相当魅力的なスキルや経歴を持っていない限り、企業側の意向を大きく無視してまであなたを推薦することはないのです。

佐々木
残念ながら転職エージェントは企業ファーストです。なぜなら採用企業に嫌われて契約を切られてしまったら売上なくなりますからね。。

担当者との相性が悪い(ハズレを引いた)

ヘッドハンターの中には経験の浅い方も稀にいるので、相性が悪いなと感じたら変更を依頼するなり、別の転職エージェントを使うなりしましょう。

実際にリクルートダイレクトスカウトだと4,000人ほどのヘッドハンターが登録しており、検索機能から指名してサポートをしてもらうこともできるので、ぜひ活用しましょう。

佐々木
業種はもちろん、業界経験年数で絞り込むことができるので、実績豊富なヘッドハンターに担当してもらうこともできますよ!

他でおすすめな転職サービス

ここでは、リクルートダイレクトスカウトを使ってみたものの合わず、まだ転職活動を継続される方向けにおすすめの転職サービスを紹介していきます。以下2点を軸に選びましょう。

転職エージェントの比較ポイント
  • 総求人数(公開求人+非公開求人)
  • 利用者の満足度(サポート対応力)
  • 筆者が実際に利用した体験談

なお、転職エージェント満足度は、幅広い年齢、地域、職種の男女4,354人に対してアンケートを実施し、信頼に足る口コミを回収したものです。

サンプル数:4,354件
調査期間 :2020年2月1日〜2023年6月1日
調査企業数:49社
調査対象者:転職エージェントを利用した20歳以上

右にスクロール可能です→
順位名称評価基本情報個別解説
総合評価求人数&質提案/支援対応地域公開求人非公開求人
1位リクルートエージェント
(総求人数No.1)
★★★★☆
4.2/5.0
4.4/5.0
高い!
4.0/5.0
普通
全国370,307件
多い!
257,690件
多い!
2位dodaエージェント
(総求人数No.2)
★★★★☆
4.1/5.0
4.2/5.0
高い!
3.9/5.0
普通
全国187,558件
多い!
43,909件
普通
3位ワークポート
(IT業界や営業職に強い)
★★★★☆
4.1/5.0
4.1/5.0
高い!
3.9/5.0
普通
全国66,644件
多い!
非公開
4位パソナキャリア
(サポート満足度No.1)
★★★★☆
4.0/5.0
4.0/5.0
普通
4.1/5.0
高い!
首都圏,
大阪,名古屋
36,525件
普通
非公開
5位マイナビエージェント
(20代の利用満足度No.1)
★★★☆☆
3.9/5.0
3.9/5.0
普通
3.8/5.0
普通
首都圏,
大阪,名古屋
45,394件
普通
18,170件
少ない

※2023/5/13更新

転職エージェント登録のポイント

転職エージェントは最初から一つに絞る必要はありません。良い求人を見逃しにくくなるように、2~3社は登録しておきましょう。

佐々木
ここからは、利用者の口コミと筆者の体験談をもとに、転職エージェントの特徴を解説していきます!どれも無料で利用できるので気になったものから登録してみてくださいね。

1位.リクルートエージェント

リクルートエージェントは、人材業界No.1の求人数と実績を誇る転職エージェントです。

求人数は常時30万件以上と、さまざまな地域・業界・職種の求人を網羅しているので、どなたが登録をしても満足な求人を紹介してもらえる点が強みです。

また、大手企業で全国から優秀な人材が集まるリクルートだからか「優秀なコンサルタントが多い」ことで知られているので、ぜひ一度相談してみると良いでしょう。

リクルートエージェントの特徴
  • 求人数No.1、どの地域でも対応可能
  • 第二新卒からハイクラス帯まで全てに強い
  • 優秀なコンサルタントが多く頼りになる

筆者も転職活動のたびに登録していますが、毎日のように新しい求人が追加されてシステムが通知してくれるので、求人数の多い転職サイトのような感覚で使っています。

実際のところ、大手企業や人気企業となると、リクルートを使っていない企業のほうが珍しいと思うので、新着求人にいち早く応募するためにとりあえず登録しておくことをおすすめします。

ただ、口コミアンケートを見てみると、コンサルタント1人あたりが多くの求職者を見ていることもあってか、以下のようにネガティブな評判も見られました。

  • 求人を強引に勧めてくる
  • 担当者の対応が淡白で物足りない

筆者は毎回アタリを引いているようですが、担当者との相性は運によるところが存在するので、サポート面での評判が良い転職エージェント(例:パソナキャリアマイナビエージェントと併用し、より良いところに絞るようにするのが良いでしょう。

リクルートエージェントの基本情報
タイプ転職エージェント
得意総合(全業界、全職種)
対象地域全国+海外(WEB面談実施中)
求人件数627,997件(うち非公開求人は257,690件)
運営会社株式会社リクルート
Pマークあり(確認はこちら
公式サイトhttps://www.r-agent.com/

※2023/5/13更新

2位.dodaエージェント

dodaエージェントは、転職サイトと転職エージェント両方の機能を1つのサイトで提供していることが特徴の業界最大手エージェントです。

求人数がリクルートエージェントに次いで業界No.2(全国15万件)と多く、求人の選択肢を増やすためにもぜひ登録すべき1社です。

また、定期的に転職イベント・転職フェアを開催しているので、今すぐの転職を考えていなくても登録する価値あり。

dodaエージェントの特徴
  • 求人数14万件と業界No.2!地方も強い
  • 転職イベントが定期的に開催されている
  • 転職サイトとエージェント両方の機能を備えており一貫した転職サポートが実現

ただ、比較的経験の浅いコンサルタントが多いのか担当者の質に差があり、他転職エージェントと比べると、口コミ満足度はそう高くない傾向にあります。

  • 専門性の浅いコンサルタントが多い
  • 担当者のサポートや対応力に差がある

サポートに期待する場合は、口コミ評価が総じて高いパソナキャリアマイナビエージェントに登録すると良いでしょう。

dodaエージェントの基本情報
タイプ転職エージェント兼サイト
得意総合(全業界、全職種)
対象地域全国+海外(WEB面談実施中)
求人件数231,467件(うち非公開求人は43,909件)
運営会社パーソルキャリア株式会社
Pマークあり(確認はこちら
公式サイトhttps://doda.jp/

※2023/5/13更新

3位.ワークポート

ワークポートは、2003年3月設立とやや後発ながらも全国トップクラスの求人数を誇る、いま勢いのある総合型転職エージェントです。

特に、20代若手層におけるIT業界やゲーム業界、営業職の転職に強みがあり、魅力的な大手企業の求人を豊富に取り揃えていることが特徴です。

ワークポートの特徴
  • IT、ゲーム業界、営業職の転職に強い
  • 第二新卒から20代後半までの転職に強い
  • 未経験者向けの転職サポートが充実している

特に、第二新卒から若手向けの、IT/WEB業界の営業職やマーケ職、エンジニアといった求人は、他よりも群を抜いて多い傾向にあるので、該当の方はぜひ利用しましょう。

(筆者もIT企業の事業部長として中途採用をおこなうことが多いですが、ワークポートさんには営業職やマーケ職といった職種で頻繁にお世話になっています。)

ただ、急拡大している組織だからか担当者のレベルに差があり、他転職エージェントと比べると、口コミ満足度はそう高くない傾向にあります。

ハズレ担当者を引きたくない場合は、口コミ評価が総じて高いパソナキャリアマイナビエージェントに登録すると良いでしょう。

ワークポートの基本情報
タイプ転職エージェント
得意IT系、営業職
対象地域全国+海外(WEB面談実施中)
求人件数66,644件(非公開求人は不明)
運営会社株式会社ワークポート
Pマークあり(確認はこちら
公式サイトhttps://workport.co.jp

※2023/5/13更新

4位.パソナキャリア

パソナキャリアは、派遣業界最大手のパソナが運営する『オリコン顧客満足度調査4年連続No.1』を獲得している大手転職エージェントです。

首都圏エリアを中心に28,000社以上の企業と取引実績があるため求人数が多く、手厚いサポート・対応力に定評があるので、慣れない転職に不安がある方におすすめできます。

パソナキャリアの特徴
  • 転職者からの満足度評価No.1(4年連続)
  • 丁寧なサポートで慣れない転職に強い
  • 都心エリアの求人が豊富で高年収求人も多い

筆者も過去に何回か利用しましたが、求職者側の要望をしっかりとヒアリングして、その人にあった求人を丁寧に探してきてくれている、という印象でした。

地域は都心に偏っていますが、400万円前後の求人から800万円以上のハイクラス求人まで多く保有しているので、どなたでもぜひ一度確認してみることをおすすめします。

ただ、対象エリア以外での求人数はそう多くはないので、地方の場合はリクルートエージェントdodaエージェントを活用することをお勧めします。

パソナキャリアの基本情報
タイプ転職エージェント
得意総合(全業界、全職種)
対象地域首都圏、大阪、名古屋(WEB面談実施中)
求人件数36,525件(非公開求人は不明)
運営会社株式会社パソナ
Pマークあり(確認はこちら
公式サイトhttps://www.pasonacareer.jp/

※2023/5/13更新

5位.マイナビエージェント

マイナビエージェントは新卒大手のマイナビが運営する20代30代といった若手〜ミドル層向けの転職エージェントです。

新卒領域での取引実績から、首都圏を中心に若年層向けの求人数が非常に多く、また丁寧なサポートに『20代の満足度No.1』の強さです。

さらに、ITエンジニア領域や医療系分野(看護師など)にも特化したサービスを出しており、専門性が非常に高いことが特徴なので、どなたでも1度相談してみることをおすすめします。

マイナビエージェントの特徴
  • 20代からの利用者満足度評価No.1
  • 圧倒的シェアを持つ新卒領域での取引実績から若年層に強い
  • 経歴の棚卸からキャリア設計までサポートが好評
▼口コミ|求人数がとても多い
匿名口コミ

営業系職種を探していたのですが、求人数がとても多く、大企業から中堅企業、ベンチャーまで幅広くあったように思います。

また、担当者の方がそれぞれの企業について詳しい様子で、業界内における立ち位置や、違い、内部事情を含めたアドバイスをしていただきました。

▼口コミ|親身にサポートしてくれた
匿名口コミ

いくつかの転職エージェントに登録しましたが、マイナビの担当者の方が一番親身になって、私の話を聞いてくださいました。

私が求める転職業先のご提案はもちろんの事、企業へのアポイント等など、思っていたよりも素早い対応をしてくださり感謝です。

ここまでの内容をまとめるとマイナビエージェントは、都心エリアに在住の20代~30代前半であれば利用を強くおすすめしたい転職エージェントです。

ただ、やや若手向けなので、年収800万円越えの求人を探すのであれば、JACリクルートメントビズリーチといった高年収専門の転職サービスと併用するようにしましょう。

マイナビエージェントの基本情報
タイプ転職エージェント
得意総合(全業界、全職種)
対象地域首都圏、大阪、福岡、名古屋(WEB可)
求人件数63,564件(うち非公開求人は18,170件)
関連サービスマイナビIT AGENT(エンジニア向け)
マイナビ営業 AGENT(営業職向け)
マイナビ金融 AGENT(金融業界向け)
運営会社株式会社マイナビ
Pマークあり(確認はこちら
公式サイトhttps://mynavi-agent.jp

※2023/5/13更新

停止して放置するくらいなら退会しよう

リクルートダイレクトスカウトを1年以内に再開する見込みがないにも関わらず、放置するくらいなら「退会」をおすすめします。理由は以下の通りです。

理由①新規登録したほうがスカウトが来やすいため

新規登録をするとスカウトが来やすい傾向にあります。なぜなら、新規登録した旨が求人企業やヘッドハンターにその旨が通知され、利用者のなかでも注目されやすくなるからです。

実際に規約にもその旨が記載してあります。

7.会員は、会員がリクルートダイレクトスカウトに新規会員登録または登録しているレジュメを変更・追加した場合、登録または変更・追加したレジュメのうち、匿名情報が、求人企業等にメール通知されることにつき、あらかじめ承諾するものとします。

引用元:リクルートダイレクトスカウト会員規約

理由②1年以上ログインしないと、アカウント削除されるため

1年以上ログインしない状態が継続した場合にはアカウントが削除される可能性があることが、会員規約にも記載されています。

4.会員は、自らリクルートダイレクトスカウトのアカウントの削除を行わない場合であっても、1年以上、リクルートダイレクトスカウトにログインしない状態が継続した場合には、当社によるリクルートダイレクトスカウトのデータベースのメンテナンスの際に、リクルートダイレクトスカウトのアカウントが削除される場合があることをあらかじめ承諾するものとします。

引用元:リクルートダイレクトスカウト会員規約

理由③停止するための手続きが退会より面倒だから

最後の理由は、停止するための手続きが退会より面倒だからです。以下のように、スカウトサービス及びメール配信で全8つの項目を停止する必要があります。

設定ページからスカウトサービスを停止する(1/2)

設定ページからメール配信設定を停止する(2/2)

これで停止手続きは完了です。以後、採用企業やヘッドハンターからプロフィールを見られることがなくなり、メールが配信されることもなくなります。

最後に

ここまでリクルートダイレクトスカウトの退会方法から、退会理由別の対処法までご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

もし合わなかった場合は、担当者を変更するなり、別の転職サービスを活用するなりして、よりいいものを見つけてください。

この記事があなたの人生を豊かにする一助とされば幸いです。